マテリアル・パズル
土塚先生が高校時代から温めていた作品。その人気のかいがあって一月2話掲載されていた。
ファンタジー性の高い戦闘とこれまで培ってきたギャグが見事に融合した
土塚 理弘先生、渾身の1作。さらにシリアスなシーンも完璧である。
全4章+序章から成り、ここで言う(一作品としての)「マテリアル・パズル」とは、その内の序章「大地の片隅の3つのかけら」・第1章「大陸の魔法使い達」、第2章「眠れる城の王子様」を指す。第3章「煌めきの少年」については、一部が『
マテリアル・パズル 〜彩光少年〜?』として作品化されたものの、残りは第4章「神無」(作品としての仮題は『マテリアル・パズル 〜神無〜』)の中で取り上げるとしている。
単行本は20巻出ている。第1巻が序章、第2巻〜第8巻が第1章、第9巻〜第20巻が第2章となる。章に合わせて表紙デザインが第8巻以前と第9巻以降では異なるのでわかりやすい。
最終更新:2010年07月09日 23:11