東 聡莉


室江高校一年女子剣道部員。
身長:154cm

鳥越中学校時代は剣道部で好成績を残すが、室江高校では剣道部に入っていなかった。
剣道は強いが、ドジのせいで範囲を間違えて勉強したり、回答欄を一個ずつずらして回答したりでテストの成績は最悪である。
そのため高校入試では全教科に家庭教師をつけて何とか合格した。
高校入学後は勉強に身を入れるため帰宅部だったが、噂を聞きつけたキリノサヤに勧誘され、成明高校?との合同練習の際にタマキと対戦したことで剣道を続けたいという自分の意思に気づく。最終的にはミヤミヤの説得により入部。
東の入部で室江剣道部女子は公式大会で団体戦出場ができるようになる。

剣道を始めたのは曽祖父の勧めから。実力は折り紙付きで、熱血!!バニッシュ学園?の収録では、有段者である右田 ハルオ?からタマキともども「全国レベルではないか」と評された。
入部の経緯からミヤミヤからはパシリ扱いされているが、剣道の稽古では(実力差からすれば当然だが)立場が逆転しており、ミヤミヤは東に勝つ事を目標としている。
中学時代のある大会での出来事から、鎌崎高校?近本 成海?にはライバル視されており、近本との対戦では激しい打ち合いの末、時間切れ引き分け寸前で一本を奪った。
団体戦では先鋒を担当している。団体戦では大将と先鋒に実力者を置くことがセオリーとされるが、これはまず一勝して士気を上げるためだと考えられる。

参考

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最終更新:2010年07月21日 23:09