千葉 紀梨乃
室江高校?2年女子剣道部員。
剣道部部長。
身長:157cm
明るく元気な剣道部の部長。初期の剣道部には彼女しかまじめに参加するものがいなかった。
中学のころから剣道部に所属している。
部活動に対しては非常にまじめで、顧問の
コジローについてはよく「あれはユルいからねー」といっていた。
なので
コジローがやる気を出したことを喜んでいる。
よく竹刀で人をつついたりする。
同じ二年の剣道部員である
サヤとは中学時代からの付き合いで仲がいい。サヤが剣道部に入部した原因でもある。
剣道の腕前は素人ではないが地区大会どまり。それ以上の実力を持つ
東との初対戦では、試合後に酸素ボンベが必要なほどに叩きのめされていた。
団体戦では部長であるため本来は大将なのだが、
タマキが強いため副将を担当。そのことに別段不満はない。ちなみに前年度は先鋒だった。
飛鈴中学校?女子剣道部OG。先々代部長。
新入生だった
タツミ?が漫研の強引な勧誘の餌食になりかかっていたところを助け、ついでに漫研も仕切っていた。
彼女が部長になった年に
角?が女子剣道部顧問となっているが、その角からは「私より頼りになる」「どっちが教師なんだか」と、そのリーダーシップを褒められていた。
なお、タツミと角がキリノの思い出を語っていたBBB第8話は、タマキが室江高剣道部に入部する前の時期のエピソードである(単行本第2巻92pの会話から)。
参考
最終更新:2010年07月14日 23:12