カードの使用やテキストの使用、攻撃などの際に行う処理。
宣言の際に必要となるのは
1:使用するカードやテキストの指定
2:そのコストや使用代償の提示
3:対象の指定。及び必要な情報(登場先や移動先のフィールドなど)の指定。
このどれか一つでも適正でないと分かっている宣言(いわゆる空宣言)は銀符律では不可能である。

また、宣言されたコストや、手札から使用を宣言しているカードは一時的にどこでもない領域に置かれるため、対応ハンデスなどでコスト不足になることはない。
宣言されると、解決の前に対応タイミングが発生する。この時カードを宣言できるのは相手のみ。
一連の対応行動が終わると宣言の解決タイミングに移行し、この時に
1:対象の再確認
2:コストや使用代償の支払い
が発生する。
そのすべてが適切であれば、宣言が解決され、効果処理に至る。イベントの場合はこのタイミングで、宣言状態であったカードがゴミ箱に送られ、キャラの場合はこのタイミングで宣言状態のカードが登場することになる

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最終更新:2012年02月18日 18:41