各キャラが大体の場合1つだけ所持している能力。
大別としては
宣言型と常時型の2つがあり、常時型の中にはさらにいろんな種類がある。
宣言型の中には対象を指定するものがあり、それらは
イベントと同じく宣言時に指定する必要がある。
常時型の中には、特定の条件を満たしたときに効果を処理するタイプや、常に影響を及ぼしているタイプなど色々あるので、文面によって判別すること。
※文末に「この特殊能力は失われる」と記述された場合、場に再登場するまで再使用不可能。
つまり、特殊能力を持たない
キャラクターとして扱う。
また、特殊能力を宣言した際、相手に特殊能力を使えなくなるイベント等で対応宣言されても、コストを払えるならば対応して再宣言が可能。
尚、「この特殊能力は失われる」と「1ターンに1回まで使用可能」が同時に記載されている様な場合は、再登場するまで再使用不可能に加え、相手の特殊能力を使えなくなるイベント等に対応宣言返しが出来ず不発のまま、そのターン中は使用不可能になる。(特殊能力の使用を宣言した段階で、1ターンに1回までの制約が発動する為)
ただし、不発に終わった場合は「この特殊能力は失われる」が処理されていないために失われておらず、使用されたのが
狂気の赤眼であったなどの場合は普通に次のターン以降の宣言可能なタイミングでもう一度使用可能(併記が「1ゲームに1回」の場合は既に宣言されているため不可能)。
最終更新:2012年02月21日 11:30