前川さん

(CV-渕上舞)

のクラスメイトで、下の名前は不明。
何故か名前で呼ばれず、ずっと苗字。女々さん曰く、他の印象が強すぎて名前が頭に入らないらしい。

身長が高く、180センチ近くあるが、その事について言及するとキレる。
本人は身長179,9センチだと、強く主張している。それについての詳細は4巻参照。
中学生時代、金髪だった時期があり、生徒手帳用の写真はその当時の写真を用いている。
現在は黒髪のボブ。

全体的にスリム(ほっそり)な体系で、劇的に虚弱。
血行が良すぎるのと、血液が不足しているのが原因で、両腕をあげたり大声で叫んだりするだけでめまいを起こし、1分くらい湯船に浸かっただけで茹でダコ状態になる。
また、医者から「事故などで大出血したらまず助からない」とまで言われている。

長身故、入学当初は様々な運動部から誘いを受けるが、上の理由が原因でいらない子扱いされる。
今は幽霊美術部の幽霊部長。
両親が居酒屋を営んでいる。

趣味はコスプレ。
以前はアニメや漫画のキャラクターのコスプレもしていたが、身長が高すぎて似合わないという理由で断念。
現在はお店の制服、着ぐるみなどを頻繁に着用していて、コスプレ時の名前は「キボネング・デコ」である。

特徴が似てる(街中をヘンな格好で歩き回ってるとか)ことから、山本くんに女々の娘(エリオ)と間違われ、コーラの差し入れを貰っていた。
女々さんが店長を勤める和菓子屋・火星儀でもバイトしている。
多摩湖さんと黄鶏くん』に登場する多摩湖さんと友達らしい。

文化祭では、美術部の企画として、お客さんの理想の恋人を絵に描いていた。
お客としてやってきた星中小海と、指の糸の色が同じだったため、行動を共にする。
ちなみに、星中のことを『りぼんちゃん』と称している。

+ 1巻の人物紹介(クリックで表示)
  • 同級生。でも下の名前が分からない。
  • 俺の青春ポイントの上昇要因。身長は180cmくらい。体格は針金と勝負できるくらいの細身。
  • コスプレ趣味がある。制服とか着ぐるみとか。
  • 病弱キャラではないのだけど、なんというか虚弱キャラ。
  • 全体的にキリッとしている感じ?
  • ハキハキと物事を語って、中世的な語尾が多い。でも、女性であることはちゃんと主張する感じ。

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最終更新:2011年06月02日 18:43
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