山本さん

（CV－松本保典、斉藤佑圭(少年期)）

本名は安代、年齢は四十歳。

二十何年前に別の町に引っ越していった女々さんの昔の友達（自称）で、現在はフリーター兼独身。
当時は影が薄かったらしい（自称）。

五月に仕事を辞め、その後は暇をもてあまし、町の廃校になった学校の校庭で趣味のペットボトルロケットを飛ばしていた。
ペットボトルロケット繋がりで女々さんと再会（＆求婚）。

2巻のクライマックスでは、大量のペットボトルを飛ばしたりペットボトルロケット型花火を作ったりと大活躍した。
親が花火職人。

夏休みの早朝草野球にも参加していた。