名前:オセロット\アダム\アダムスカ
出典:『
METAL GEAR SOLID3』
年齢/性別:男性
外見:赤のベレー帽と赤茶の革手袋、オリーブ色の軍服を着ている。歩くと金属音のする車輪の付いたブーツを履き、赤い
マフラーを巻いていて先端は服の内側に入れている。銀髪を刈り上げていて目は青、肌は白。
参戦時期によっては
ネイキッド・スネークとの戦いの中でジャムを起こした弾丸を首に下げている。
性格:血の気が多く、わざわざ1対1の早撃ちを挑戦してきたり居場所がばれると戦いにくい筈なのにカウボーイのように
音のする靴を履いたり
スネークに「お前には向いてない」と指摘されて銃を
SAA?に変えるも
要らん模様に凝りすぎて弾数を覚え忘れるという致命的なミスをしたりと格好付けの態度が多い。
よく猫の鉤爪を意識したような動きや、銃をクルクルと回転させる動作、銃でジャグリング等、無駄のない無駄な動きをよくする。
スネークに対してライバル心を抱きつつも尊敬の念を抱いており、老後彼のクローンである
ソリッド・スネークと相対した戦闘中の発言はほぼ
スネークから指摘されたことだった。
スネークが拷問を受けた際に影響を受け、後に拷問のスペシャリストとなる。
能力:跳弾(壁や床に銃弾が当った時跳ね返る現象)を好んで使う。これを駆使することで物陰にいる敵を仕留めたり
何よりカッコいいから使っている節がある。(中盤までの行動を見ていくと実際かなり近い理由でやっていても不思議ではない)
銃の反動を肘を曲げて吸収する癖は
SAAに向いている。
終盤では
CQC(Cross Quarters Combat)を
スネークには及ばないながらも習得している。
口調:一人称「俺」二人称「貴様」
台詞:「俺のリロードはッ!革命(レボリューション)だぁー!!!!!」「リロードタイムが……こんなにも息吹を!!」
「手を出すな!」「わかった。ジョン、ありふれた名前だが忘れない―――――――――――――来いっ!」
「大佐ぁ、それは出来ません。ザ・ボスと約束しました。男らしく闘いなさい!!」
交友:ヴォルギン大佐等ソ連側の人間、更には中国政府をも手玉に取ってアメリカ側CIA長官に情報を売っていた。(所謂三重スパイ)
ネイキッド・スネークをライバル視していて何処までも付いてきた。
THEボスは師匠のようなもの。他は道具。
補足:本人は知らないが
THEボスと
THE・ソローの実の息子。
最終更新:2014年03月05日 12:26