名前:ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフ
出典:『
METAL GEAR SOLID3』
年齢/性別: /男
外見:毛髪は薄く丸眼鏡を掛けている。黒い革コート、黒手袋を着用。
性格:常に作業を強いられるように生きてきたせいか暴力や恐怖に逆らう事は苦手であり、時には
失禁してしまうほど脅しや物事に過剰反応する。(他が慣れすぎているだけで相対的にそう見えるだけかもしれないが)
しかし人類への貢献という点では心の奥底に決して譲らないモノを持っている。
その後の話ではあるが自分のしてきた事に決着をつけるため、危険を侵してまで「プリヴィディエーニ(привидение:英訳ゴースト)」
と名乗り
スネークに接触し援護している。怖がりではあるが、臆病者ではない。
能力: 戦闘能力は持たないが、機械工学の専門家であり長く軍部に関わってきているため
銃器、爆薬等に関する様々な知識を持っている。
口調:一人称「私」二人称「あんた」「貴様」三人称「ヤツ」「彼」常に重く、疲れたような口調で喋る
台詞:「貴様……!ヴォルギンの手先か……!?あれは渡さんぞっ!」「彼は約束を守る男だということさ」
「そうか、やはりアメリカは怖い国だ」「正直、もう疲れた」
交友:軟禁状態であったため他の科学者との交友があるのかは不明。
ネイキッド・スネークとはソコロフの友人である
ゼロ少佐の派遣したエージェントということで信頼をおいている。
補足:ソ連の兵器開発の第一人者で、秘密設計局OKB-754の局長。
元はロケット開発の第一人者で本人もその研究の続行を希望したが
政府の策略により、軍の監視下で核弾頭搭載戦車"シャゴホッド" の開発をさせられる事となる。
製作が進むにつれ、だんだんとシャゴホッドが世界に解き放たれることを恐ろしくなり、一旦は家族と共に西側に亡命するが
が、1962年にソ連がキューバに核ミサイルを配備しようとし"キューバ危機"が起こったことで
全面核戦争回避の交換条件で元の場所に戻された。
1964年にシャゴホッド完成阻止の為、CIAのFOX部隊によるソコロフ奪回計画としてバーチャスミッション開始。
潜入してきた
ネイキッド・スネークにより救出される。
その直後、橋の上で亡命を宣言した
ザ・ボス?により
スネークは崖下に落とされてしまい
THEボス亡命先の
ヴォルギン?大佐が率いるGRUによってシャゴホッドとともに連れ去られ、以後
大要塞グロズニィグラード内にてシャゴホッドを開発するはめになる。
スネークと再会するも
その現場をヴォルギンに見つかり拷問を受け瀕死の重症を負っていた所ロワに連れてこられることになった。
最終更新:2014年04月05日 12:32