名前:鑢七花
出典:『刀語』
年齢/性別:24歳/男
外見:2m4㎝という巨躯を持ち上半身裸の服装を好む、理由は動き辛いから。肩から手の甲に掛けてタイツのようなものを
着て(?)奇策士
とがめから貰ったお気に入りのはかまを穿いている。
とがめには「上半身裸のバカ」という第一印象を持たれる。
自身より1~2回り小さい山賊にも襲われているため彼女独自の見解とは限らない。椛のような形の髪型で長い髪を後に束ねている。
性格:島で修業に明け暮れていたので世間知らずで、面倒くさがり屋である。趣味は無趣味。
人間としてではなく、一本の刀となるべくして育てられたため、感情の起伏が乏しい。それ故に純粋無垢でもあり、
物語序盤では善悪の判断もままならないまま考え無しに殺生してきた。
しかし物語が進む中、世間のものに触れ、数々の経験を積んでいき一人の人間として成長していく。
女性と戦うのに苦手意識がある。
能力:
虚刀流剣術を使う。凍傷になるまで寒いという感覚が解らないほど痛覚や触覚が鈍く、銃弾が当たってもものともしない。
危険を省みないほどに本気を出せば銃弾が放たれた後に体を捻り急所をはずす事が出来る、
口調:一人称「俺」二人称「アンタ」三人称は呼び捨て。姉である
鑢七実に対してはねぇちゃんと呼ぶ。
全体的に気だるそう。
台詞:「存在そのものが居ながらにして一本の日本刀───それがこのおれ、鑢七花だ」
「面倒くせぇよ」「ただしその頃にはアンタは八つ裂きになっているだろうがな」「───極めて了解」
「考え無しも、そりゃまずいが、考えすぎもよくねぇや」「とがめ以外のためには、心も身体も、動かないさ」
交友:参戦時期によって異なるがとがめ、
鑢七実はどの時期から参戦しても基本的に知っている、他に真庭忍軍数名と
刀の所有者各位との面識有り。
補足:時期によっては奇策士とがめから以下の3つ(正確には4つ)の約束を取り付けられておりとがめが死ぬまではずっと守り続けていた。
1・刀を傷つけるな 2・とがめを守れ 3・かすり傷ひとつ負わせることは許さない
そしてもう一つ追加として、そなた自身を守れ。
最終更新:2014年03月05日 10:04