名前:ハザマ(ユウキ=テルミ)
出典:『BLAZBLUE
年齢/性別:男性、血液型はAB型
外見:身長183cm体重61kg、黒尽くめのスーツに帽子を被っている。髪は緑色で糸目、爬虫類顔。

性格:礼儀正しく物腰柔らかだが面倒事を嫌い、常に飄々としており慇懃無礼。
   何を考えているのか解らない節があり、時には人を食ったような態度を取ることも。
   事象兵器アークエネミーなど、諜報部所属ということもあってこの世界の事情に詳しい。
   その正体は六英雄のユウキ=テルミ。精神体の存在であり、ハザマという『肉体』に憑依している。
   テルミとしての本性は残虐非道で、他者を傷つけることを楽しむ残忍な性格。
   粗暴な言動が目立ち短気な一面もあるが、非常に狡猾で頭が切れる。

能力:肉体そのものが『碧の魔道書“ブレイブルー”』であり、任意に応じて起動することが可能。
   原作ではウロボロスという飛び道具を使った牽制攻撃、ワイヤーアクションが使える。
   ウロボロスは他者の精神を直接攻撃する効果を持つ。
   体術やナイフの扱いに長け、同じ六英雄のハクメンと渡り合うなど単純な実力でも相当強い。
   碧の魔道書を起動することで自身の周囲に緑色の輪のような空間が出現し、その中に侵入したものの体力を少しずつ吸収する。
   ゲーム中ではハザマ本人の性能もボス仕様となっており、戦闘能力も上昇する模様。
   また、碧の魔道書はラグナの所有する蒼の魔道書(及びソウルイーター)を無効化する効果も持つ。

口調:一人称は私、二人称は貴方、常に口調は礼儀正しいが飄々としている。
   テルミ時の一人称は俺、俺様、二人称はテメェ、お前、粗野なチンピラ口調。

台詞:
+ ...
   「世界虚空情報統制機構諜報部所属、ハザマです。階級は…えーと、大尉だったかな?」
   「おや、覚えていてくれたんですか……胸くそ悪いですねぇ」(名前を呼ばれて)
   「困るんですよねぇ。貴方のような「部外者」に邪魔をされては」
   「第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!見せてあげますよ、碧の力を!コードSOL、『碧の魔道書“ブレイブルー”』起動ッ!!」

   (ユウキ=テルミ時の台詞)
   「粋がるなって子犬ちゃんよォ!…あんま調子に乗ってっとマジ殺すぞ?」
   「だぁ~いじょ~ぶでぇ~すかぁ~?」(頭に人差し指を立てながら)
   「遊んでやるだぁ!?テメェ如きクズが俺様になんて言ったァ!!」
   「この世界は全てが嘘だ!嘘だらけだ!だからよォ、俺様が真実って奴を見せてやるよ!絶望って名の真実をなァ!!」

交友:ラグナの家族を攫い、育ての親を殺した張本人。ラグナはテルミ(ハザマ)を強く憎んでいる。
   ハクメンとは同じ六英雄同士だが、互いに敵視し合っている。
   レイチェル・アルカードも敵視しているが、少々彼女との戦闘を避けている節がある。
   ν-No.13-のことは「第十三素体」と認識。第十二素体に目をつけている為、さしたる興味はないようだ。
補足:ラグナの蒼の魔道書を創った人物。名簿上では『ハザマ(ユウキ=テルミ)』として表記されている。
   また、世界のループや平行世界を認識していたので時間が巻き戻ることを認識出来ると思われる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年02月17日 21:13