築山出張 @ ウィキ

1209生活ゲーム

最終更新:

tsukyama

- view
管理者のみ編集可

「昔話」12/09生活ゲーム



まつり:
こんばんは 20時より生活ゲームの枠をいただいております

芝村:
記事どうぞ
イベントの選択も

まつり:
(記事転載に付き省略)
こちらになります
Q:涼州藩国は暫定立国中ですが、藩国にある家でゲームを行った場合、10年後などになりますでしょうか

芝村:
A:ええ

まつり:
はい では場所を選べるのであれば春の園に行きたいと思います。
園の中の行き先と時間などは高之さんにおまかせします。
イベントは昔話でお願いします
L:昔話 = {
 t:名称 = 昔話(イベント)
 t:要点 = 鬼、死霊術師、シオネ
 t:周辺環境 =終末の戦い
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *昔話のイベントカテゴリ = 個人イベントとして扱う。
  *昔話の効果 = 次回のイベントは先の聖戦についての昔話である。
 }
 t:→次のアイドレス = クーリンガン(ACE),鬼の登場(イベント),シオネの声(イベント),平穏な日々(イベント)

こちらです

芝村:OK
2ふんまってね

まつり:はい


/*/


芝村:
ここは春の園だよ。
暖かく、柔らかい光が注いでいる

まつり:周りを見回します。
Q:今どの区画にいますでしょうか?
Q2:高之さんは隣にいますか?

芝村:
A:桃
A2:ええ

まつり:「いい天気ですね」
「国はもう冬だけど」

瀬戸口:「嫌な天気だ」

まつり:顔を見上げます
「いやなの?」

芝村:
瀬戸口は遠い目をしている。

瀬戸口:「体でも腐りそうだ」

まつり:「またお茶でもいただきにいきましょうか」
セリフに反応して手を握ります

瀬戸口:「少しあるかないか」

まつり:「ええ」
ついて歩きます

芝村:
瀬戸口は桃の苑を歩いている。

瀬戸口:「この樹を嫌うのがいてね」

まつり:「桃の木を? 魔除けっていいますけど」
「ああ、ちがった 黄泉の国に行く話ね」

瀬戸口:「そいつが好きな男が、誓いを立てた場所が桃の園でね」

まつり:「あ。そっちの桃」

瀬戸口:「?」

芝村:
瀬戸口は笑ってる

まつり:「私も連想するものがいろいろあるという話。ごめんなさい どうぞ」
しばらく黙って聞こうと思います

瀬戸口:「まあ、そいつはいいやつでね。趣味は最悪だったが」
瀬戸口:「死者を生き返らす研究ばかりをしていた」

まつり:「うん」

瀬戸口:「ま、死んでも好きだったやつを忘れられなかったんだな。気持ちはよく分かる」
瀬戸口:「あこがれすらする」

まつり:「うん」

瀬戸口:「お陰で軽いのなら俺もできるな。まあ、高等生物は難しいが」

まつり:「薔薇の花ね」

まつり:
Q:手は握っていてもいいのでしょうか?

芝村:
A:いいよ?

瀬戸口:「・・・ま、小鳥くらいのもんだ」

まつり:「・・うん」

まつり:
では高之さんに離されるまでは、手はつないだまま歩いています

瀬戸口:「……死んで、自分を蘇らせたときは大笑いしたよ」
瀬戸口:「俺が自己嫌悪するだろうから、死ぬのはやめといたと」

まつり:「?」

瀬戸口:「……なんでもない。さ、うまいもので食べるか」

まつり:「…うん」

芝村:
瀬戸口は遠い目をしながら歩いている。

まつり:「…ねえ、一つ聞いてもいいかしら」

瀬戸口:「いいとも。だが俺は。クーリンガンの悪口はいわないぜ」

まつり:「そんな話じゃないよ」
「この世界がおかしいせいかもしれないなって思うもの」

芝村:
瀬戸口は貴方を見ている

瀬戸口:「そりゃそうだ。俺が生きてる時点でおかしい」

まつり:「なんで?」

瀬戸口:「俺は死ぬべきだ。生きるべき人は、もっと一杯いた。世界は間違っている」

まつり:「えーと」
「死んでいい人はいないと思うのよ」
「まあ 年をとったり病気だったり戦争にあったり…いろいろあるけど」

芝村:
瀬戸口は聞いてない。ただへこんでる

まつり:「そういう意味じゃないのよ。もう」
「ねえ、聞いて。貴方にあって、貴方に愛されて私は幸せなの」
「これもおかしいの?」

芝村:
瀬戸口は貴方を軽く見た。

まつり:「私は、だから、死ぬのが恐いの」

瀬戸口:「時々死にたくなる。俺が幸せなのは、あの人が許さない気がする」

まつり:「本当にそうなの?」

芝村:
瀬戸口は黙った。
瀬戸口は皮肉そうに笑った。

瀬戸口:「冗談だよ。嘘だ。さ、食いにいこう」

まつり:「もう。全然冗談じゃないでしょう」

瀬戸口:「俺は嘘つきなんだ」

まつり:「知ってる」

まつり:
ため息をついて手をつないでる腕に肩を軽くぶつけます

芝村:
瀬戸口は歩いている

まつり:「…」
「高之さん」

芝村:
あなた方は白いサマーセーターの男とすれ違った。

まつり:
高之さんの顔を見ます

芝村:
瀬戸口が、目を見開いてとまった。

まつり:「追う?」

芝村:
笑い声が、遠くになっていく。
瀬戸口は少しだけ微笑むと。いいや、といった。

まつり:「まだいるのね」

瀬戸口:「どうかな」

まつり:「大事な話をしようとしていたのに」(苦笑します)

瀬戸口:「死と生に、かわるところなし、ももの木の」
瀬戸口:「なんだい?大事な事って」

まつり:「うん。人が死ぬとリューンになるというのがほんとなら」
「私が死んだら貴方の周りで貴方を守るわ」
「幸せに生きてほしいもの」

芝村:
瀬戸口は首を振った。

瀬戸口:「俺に幸せに生きる資格はない。お前が死んだら死んでやるさ。今度こそ」

まつり:「嬉しくない。ちっとも嬉しくない」

まつり:「…今は?」
「あ、いい 今のなし」

芝村:
瀬戸口は微笑んだ。

まつり:「私が死んでもののちゃんがいると思うのよ」

まつり:「難しいわね」笑います
「私は大事な人たちと安心して暮らしたいから、今度は出撃することになると思う」

瀬戸口:「俺も戦場にいくか・・・」

まつり:「ふふふ」
「ちょっと嬉しいのはいけないことかな」

瀬戸口:「?」

芝村:
瀬戸口は不思議そう

まつり:「おかしい?」

芝村:
瀬戸口は少し微笑んで、貴方にキスした。
不意打ちだった。

瀬戸口:「いや」


/*/

芝村:
はい。おつかれさまでした。

まつり:
ありがとうございました
うーん まあやっぱり 長年のあれこれを変えるというのは簡単じゃないですね
無理に言ってもだめだろうし、とかいろいろ考えてしまいました

芝村:
ははは。すでに個性のいちぶだしね

まつり:
ですねえ
イベントというかなりゆきとしては どうだったんでしょうか
ちょっと変わってくれてプロモートできたらと思っていたのですが

芝村:
プロモートするとかなり戦闘向きになるよ

まつり:
悲惨なのは出そうでしょうか?

芝村:
五分五分

まつり:
あと、実は帝國軍に仕官しないかと勧めてみようと思っていたんですが
戦況分析とか出してくれたら助かるなあと思うのですがそういうのはできませんでしょうか>帝軍仕官

芝村:
できそうだね

まつり:
あー、では PLACEから勧めることは可能ですか? 電話などが必要ですか?
元帥にはお話ししてあります

芝村:
ええ。できますよ。

まつり:
ありがとうございます
ではお願いします。

まつり:
評価値などは変動ありませんでしたでしょうか

芝村:
評価は変動ありません。

まつり:はい ありがとうございました

芝村:
秘宝館には1,1で依頼できます
では解散しましょう。
お疲れ様でした-

まつり:ありがとうございました

人気記事ランキング
目安箱バナー