王道常連客(仮決定)

黒川耕一 担当キャラ


王道系



小中学生ごろ軽いいじめを受けていて、そのせいで周囲を拒絶するタイプ。
イジメの理由は「生意気だから」。
女の子のグループに入らないで一人で本読んでて、しかし言うことは言って、言うことの筋も通ってる感じ。
頭の回転も速くて、それゆえに高校までは少々疎んじまれていた。(高校だとそれなりに近づいてきた男はいた)
大学生になった今は、自分の発言が周囲に波紋を呼ぶことに遅まきながら気づいて一人でいることが多い。
ただし、自分の冷たい反応を気にせず近づいてきた幼馴染キャラは信頼している。
主人公と知り合って話すようになるのは幼馴染キャラつながり。

  • 幼馴染キャラとは友人関係
  • 主人公、幼馴染キャラとは同級生(大学二年)
  • 19歳。
  • 身長;主人公の胸の中にすっぽり納まるぐらい
  • 胸;小さめ。長岡のおっぱいトークを聞いて自分の胸の大きさを気にすることもある。
  • 髪型;ロングで茶髪(地毛)
  • 家はそこそこの金持ち。親との仲は悪くは無い。実家暮らし
  • 読書好き。哲学から少女マンガまで幅広く読む。わけのわからないことに詳しかったりする
  • 多少古風な考え方をする。(貞操観念とか)
  • どうでもいいと考えた人間には特に注意を払わない。相手の感情に気づかないことがままある
  • 長岡はうるさいので嫌い。
  • 紅茶と静かな空間が好き。

メモ
常連客(しかもツンデレ)と仲良くなるにはどうしたらいいかと考え、(主人公の)幼馴染と
友人ということにしました。
最初は主人公が働いていると、長岡が店にやってきてうるさくなるので嫌っていたが、幼馴染が縁となり、主人公とだんだん話すようになる。
主人公の方も、最初はツンツンしている扱いづらい子だと思っていたのが、自分には見せない笑顔を何回か見るにつれ、彼女に笑いかけて欲しいと考えるようになる。
常連客の方も、長岡というフィルターを外して主人公を見て、悪いやつだとは思わなくなってくる。
その後、主人公は常連客への思いに気づき、さりげなくアプローチを掛けるようになる。
常連客は、最初からかわれているだけだと思って相手にしなかったが、
クリスマスに店で酒を飲んで酔いつぶれ、主人公に背負われて幼馴染キャラの部屋に行く途中に

幼馴染「ねえ…………王道の事好きなの?」
主人公「…………ああ」

という会話を背中越しに聞いてから、主人公の気持ちに気づいて赤面したり困惑したりするようになる。その後、主人公のことを好きだと気づいた常連客は、主人公の告白を受け入れ二人は付き合うようになる。
付き合いだすと、今までの冷たい態度はどこへやら、人前で平気でキスしたり、主人公に抱きしめられて頬を染める。
しかし、店内でも(主人公のバイト中)同じようにしようとして周りから(主人公が)怒られたり、(バイト中だけは)節度を守ろうとする主人公にすねてみたりする。
ただし、まだ体は許さない。基本寸止めで。

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最終更新:2008年06月01日 23:52
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