魔術師戦ハウスルール

目次

参考元

としあきの聖杯戦争魔術師戦ルールの一部を引用&改造
現在のサーヴァント戦ルールも取り入れてます
何かあればコメントかDMください
↓のページとこちらのハウスルールを使用してください
としあきの聖杯戦争TRPG:魔術師戦ページへ

リソース

聖杯戦争TRPGにおける令呪に該当します。ただし得る為には魔術基盤を消費する必要があります。リソースは以下の効果とします。
効果 備考
ダイスを1度振り直す この時に補正値を得ることができる場合、補正値2を追加で得ることができる
任意の判定に5までの補正値を与える 数値は任意
任意の判定のダイス面数を1増やす
自分のHPを30回復する 遭遇フェイズ、または自陣営の行動時に使用できます。HPの上限は超えません。
前衛PCを後衛に、後衛PCを前衛に1体移動させる 全体宝具を回避できます。
ただし、前衛がいなくなる場合はこの効果は使えません(単体攻撃避け禁止)
遭遇フェイズ時に逃走判定を無視して逃走する 逃走判定を行った後の場合、既に交戦フェイズに入っているのでこの効果は使えません。
相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更する この効果は攻撃対象変更無効の効果を受けません。
ただし、複数を対象とする攻撃に対しては使えません。
移動フェイズの2巡目にランダムで誰かと遭遇する 2エリア以上離れていても遭遇できますが、遭遇対象は監督役がランダムで決定します。

回復フェイズ

そのターン中、霊地で遭遇・戦闘フェイズが発生しなかった場合、霊地にいるプレイヤーに回復フェイズが発生します。以下から効果を選択できます。
効果 備考
自分のHPを(3D6)回復する
リソースを1つ回復する 3点の上限は越えません
初期奥義の再使用を可能にする 使用できるようになるだけです
使い魔を回復する 使い魔を召喚するスキルを持つ場合、消滅した使い魔も回復します。


キャラシート作成

奥義

※要検討
初期奥義について
奥義作成時に使用する英雄点2点消費とリソース1消費を1つ目の奥義に限り、消費なしとする
この際、効果はリソース1消費のものと同等にすること(リソース追加消費による奥義強化はGM相談)
→回復フェイズをはさまないと再度使用不可とする。
→初期奥義による陣地作成は戦闘中のみ使用、戦闘後消滅とする。
複数奥義
2つ目以降の奥義に関しては、作成時に英雄点2点消費を必要とする。
→初期奥義と違い、セッション毎にリソースがある限り何度も使用可能とする。
ガッツ奥義
複数奥義所持でガッツ効果を使用する場合、作成時に英雄点2点と魔術基盤1消費とします。
→スキルも含めて使用できるのはセッション中1回のみです
全体攻撃
本家聖杯戦争のレギュレーションに合わせて補正値を合わせてください。

例)2020年01月02日時点
全体…補正値無し+小効果
任意前衛…補正値3+小効果 etc…
※魔術師戦ページの例が古い事もあるので注意

スキル

スキル強化
スキル枠1つのみまでとする。
ガッツ(HP0以下のとき1回復して復活する)
奥義も含めて使用できるのはセッション中1回のみです
相手のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする系
基盤使用の強化スキルに関しては影響を受けない


スキル一覧

(魔術基盤スキル例)
スキル名 効果
気配感知 移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
陣地作成 移動フェイズに現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内では特定の判定3つに補正値3を得る。
狂化 特定の判定2つに補正値3を得る。
使い魔 英雄点10点スキル枠1の使い魔を1体召喚出来る。
気配遮断 交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
天性の肉体 最大HPを20増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。
宗和の心得 物理攻撃時、相手の英雄点を使用して習得したスキルを無効にする。
黄金律 交戦フェイズ中に2回まで、任意のダイスの面数を1増やす。
医術 移動フェイズ開始時、自陣営1体のHPを5D6回復する。
能力看破 相手の容姿を確認した時点でキャラシートを閲覧できる。
ここから追加
忘却補正 同盟を組んでいない場合、自分の任意のステータス2つを3ランク上げて扱う。(上限10)
※キャラクター作成時にステータスは決めておく事
例は下に
単独行動 自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
弓矢作成 遠距離攻撃フェイズ時、全ての判定に補正値3を得る。相手の遠距離攻撃に対して反撃を行える。
矢避けの加護 奇襲防御時、補正値2を得る。遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
変化 交戦フェイズごとに2回まで、自分の任意の判定に補正値2を得る。
忍術 交戦フェイズごとに1回だけ、味方陣営の判定に補正値3を与える。
カリスマ 奇襲防御時、補正値2を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる
千里眼 移動フェイズで任意の1エリアに誰がいるかを知る事が出来る。
軍略 1巡に1度、自陣営の奥義と使い魔の攻撃時、補正値3を与える。
相手の使い魔・奥義を使用した攻撃に対する防御時、補正値2を得る。
嵐の航海者 1巡に1度、自陣営の奥義と使い魔の攻撃時、補正値2を与える。
相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
戦闘続行 セッション中に1回まで、HPが0になった時、HP1で耐える。
単独顕現 相手によるデバフ効果を受けない。
変容 交戦フェイズ開始時、交戦フェイズ終了時まで自分のステータスの英雄点を振り直せる。
一般人 マスターの英雄点を5点減らす。セッション中1回まで遭遇フェイズにてリソース消費なしで逃走を行える
オーダーチェンジ 行動を行う代わりに使用できる。味方陣営の前衛と後衛を1体ずつ入れ替える。
異能者 英雄点3を得る。ステータスの上限がEXになる。
書き方例)
忘却補正:基盤/同盟を組んでいない場合、自分の魔力・俊敏の2つを3ランク上げて扱う。(上限10)

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最終更新:2020年01月02日 23:55