セッション概要
トレーラー
「____さて、何処まで話したかな」
「ああ、そうだったね。南極の小噺が終わった所だった」
「それじゃあ、次はこんな話をしようか」
____君は『神隠し』って信じるかい?
全世界からぱたぱた、と人が脈略もなく消えていく。
時計塔は当初、取り留めのないモノとして大事にはしなかった。……しかしそれが大きな誤算だった。
被害者は、国の上層部、果ては時計塔の講師にまで及ぶ。
 ̄ ̄ ̄ ̄
『先ほどまでそこに居た、確かに居たはずなんだ』
____
魔術協会が本腰を入れて原因を調査するものの、やはり原因は不明。
『神隠し』___そう表現するしかないシロモノだ、と彼らは嘆いた。
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檻の中で貴方は目を覚ます。
冷えた空気、腐敗した肉の匂い、誰かの呻き声。
自分はあの時、……"死んだ“ハズなのに。
「此処は……?」
そう声を出した時、目の前に居たのは____。
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セッションログ
coming soon
参加者
NPC
終了次第、公開予定。
最終更新:2018年03月21日 02:19