【空圧装置】

ダンスは御得意?(S h a l l w e d a n c e?)

Profile
名前 【空圧装置】
性別
誕生 覚えていない
年齢 16歳
身長 152㎝
体重 --㎏
分類 【操作系】
能力条件 掌が空気に触れる
好き 私と踊ってくれる人
嫌い カミナリ
トラウマ

フローティング・アクチュエータ
【空圧装置】
念動使いの派生である【空圧操作】の一理論。
掌から空気を圧縮した鞭を作り出す能力。
鞭は殆ど透明で奇襲性が高く、あなたの思うがままに動かすことができる。
また鞭が命中した時に、その部分の空気を炸裂させることで小規模な爆発と突風を起こせる。
この爆発と突風は、その時に鞭をどれだけ伸ばしていたかによって威力が減衰する。
鞭の長さが1メートルもなければ威力は鋼鉄も凹ませるだろうが、逆に最大まで伸ばしていると少し怯ませるのが限界。
また鞭の長さは最大で20メートルが限界とする。

身体能力:低い*1、鞭の扱いにたける
初期装備:なし
+ ...
掌から空気の鞭を創り出す。つまり、掌が使用できない状態(ポケットに手を入れている時など)
は基本的に能力の発動はしない。という事で大丈夫でしょうか
→空気に触れてさえいれば発動できますが、ポケットに手を入れてる状態で発動したらズボンが破けます

鞭が操作可能という事は、生み出した後自分で操作することもできるし
能力によって操作する可能という事でしょうか。その場合、手で持っておらずとも操作は可能でしょうか?
→どちらも可能です。ただし鞭は常に掌で握っていることで維持する必要があります
より正確には、鞭は掌から生えているような認識をして頂ければ

鞭の爆発は限定的(命中時のみに任意)であり、通常の能力効果によって爆発させることは不可能と言う認識でいいでしょうか
また、空気に当てたから爆発等と言った事は不可能でしょうか。
→命中させるか、何かしらの強い衝撃が加わった時に任意で発動できます
よって何もないタイミングでは発動できず、空気に当てて爆発というのも不可能です

鞭の長さは最初に創り出したときに固定されるのか、若しくは一度創り出した鞭の長さも変更可能か。
→変更可能です。いつでもどこでも伸縮自在です

空気を圧縮した鞭を創り出す際、圧縮中の空気が鞭に形成される前に強制停止(させられる若しくは)させることで
圧縮された空気を強制的に爆発させる。等と言った行為は可能でしょうか。(その場合は、相応のダメージを受けるとします)
→可能ではありますが確実に自分へのダメージが大きいです
最悪、手が潰れて鞭が作り出せなくなることも十分にありえます

鞭と言っても幾つか種類がありますが(調べたところナインテイル? とか硬便とか色々あるみたいです)
この能力で作り出せる鞭は一般的な鞭だけだという解釈でよいか
(他の鞭に形成可能な場合は、形成した鞭の形状を即座に変形できるか)
→鞭の形状に関しては、多少は変形させることは可能です。ただし常識の範疇で

能力で作り出す鞭自体の硬度は最大でどの程度か
また、圧縮率を加減する事で硬度の変更は可能か。
→最大でガラス強化繊維プラスチック製の鞭と同じか、それよりも少し硬い位の硬度になります

掌を能力領域としているため、必然的に一度に発生させられる鞭の数は二つまでと考えていいか。
→その通りですね、両手で二本までです

鞭を他のものに巻き付け、それを投げ飛ばすなどと言った応用は可能か
加えて、鞭で動かせる限界等はあるか
→掴んだり、持ち上げたり、投げたりと、触手のように使えます
ただし最大でも持ち上げられるのは小型自動車サイズの物資、重量が限界とします

爆発にある程度の指向性を持たせることは出来るか
出来ない場合は、近距離で爆発させた場合は自身もダメージを受けると考えていいか
→多少なら指向性を与えられ、それで近距離での爆発を自分から逸らすことはできます
ただ精確な操作はできないので、少しは余波を食らいます

能力を発動してからズボンに手を入れたらズボンは破けないか
→鞭を消さないと破けます

キャラ設定の関係上、能力名を変更する可能性があるか大丈夫か
→構いません


概要

【学園地下研究所】の暗部組織である『カースト』のメンバー。【学園】の崩壊に乗じ、リーダーとして『為った』現トップでもある。

『カースト』の主任務は学園に対抗する勢力の排除や学園が起こした問題を排除する等、比較的能力を使用した攻撃行動を主とする実行部隊。
聞こえはいいが、所詮被験者を固めておくためのいわゆる体の良い異動措置。

前リーダーの意向で構成員は攻撃能力を持つ構成員が多く、どれだけ権力があろうと弱ければ蹴り落とされる弱肉強食式。
現在その辺りは寛容になりつつあるらしいが、以前を知る人物には『露払い(サヴェージ)』と侮蔑を持って呼ぶ者も少なくない。
性質上構成員は【学園】の生徒且つ『被検体』であることが多いが、素質のあるものは彼女の『スカウト』に叶う可能性もある。
彼女としてはもっと『優雅』で『品』のある集団にしたいようだ。

能力発動、及び覚醒の切っ掛けは『鞭で打たれた』こと。
幼少期の家庭内暴力(D V)によって発動したそれにより、恐怖した両親から学園に預けられる形で絶縁する。
当時の能力は其処まで強力な物では無かったが、捨て子となった彼は学園の能力を強制的に開花かせる実験により現在の能力に成長する。
その過程での投薬により髪色や瞳の色などが変化し、身体機能も著しく低下。五感を含めない身体能力自体は実質常人以下。

いわゆる『被検体』の一人。
転がり込んだ『トップ』の座を持て余しながらも、その能力特性故にまだ『トップ』の座から降りていない。



容姿・性格

『学園』の生徒であり、制服をより動き易く。いわゆるドレスのような形に改造・着用している。
肩を超える程度の金髪に碧眼と、どう考えても帝系人では無いが、彼女曰く『強いて言うなら帝國人』。
何方かと言えば垂目に近く、他人に絡まれる程度には話しかけやすい容姿。ハーフと言えるほど他の血は見られない。
悪戯っぽい笑顔と言うのが得意らしく、偶に鏡の前で練習する姿が見られる。発育自体はそんなに宜しくない。いわゆる幼児体型

第一印象としては快活な少女。若しくはお喋りな、それでいて『表情の変わり易い』人間である。
『カースト』現トップとしての資質としては性格的、そして思想的に不十分だが、冷徹な判断能力だけは十二分すぎるほど。
表面上は喜怒哀楽がはっきりとしていて、しかしそれも結局は交渉事を円滑に進め易くするツールでしかない。
余りに許容のできない事や行動。若しくは反論等を行われた際には、感情の『機能不全』が頻発する。


「今日= -
「昨日= -
「合計= -


「――暫く踊って遊びましょ?」
——【空圧装置】

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最終更新:2016年02月12日 00:24
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*1 原文の『やや高い』から変更