【描映爆筆】

「持てる全てを尽くして、無限の戦争を彼の下に」


名前 アンネリーゼ=アウトバーン
年齢 20代
出身 【ライヒ】
身長 144cm
体重 爆破されました
所属 元【アカデミー】教員、現【無限機構】
固有能力 【描映爆筆】(びょうえいばくひつ)
能力効果 詳細
絵具召喚 手元に不壊の筆を召喚する
火薬生成 筆で描いた絵を爆弾に変える
生物召喚 描いた生物を実体化させ操る

+ 能力原文
【描映爆筆】
インクが切れることのない、壊れない筆を召喚できる
その筆で書いた線、模様等は任意で爆発を起こすことが出来る
複雑な絵や図形を書く程爆発力は強まる
動物を書くと動き出し、3レス以内に任意で爆発を起こす事ができる

初期スペック 絵の達人 疲れにくい腕
初期装備 スケッチブック(ページ無限)

【容姿・性格】

玉虫色に輝く毛髪と深みのある青空色の双眸を特徴にもつ。
年齢的には成人している筈だが顔だちは幼く、華奢で起伏に乏しい子供のような矮躯。それどころか頭には犬耳、臀部からは犬の尾が生えていて、そこから微弱な魔力が漏れている。
草臥れた軍帽を被り、数十年前の祖国軍の歩兵将校の軍服を身に纏い、真新しい"神殺"の漆黒のコートを羽織る。
手袋や軍靴で隠しているが左手と右足は義肢であり、金属の分見た目よりも重い。

やや間の抜けた丁寧語で喋るが、直情的で感情に任せた言動が多く。自らの欲望に忠実であるが、越えるべきでない一線は弁え、自らが認めた者に対しては真摯に接する、思いのほか一般的な感性を持つ人間。
能力と家柄から芸術分野に秀で、特に絵画には目が無い。現在はほぼ完璧に自制しているが、感受性が破壊衝動と結びついた稀有な精神構造を内包している。
自称・尽くす女。上官である【殲滅指揮】に淡い感情を寄せているが歳の差が激し過ぎて相手にされず、報われる気配は一向に無い。

【過去】

元は【ライヒ】のブレーメン地方出身である。
幼少の頃は能力を隠して家族と暮らし、その間において他人とは相容れぬと判断し。成人すると同時期に家を離れて国を出る。
両親共に一般人の普遍的な家系だが、遡れば魔法使いの血を僅かに受け継いでいる模様。
【無限機構】に所属するまで軍歴は全く無かったが、以前は【アカデミー】に芸術科の教職員という経歴を持つ。
その前後には様々な能力者を始めとし、吸血鬼や異世界の英雄や翼竜(ドラゴン)といった幻想種等と交戦するなど数々の珍しい体験をしてきた。

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最終更新:2016年03月04日 20:17
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