村者・古者 - ウヒョ雑辞典 @Wiki

村者・古者

【説明】

横浜ベイスターズの村田修一・オリックスバファローズの古木克明両選手のこと。

いわゆる「松坂世代」であり、古木は高卒ドラフト1位入団(松坂のはずれ1位)、

村田は逆指名入団ということで両者とも期待は高かったが、チャンスで弱い打撃、

多い三振、失策の多い守備、少ない打点と問題山積みの日々を過ごす。

特に古木が2003年に記録した「21本塁打・37打点」はもはや伝説の域。

しかし、どんぐりの背比べとされてきた両者であるが、村田は近年成績を伸ばしており、

2007年は佐々岡から涙の本塁打を放って見事本塁打王を獲得した。

一方、古木は守備のお粗末さ故か一軍半の位置が続き、

ついに2007年オフにトレードでオリックスに放出されてしまった。

野球板では両者のネタスレ「村田修一と古木克明のオールナイトニッポン」なるスレが

長らく続いている。

カープファンには一生縁のない話である。