ブロック - ウヒョ雑辞典 @Wiki

ブロック

【説明】

クリス・ブロック　

2003年にオリオールズよりカープ入団。顔文字は ﾎﾞﾟｰﾟｸ

来日当初は端整な顔立ちと日本に馴染もうとする優等生コメントからウヒョスレ住民は

824 名前： 代打名無し  03/03/04 00:25 ID:LkHNMLvl
   ニューマン、ランドクイスト、ブロック、シーツ、[[ハースト]]
   誰が1番活躍すると思う？
   ブロックは中々の男前なので期待してる。

　　　　 しかしシーズン突入してから、ブロックが想像とは斜め上をいっている選手だと思い知らされることとなる。

• 4･12　対中日戦＠ナゴヤドーム　来日初勝利。試合後のブロックと山本監督のコメント

　　　　　ブロック（家族の目の前で来日初勝利を挙げて）「とても嬉しい。ファミリーはいつも幸運を運んでくれる。」
　　　　　山本監督「変化球のサインに首を振って、真っすぐばかり投げとる。」

• 6･4　　対巨人戦＠市民球場　4回表に阿部に死球。「よけなかった」と文句をつけ次の打席に故意死球。

• 6・19　対巨人戦＠札幌ドーム　3－1の2回表　工藤投手からセンターバックスクリーンに来日初ホームランを叩き込む。

• 6･26　対阪神戦＠大阪ドーム　6回裏ツーアウト2、3塁で藤本に3塁打を打たれた後、笠原球審に暴言を吐き来日初退場。

　　　　　その際に打球を追ったライトのハーストが怪我でうずくまってるのにもかかわらずブロックの審判への抗議でしばらく放置プレイ。

• 7･2　　対巨人戦＠市民球場　6回裏に1イニング2ボーク　1試合3ボークのプロ野球タイ記録を樹立。

• 7･10　対阪神戦＠市民球場　3－5の9回裏　ノーアウトランナー1塁の場面で小山田の代打として登場。ウィリアムス投手はブロックに死球。

　　　　　ブロックの試合後のコメント

551 名前： 代打名無し  03/07/11 02:16 ID:2tWYSs7u
   ヒット打つつもりが・・・（ｗ
   ttp://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20030711k0000m050136003c.html
577 名前： 代打名無し  03/07/11 03:06 ID:wQmlJT2H
   >>551
   「ヒットを打つつもりがHITされてしまった」
   ブロック萌え～

　　　　　ちなみにブロックはシーズン9与死球。

• 8・5　　対中日戦＠ナゴヤドーム　3－2で勝利投手になるも2個のボークを出し見事1シーズン11ボークのプロ野球新記録を樹立する。

5 ：代打名無し ：03/08/06 01:39 ID:DRI9y2I7
   ttp://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-030805-0037.html
   >　６回に２ボークでシーズン最多ボークのプロ野球新を記録。
   >１点差に迫られるきっかけとなったこともあり、「米国では楽しくやっていたのに日本は不必要に細かい」
   >と毒づいたが、新記録の記念撮影には「オー、イエー」と腕を突き上げて応じ、全く悪びれていなかった。

• 9･4　対阪神戦＠市民球場　0－1の6回裏　2塁からヘッスラで3盗。直後に緒方逆転2ランHRでこの試合勝利。

178 ：代打名無し ：03/09/04 20:44 ID:Tq4cxQOy
   １点ビハインドの６回の先頭打者で登場
   バッターボックス内でうろちょろして下柳をイラつかせて四球で出塁
   送りバントで2塁進塁後3塁へヘッドスライディングで盗塁（多分ノーサイン）
   結果的に緒方の逆転HRを呼び込む
   その後のピッチングは気合が入りすぎて無死満塁を招く（デッドボールの判定で切れる寸前）
   開き直ってピンチ脱出
   前田と新井も釣られてダイビング

　　　　　試合後の本人曰く「ノーサイン」

• 9･17　対阪神戦＠甲子園球場　2－1の5回表　　ムーア投手から左翼スタンドに2号ホームランを叩き込む。結局この試合は3－2で勝利。

　　　　　ちなみにブロックはムーアに対して・・・

327 ：本日のデイリー ：03/09/18 13:18 ID:L0YurPv5
　球宴前のある日。ブロックはこの日の先発・ムーアが一塁部門の３位であることに憤慨した。
 「なんであんなやつが、あそこのポジションであの順位にいるんだ。俺の方が絶対に打つぞ」。
  メジャーで通算１８勝を挙げた[[助っ人]]は、わずか３勝のムーアに一方的にライバル心を燃やした
330 ：代打名無し ：03/09/18 13:45 ID:pwiH1iEn
   来年は一塁部門でブロックとムーアが熾烈な争いをすること間違いなしだな

　　　　　最終的に本職のピッチャーでは8勝8敗防御率3.94とそこそこの数字を残したが、
　　　　　特筆すべきはその打撃成績で44打数14安打(2塁打6本)4打点の.318 2HR。(ライバル？のムーアは43打数14安打5打点の.325　0HR)
　　　　　次の年大いに期待されたが春季キャンプ中に肩の故障でリタイア、アメリカに検査の為に帰国しそのままシーズン登板せず結局その年退団。
　　　　　しかし実況ではボークや強打の新外国人ピッチャーが出てくると必ずブロックの名前が引き合いに出されるほど、
　　　　　カープでの実働年数が一年だけにも関わらず、ファンに強烈なインパクトを残した選手であった。
　　　　　ちなみにデイビーは来日してからブロックからいろいろとアドバイスを貰っていたようである。