- 【説明】
- トム・デイビー
- レッドソックス3Aポータケットから03年6月末カープ入団。2mという長身から繰り出される
- 角度のある速球を武器に、途中入団ながら03年は神がかった活躍をする。
- 04年序盤に右肩を痛め、手術のため帰国。そのまま日本へは戻らず、その年
- 自由契約となる。しかし05年、もう一度広島でやらせてほしいと、日南春季キャンプで
- テストを受け、晴れて再入団。
- ブロックと同じようなキレやすい体質で、様々な逸話がある。
- 清原に死球を与えた後、睨んでくる清原に「よけないお前が悪い」と喧嘩を買い、
- 一触即発ムードになる(清原は怯み、そのまま一塁へ)
- 翌週の試合で清原を三振に仕留めた後、挑発的な態度をとる。
- 再入団の際に清原のことを聞かれ、「まだ野球やってたの?」
- 石原のサインに首を振り続け、24球ストレートを投げ続け炎上。しかしその後
- 石原と腹を割って話し込んだらしく相性は良い。
- 7回まで無失点に抑えていたが打線の援護まったくなく、8回に味方のエラーで失点、
- 自責0の負け投手になった日にハマスタのベンチ裏で叫んだり物を破壊したりの
- 大暴れ。翌週も自分の牽制悪送球をとれなかった内野に対し挑発的な態度を取る。
- しかし本来は陽気でフランクな性格であり、カープDONではバランスボールで
- M字開脚を披露しモザイクをかけられていたりもした。
- 2005年終了後自由契約となり、その後オリックスバファローズと契約。
- 今年からチームメイトとなった清原との関係は今のところ良好なようだ。
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