ちんキャル(いなそつ) - シャドバ本スレwiki

シャスレに古くからいるスレ絵師。
当人は2016年4月から絵師としての活動を続けており、その経験による画力は非常に高い。
また、twitterやpixivにも自身の作品を公開しており、シャスレ以外での認知度もそこそこあった。

彼はプリンセスコネクトというゲームのシャスレ民主体のクラン、所謂ユーザー同士のパーティーであるが、その長をしている。
そんな彼の主な活動はシャスレに自身の描いたシャドバのイラストを添えてクランへの勧誘を促すというものであり、2021年2月現在もその活動は続いている。

しかし、2020年9月頃当人は自身のtwitter上にて当時シャドウバース内で問題となったある″不正″による手法でイベントを勝利したと、シャスレでのノリを公共の場で行い書き込むという失態を犯した上、「本当にすみません😇」と謝罪する気の見えない書き込みをしたことで火に油を注ぐ形になってしまい炎上することとなった。それに伴い、シャスレ内での知り合いであったにぼっしーには″軽蔑する″との旨を告げられ、それ以来いなそつ当人へのアプローチは2021年2月現在も途絶えている。
また、いなそつ当人もシャスレ内やプリコネのクランでの活動は確認されるものの、他者からの攻撃を恐れてかtwitterでの活動は炎上したその日を最後に未だ現在も更新されていない。

事件後のいなそつ
炎上騒動の後、彼はしばらく消息を絶っていたが、その頃シャスレではいなそつの画力を超える絵師(後にデデンネと名付けられる)が現れ、シャスレ民はいなそつの後継が現れたと歓喜に満ちていた。
炎上騒動についてはシャスレ民の中でも顰蹙を買う者が半数近くおり、いなそつ当人の消息不明中は「オワコン」や「不正絵師」などと罵られ、シャスレ内でも軽蔑の対象となっていた。
その一方で新規絵師のデデンネに対するシャスレ民の支持は高まり続け、シャスレ内のいなそつの存在は次第に薄れつつあった。
ところが、それに危機感と対抗心を煮やしたいなそつはクオリティを格段に上げたクランへの募集絵をシャスレ内に投稿。
デデンネの画力には及ばなかったものの、スレ絵師としてのプライドを守るために絵に絵で対抗する姿勢にシャスレ民が感動し、見直されるきっかけとなった。