フェーユデパート爆破事件謝罪会見とは
ウェールフープ研究所の
例の人が起こした事件で、リパコールさんが首謀者ではないかと疑われそれに謝罪した会見である。
事件
事件はある晴れた日。中央フェーユの
ユエスレオネ中央大学ウェールフープ研究所でいつも通りの人体実験をしていたところ近くにあった爆発性のあるモーニにウェールフーポがかなり入ったケートニアーを間違っていれてしまいそれにいち早く気付いたリパコール氏が上空で爆破させようと上に放り投げたら間違って前方のフェーユデパートに入ってしまいあっけなく爆破。6階から10階部分が跡形もなく消え去り、上にあった残りのビルがだるま落としのように上から降ってきてその衝撃で地盤が割れ最終的にユエスレオネの全域で震度6強を観測した。
会見
レシェール記者「えー、それではアレス・ラネーメ・リパコール氏、今回の事件であなたが首謀者であるということが発覚しました連邦の要人として経緯をお話しください」
リパコール「あ?(机を破壊する)いつも通り実験している最中のxelkenのクソケートニアーが暴れ始めてモーニタンクに突っ込んだのよ。それを投げたのは確かに私だけれどもとはといえばあのxelkenなんじゃないの?」
レシェール記者「そのxelkenはそのあとどうなったかわかりますか?」
リパコール「だーかーらー、消し飛んだに決まっているでしょう?」
レシェール記者「流石に死んだ人にはどうすることもできないのであなたに詰め寄っているのです。どうか謝罪の気持ちが少しでもあるのならば」
リパコール「あるのならばなによ」
レシェール記者「謝ってください」
リパコール「だから私は潔白だって」
以降これの繰り返し
(数分後)
レシェール記者「分かりました、リパコール氏が潔白だとそんなに仰るのならばこちらもそう考えるしか手がないですが、フェーユデパートの中層部にいたお客さんたちの命はどうなされましょう?」
リパコール「気の毒しか言いようがないわよ」
レシェール記者「ウィッス」
そのときの様子である。
最終更新:2014年11月23日 20:39