特徴
裏主人公の称号を得るには作者が意図せずに追加した謎のキャラクター、あるいはモブとして存在させる気がいつの間にか主人公のようになっているというのが最低条件である。よって、とりあえずラメスト遠征の標的となってガルタと戦わせるはずがいつの間にか友達となって主人公並に目立っている社長はまさに裏主人公の鏡である。
また、先に述べた条件から裏主人公は一貫して「主人公より目立つ場面が多い」「謎の強さ」という特徴も持つ。例の社長は現に実力で言えばユコールさん並とされており、個人の実力では一般的なケートニアー10人以上となる。ちなみに、対義語は「出オチ」
主な裏主人公
以下の三人が現在の「裏主人公御三家」である。
Kranteerl y io hahuliに登場した、言わずと知れた裏主人公。ラヴュールを出オチの神とするなら、彼はまさに裏主人公の神であろう。ラネーメ公営地下鉄の社長であり、ラメスト遠征の際に初登場するが、そのあとも何度か
乱入登場してきて主人公に絡んでくる。最終的にはメル友になり、
ラネーメ晩餐会ではあのガルタを凌いで主人公である。社長のせいでツァピウルが見えない。
Kranteerl y io dyinにて登場する、白い球体をした謎の生物。人外らしい。まるでティッp・・・兎のように体毛が生えており、愛らしい姿をしているが蹴ると爆発する恐ろしい生き物。何度も言われるが某アニメのティッp・・・とは関係ない。
通称蜆咲夜。語学に長けているがxalまでは非常に出番が少なく、ラヴュールらと共に
出オチ四天王であったが、lircaにて裏主人公の称号を得て暗躍する。
最終更新:2015年03月07日 20:49