レシェール・ラヴュール

レシェール・ラヴュール(Lexerl.lavyrl)出オチはKranteerlシリーズ史上最強の出オチで、出オチ四天王の一人かつ代表。全世界の出オチの鏡であり裏主人公である社長と対立している人間。口癖は「死神だ」「この労働者は、頑張ったよ」




出オチな略歴

デュイン出身。普通のケートニアーとして育ち、若くして特別警察に入籍する。過去に何やら連邦への反抗期から任務を無視したらしく、雑務部へ降格された経緯を持つ。
物語への初登場はKranteerl y io xalの後半であり、捕らわれたクラディアをなぜかこいつが救出する。その後何が起こるのかと思いきや突然「連邦の狗とは連邦の言いなりになって従うことだ」となぜかイミルを開き自殺。ここから彼の出オチ伝説は始まった。今度はシュカージュがラーデミン強化の為にxelkenに入っていたことがバレて、総統に殺されかけているところへなぜかこいつが介入して救出する。その時の決め台詞は「死神だ(キリッ」。危機を救ったとも域やそこへ最強のモブが乱入してまた見事に出オチ。さらに最後の追悼式典ではいかれ狂う翔太をWPライフルで殺して阻止して再び自殺をした。Kranteerlシリーズで、同じ物語で何と二回も自殺したのはラヴュールが最初で最後である。
彼の出オチ伝説はまだまだ続き、続編のクラディアではアセロラとの会議に遅れて青年気取りで参加し、終わったらクラディアを拉致って「記憶をなくしてしまっている」と明らかなラヴュール疑惑を発動。その上途中からヴァレスやカーナが入ってきたことにより空気となりまた出オチとしての偉業を為す。極めつけは終盤、夕張戦の時に忘れ去られながらも登場して実はレシェール・ラヴュールであると名乗り出て、夕張に後ろから撲殺された。これにはKranteerl理解勢は喚起し、改めて人々は出オチの神の成した出オチとしての偉業をほめたたえた。
その結果として彼は世界出オチ大会では常に優勝。出堕ちオブザイヤーでは毎年金賞を受賞している。

出オチな能力

神を越えた自殺の腕と全人類の頂点に立つ出オチ技術の高さで目立たないが能力はまさかの電撃である。そう、あのラヴュールが「出オチマッサージぃ」とかなんとかいう店を立ち上げて電気マッサージ店を営んでいるのだ。

出オチな業績

神を越えた自殺の腕と全人類の頂点に立つ出オチ技術の高さで目立たないが実はラヴュールは特別警察としての業績が意外と多い。
  • 夕張(アレス・レヴィア・ユーリアフィス)の暴露
くらぢあと交際気分で同行していたが偶然夕張と対峙しなんとなくユーリアフィスと似ているなと直感し、なんとなくそれを言ったら見事に出オチの名を汚すことなく夕張に殺された。

  • 追悼式典で翔太の暴走を阻止
追悼式典にて黒服のxelkenの男を恨みから殺して混乱させようとした翔太をWPライフルで無理矢理落ち着かせた。そのあと自殺する辺り、ラヴュール先生流石っす。


自殺に対するこだわり

彼は登場するたびに自殺で物語から抜けているが、なぜそんなに自殺にこだわるのだろうか。出オチの神ラヴュールはこう語る。
「主人公の座を汚さない」っていうのかな。僕にはそういう座右の銘がありまして、製作者があまりにも設定とか何も考えずに小説を書きなぐっていくもんだから社長のように最終的には事後談で主人公になるような事態は避けたいと、考えているんですよね。あくまで、我々はサブキャラであるという自覚をもって、これからも出オチの神の称号にこたえられるように自殺を多用していきたいと思います。

ちなみに夕張の陰謀によりこの本はラヴュールが書いたことになっている。

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最終更新:2015年03月22日 17:36