「第四章 真実の王国」の検証

第二章、第三章はこれと言ってなかったわ。

なぞの財閥化

「スカスラルカス亭まで。」
スカスラルカス亭、というか彼女の持つ宿屋はあくまでスケニウ郊外にある小さな宿!なんなの?あのあと企業拡大したの?大きくなったの?チェーン展開したの?ホテルニューネステルになったの?

変態(確信)

「姉ちゃんの国は今、なんかやばいんだろ。」
いやー王国の男性はオッサンが多いわねー、いきなり他国の人間(クラディア)に向かって姉ちゃん呼ばわりだもんねー。「~の国」って表現はピンポイントなんだけれどねー。
とりあえず、王国の男性はもう少しジェントルマン、紳士的な口調で女性に向かって話すわ。そうか、こいつはきっと同じユエスレオネ出身でハタ王国に来て働いている目の溶けた人的な存在なんだわ。あるいは、リファーリンって女にりんごを売りつけた男がそのままリファーリンをストーカーしたのかもね。ちゃんとした王国人なら「連邦のお嬢さん」っていう言い回しをすると思うわ。せめて「お姉さん」よね。

同じ?違う違う

「ここ、ベット二つしかないじゃないですかぁ~/// 誰がイェクトと寝るの~?」
あの、えっと、スカスラルカスの宿(事業拡大)は一応布団のはずなのよ。まあ小さい指摘だけれど。連邦の影響で西洋化したのかしら?

ついにプライドがなくなったか

瞬間、ハフリスンターリブが光るメシェーラを取り出す。
ハフリスンターリブはRaraata=HahurisnTaaribが立ち上げた「反体制派で反トイター教を主張する一族および派閥」で過去のやりかたから独裁派と言われるけれど、その背景は王国からの完全脱退。我が国の伝統であるメシェーラを手に取って実践なんてことは多分しないと思うわ。

外交担当失格ね

"うっせぇ!母国に帰れ、連邦人め!"
確かに王国には外国に対して排他的で連邦を嫌っている人も少なくないわ。けれどもこういう王国や皇居院に直接関係する機関の門番はもう少し、周りに対して友好的であると思うの。

これはフラグ立てた

と、そういった瞬間門が破壊される。同時に門番が吹き飛ばされた。
この物語で一番まずいと思ったのはここね。それはまずいだろ。一度王国大震災の際にスケニウから移っているとはいえ、アルパはイルキス並に神聖な建物。スカルムレイの居住区。たとえトイター教アッタクテイ派やそのほか保守派であっても自らの主人の居城の門を壊されなおかつ門番が吹き飛ばされたら・・・そりゃシャスティ達が牙をむくわよ。彼女たちにとってアルパと言うものはスカルムレイ、スカルムレイの侮辱にもあたる行為だもの。こりゃ全面戦争起きてもおかしくなかったわよ。

フッ・・・

「「「おやめなさい!!!」」」
流石私。こういうところでよく私の喝が入るのよね。素直にこの表現はいいと思うわ。まさに作者が考えた王国っていう感じ。

ロリじゃねえよ

見た目小学生のような容姿ではあるがこれでもハタ王国の最高権力者である。
ァア?おいちょっとADLPのお偉いさんよォ・・・この私がロリだと?小学生みたいだと?テメェ自分で何言ってんのかわかってんのかァ?なあ、おい・・・おめえらの家にシャスティ兵のクローン作って10億人攻めに向かわすぞ(ry

おっと、これは第四章ではなかったわね。

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最終更新:2015年03月23日 21:06