アレス・ファルカス

「ウチの娘が、世話になっているようだな」

アレス・ファルカス(Ales.falkac)はKranteerlシリーズの登場人物の一人。俗称はファルカス、ファルカスのバカ親父、中二病。三大中二病の一人とされている。

略歴

登場作品はKranteerl y io xalのみであり、kladi'aでは夕張により言及によって紹介されているだけである。
おそらくデュインで誕生、根っからの古理派であり、娘のアレス・シャルにも古理語の教育をしようとした。シャル曰く「リパライン語は神が創った言語だと教えられた」。シャルの父さんは過激派だな・・・。xelken.valtoalの一員では作中では総統を務めている。どうも最近友達がおらず、さみしいのでxelken.alesのレシェール・シュカージュを送って八ヶ崎翔太をキティらせた後、友達になるためにSATUGAIを実践しようとしたが、守護霊夕張の暗躍翔太が覚醒したことにより多分死ぬ。同時にシャルも吹き飛んだとされる。
xelkenの中でも非常に過激派な部類に入り、娘であろうが新理派は殺そうという考えのようである。同じxelkenであるシュカージュも裏切り者であるとして殺そうとした。結局[[出オチ>レシェール・ラヴュール]]にやられたなんて、口が裂けても言えない・・・

能力

ケートニアーであり、多分翔太と同じ炎を操れると思われる。「やっと、やっと我と戦えるものが」と心の中で言っているあたり、多分自身の腕には総統自身があるのだろう。強さの統計では翔太、ガレブァに並ぶとされている。

中二病説

これはもう確定でしょ。

ファルカスは狂喜を覚えていた。
やっと…
やっと、我と…
我と、戦える者が…

先述の通り、自身の実力におぼれている。

また、普段の格好(黒マントの裏にはよくわからない服装)、様々な言動(我という一人称)から中二病と疑われている。もちろん気付いているのは娘であるシャル、レシェール・クラディアらだけで、翔太はこれっぽっちも気づいていない。夕張からはバカと呼ばれている。彼自身は人のこと言えない

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最終更新:2015年04月07日 13:34