カラムディア拉致問題(Syirkehodis zaawer en Karamdia/Arson lekhnaxait fon Hata
Xelken it)とは、xelkenやハフリスンターリブなどのせいで発生した悠里世界上糞面倒な問題の一つである。
概要
始まりはxelkenの興隆からであった、xelken.valtoalの分離後に、過激派の人々が「アッ、人を拉致して
古理語話者を増やそう」などと簡単に考え、拉致をしようと思い立ったがファイクレオネから拉致をするとすぐに気づかれ検挙されるということに気付き、山中などに基地を作り異世界からの拉致によって話者を増やす事を思い立つ。簡単な脳のためにxelkenを異世界であるカラムディアに送って結果、帰って来ることができた奴と出来なかった奴が居たためそれらの解決のために年数が経過した。ハフリスンやハフリスンターリブに変化して帰化したファイクレオネのターフ諸族であったが、そこには
トイター教という糞面倒な宗教があって、
スカルムレイとかいう自分達が住むにはどうも邪魔な野郎が王国を構成していた。生還問題について解決したx.v.は早速ハフリスンターリブを発見し、「ぴすてぃる」と言うことで協力関係を構築、
ハタ王国の国民を拉致させるかわりにx.v.はハフリスンターリブにWP兵器などを提供、結果ハタ王国を乗っ取って独裁国家を成立させた。
デュイン戦争という喜劇
ハフリスンターリブは、独裁国家を終焉させながらもスカルムレイ・ハタ王国にダメージを与えていた。依然x.v.とハフリスンターリブは協力中のため拉致を継続させていたら、薄々、王国民も馬鹿でなく鋭く気付かれハフリスンターリブへの反感が高まっていっていた。一方ファイクレオネでは
ユエスレオネ連邦が興隆するが、xelken.valtoalがデュインという異世界に領土を作っているという話を聞き、今x.v.を抹殺せねば連邦が荒廃すると感じてxelkenへの攻撃を始める。同時にハタ王国からカリアホ=スカルムレイ(ロリ)が来訪し、「Xelkenどうにかしてよっ!」とか言ってきた為
萌えた総務省大臣アレス・スカージューがお互いにxelken拉致規制、デュイン戦争への参戦を締約させることとなった。尚、それまでに拉致問題について考えていなかったかという疑問に対しては、自分等に被害が出なければいいやという究極的に狭窄した視野である連邦だから、そういうことである。結果、サニスで締約された
サニス条約は、連邦影響圏を縛ることになるのだが、これでxelkenの拉致について調査が付き、デュイン戦争も連邦の圧勝で終了する事になる。
ドアホのxelken
デュイン戦争や
DAPEを通して、
xelkenは弱化することになり拉致調査が進んだ。こうした諸々の調査の結果出てきた物は、ハタ王国、ユエスレオネ連邦、X.v勢力それぞれの拉致人数総勢が皆違うと言うことである。x.v勢力の人数が一番低かったり、ユエスレオネ連邦の人数が一番多かったりするため、こいつら、王国を無視して拉致問題を政治利用しようとしており、つまるところ、出るところが出たハタ王国は粛々と連邦の拉致調査の正規データを貰ってユエスレオネ連邦と裏で繋がっているのだが、これを指摘しようとすると
特別警察に捕まって再教育されるので注意せねばならない。しかし、王国は結局不幸であり、日々国民の怒りが積み重なり、アム・アン・ジェ・ファンタスなりが活動を過激化させていった結果どうなるかは言うまでもない。
最終更新:2015年06月27日 21:36