ムサイリムのファルカス・ワールド

『ムサイリムのファルカス・ワールド』(英: Musylim Colors Falkas World)は、ファフ宗一郎による日本のライトノベル。イラストはK☆P☆H☆Tが担当している。ADLP文庫(ADLPアニメーション)より2013年12月から刊行されている。ファフ宗一郎のデビュー作。第4回京都帝国アニメーション大賞小説部門奨励賞受賞作品の『ファルカス・ワールド』を加筆・修正し、2013年12月20日に発行され、2015年10月30日に第114,514巻が発行された(処女作とはなんだったのか)、20XX年1月にテレビアニメが放送中。




あらすじ

アメレカ共和国を筆頭とする西側諸国とムサイリム教過激派テロ組織ISIRとの戦闘によって欧州世界が荒廃した2020年、日本国の都市東京では、予定通りオリンピックが行われることとなり熱気に包まれていた。しかし、そのオリンピック開始一週間から奇妙な事件が発生する。

登場人物

アレス・ファルカス

本作の主人公、死んだはずの自分が異世界に飛ばされていることに認識できずさまようが自分のケートニアーとしての能力が使えることに気付き、奇妙な事件に対峙することになる。

九重 舞

lircaの九重の妹、日本語の分からないファルカスと生活しながらウェールフープを使えるアフツァーフリーガの子孫であると気付いてゆく。

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最終更新:2016年01月09日 15:13