ゆーりせかいおーるすたーず!~戦火蓋を切る~とは同人サークルADLPゲームスの作ったリアルタイムストラテジーゲーム。各地のヌン・ジル(NZ)と呼ばれる基地を中心に周りの地を侵略し完全に世界征服をするのが目的のゲームである。NPCは主人公、ヒロイン、出落ち、誰お前、チートの五つのタイプに分けられ、それぞれスキルを持つ。彼らと共に同盟を組み、時には裏切りまた裏切り、裏切り、裏切り、裏切る。
登場人物
ハタ王国系
- ユコール=ウロカーシャテリーン(Yukoor=UrokaasyaTeriin)
ゲーム内に登場する天使。たまにプレイヤーの家を訪れてクントイタクテイの説教をする。彼女を侵略して奴隷にすることも可能だが必ずユコールちゅきちゅき連盟が邪魔をしてくるのでお勧めしない。
ハタ王国側の領土に現れる謎組織。兵力などは最小限しか持たず、隣接しているとそこからどんどん
トイター教の布教がされ、占領されていく。ただし、兵士の一人一人が光るメシェーラの使い手。スキルは『樋咫禿々剃刀機』で、隣接している領土の人々の髪がなくなり、トイター教に洗脳されていく。まだ、領土内に髪の毛が散らばるため衛生面でも悪い評価を受ける。
ハタ王国領土側にずっと鎮座している。連邦がやられた時に集団的自衛権(笑)により異常なほどの兵士を出す。一応カリアホ=
スカルムレイ一人だけという扱いとなっている。タイプはヒロイン、スキルは『王国総動員』であり、彼女の命令一つによって王国民全員がスカルムレイの指示に従って相手を滅ぼしにかかる。倒せない。
ちなみに倒しても同じような攻撃を食らう。
ユエスレオネ連邦系
- アレス・ラネーメ・リパコール(Ales lanerme lipakorl)
最強NPC、999の
NZWPを持ち侵略するプレーヤーの前線基地を破壊、最後の最後で登場する強敵。
倒すことは不可能であり序盤で出生地である
ユエスレオネ系NZを出来る限りフルボッコにするか同盟を組んで他NZを殲滅しリパコールとプレーヤーが残る状態にするしかない。ただし、リパコールさんと同盟が組める確率は低く序盤でユエスレオネ系をふるぼっこにするとWP武器が手に入らないためにバランスが重要となる。タイプはチート、スキルは『試験管解放』リパコール最前線の兵士が二倍に増え最前線に送るには10ターン必要なNZWPを一瞬で送ることが出来る。
異常NPC、序盤から存在するがシャル、クラディア、リーサいずれかのNZが陥落したときに急激に領地を広げるようになる。ユエスレオネ系とハタ系の緩衝地らへんに領地を広げ始めるのでその前にそこら辺に領土を広げておくと良い。タイプは主人公、スキルは『基地自滅』前線基地を爆破させまわりの地域を使い物にならなくする。
中立組織系
国際武器輸送企業の間違えであり序盤は胡散臭い武器や暴動を起こす兵士型のエキストラを売ってくるが護衛を続けると発達を続けて超兵器を作り始めたり、自分で勝手に闘争中の領土へ攻撃を仕掛けたり、燃料生成プラントを爆破させて火事を起こし自滅したり、一番近い中立領土を占領し始める。スキルは『ネルト大虐殺』直近の領土の燃料・製鉄プラントが理由不明で爆破する。このため、こいつらの近くにはそれらを置いてはならない。
ヤクザの間違いである。プレーヤーの孤立した土地へ積極的に爆撃を行い少しずつ勢力を広げ前線基地を前触れも無く破壊。挙句の果てに、気づいた時にはもはや手遅れになっている場合が多い。
マフィアの間違いである。いきなりプレーヤーの土地で反乱を起こし土地を得たり、燃料プラント爆破ツアーをはじめる。いつの間にかNZWPミサイルを発射していて手遅れになったり、戦乱中にNZに攻め込まれるために「こっかこうあん(のひとごろし)けいさつ」と呼ばれる。
最終更新:2014年10月29日 18:36