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オブジェクトハンドル - (2005/11/25 (金) 13:22:31) の最新版との変更点
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*見えない物をロックダウン
「Ctrl」キーと「Shift」キーを同時に押すと、周囲にあるアイテムを一度に表示してくれる「オブジェクトハンドル」というシステムがあります。
これをうまく活用できれば、内装をする際とても便利です。
今回は、このオブジェクトハンドルの使い方をご紹介します。
【使うアイテム】
#ref(obh-1.gif)
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1. ロックダウンしようと思って置いたアイテムが、他のアイテムの陰に隠れて見えなくなってしまいました。
#ref(obh-2.jpg)
2. そんな時こそオブジェクトハンドルの出番です。
まず、「@ロックダウン」と唱え、選択のカーソルが出た状態で、CtrlキーとShiftキーを同時に押します。
3. そうすると、周辺にあるアイテムがたくさん表示されます。
このままだとどれが目的のアイテムか分かりません。
4. マウスの右クリックをすると、アイテム表示を1つずつ消すことができますので、右クリックで消しながら、目的のアイテムを見つけます。
見つかったら、そのまま選んでしまいましょう。
#ref(obh-3.jpg)
5. 左下に「ロックダウン完了!」と出たのを確認します。
これで目的の隠れたアイテムがロックダウンできました。
#ref(obh-4.jpg)
6. 次に、隠れたままのアイテムをデコレーションツールで持ち上げます。
先ほどと同じように、今度はデコレーションツールの選択カーソルが出た状態で、オブジェクトハンドルを出してアイテムを選びます。若しくは「LastTarget」のマクロを使います。
#ref(obh-5.jpg)
7. あとは、LastObjectマクロを使い、持ち上げればOKです。
#ref(obh-6.jpg)
うまくランタンが出てきてくれました。
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【注意点】
◎オブジェクトハンドルを出してから「@ロックダウン」と唱えても、選択のカーソルが出ませんので、必ず唱えてからオブジェクトハンドルを出してください。
◎周囲にアイテムがたくさんありすぎる場合などに、目的のアイテムが表示されないことがあります。そのような時は、場所を少しずらすと表示されるアイテムが変わりますので、少し移動するといいかもしれません。
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:3Dクライアントでの応用ワザ|アイテムが多すぎる時は3Dクライアントで
→ [[[2Dと3D]]]>クローズアップ を御覧下さい。
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*オブジェクトハンドル
#right(){(最終更新:&date(j))}
「&font(b){Ctrl}」キーと「&font(b){Shift}」キーを同時に押すと、周囲にあるアイテムを一度に表示してくれる「&font(b){オブジェクトハンドル}」というシステムがあります。
これをうまく活用できれば、内装をする際とても便利です。
ここでは、このオブジェクトハンドルの使い方をご紹介します。
**使うアイテム
デコツール &ref(deco-tool.gif,images,x=18,y=24)
**技の使い方
1. ロックダウンしようと思って置いたアイテムが、他のアイテムの陰に隠れて見えなくなってしまいました。
&ref(obh-2.jpg,,x=186,y=96)
2. そんな時こそオブジェクトハンドルの出番です。
まず、「@ロックダウン」と唱え、選択のカーソルが出た状態で、&font(b){Ctrlキー}と&font(b){Shiftキー}を同時に押します。
3. そうすると、周辺にあるアイテムがたくさん表示されます。
このままだとどれが目的のアイテムか分かりません。
4. マウスの&font(b){右クリック}をすると、アイテム表示を1つずつ消すことができますので、右クリックで消しながら、目的のアイテムを見つけます。
見つかったら、そのまま選んでしまいましょう。
&ref(obh-3.jpg,,x=271,y=161)
5. 左下に「ロックダウン完了!」と出たのを確認します。
これで目的の隠れたアイテムがロックダウンできました。
&ref(obh-4.jpg,,x=142,y=36)
6. 次に、隠れたままのアイテムをデコレーションツールで持ち上げます。
先ほどと同じように、今度はデコレーションツールの選択カーソルが出た状態で、オブジェクトハンドルを出してアイテムを選びます。若しくは「&font(b){LastTarget}」のマクロを使います。
&ref(obh-5.jpg,,x=389,y=299)
7. あとは、LastTargetマクロを使い、持ち上げればOKです。
&ref(obh-6.jpg,,x=156,y=161)
うまくランタンが出てきてくれました。
**注意点
周囲にアイテムがたくさんありすぎる場合などに、目的のアイテムが表示されないことがあります。最近置いた物から表示されているようなのですが、仕組みはよく分かりません。
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