「屋根の特性」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
屋根の特性 - (2005/12/03 (土) 20:39:45) のソース
<div id="right"> <div class="c_top"> <h1 class="midasi">屋根の特性</h1> </div> <div class="content_l"> ずっと感覚的にやってきた屋根の処理。<br> 本当のところはどーなのか、ちょっとまとめてみようかと思います。 <ul> <li><a href="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#floor">ⅰ 床さえあれば</a></li> <li><a href="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#naname">ⅱ 斜めまでイケるんです</a></li> <li><a href="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#tunagi">ⅲ 繋がっていく屋根達</a></li> <li><a href="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#entotu">ⅳ 煙突を付けたいんだ</a></li> <li><a href="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#kasane">ⅴ 重ねてみよう</a></li> </ul> </div> <div class="c_middle"> <h2 class="midasi"><a name="floor" id="floor">ⅰ 床さえあれば</a></h2> </div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "メチャンコな屋根" src="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-1.jpg" class="i_right"> 屋根は、床さえあればどんな形でも置けます。高さも形状も自由自在。 1階は勿論、2階であっても床が支えてあれば大丈夫。 こんなメチャンコな屋根でも大丈夫。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt="虫食い屋根" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-2.jpg" class="i_right"> 床さえあれば何でも出来る、ってなもんで、 こんな虫食い屋根も可能です。 穴が開こうが端が欠けようが、お構いなしです。<br> 屋根の限界は、床が消えた瞬間から始まるのです･･･。</div> <div class="content_l"><a href= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#top">▲ page top</a></div> <div class="c_middle"> <h2 class="midasi"><a name="naname" id="naname">ⅱ 斜めまでイケるんです</a></h2> </div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "床を取ってみました" src="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-3.jpg" class="i_right"> 床を取ってみましょう。<br> 4隅を支えてあるので、まだまだ大丈夫です。<br> では手前の柱を消すとどうなるのか？</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "外側2マスのみOK" src="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-4.jpg" class= "i_right"> 外側2マスずつを残し、建築不可となりました。<br> 1本の柱でどこまで支えられるか、やってみましょう。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "1本の柱で支えられる範囲" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-5.jpg" class="i_right"> 分かり易い様、床と比較してみました。<br> ご覧の通り、屋根は支えられているマスの、 東西南北に加え、斜め隣のマスまでOKでした。<br> では、支えられているマスの屋根を消すとどうなるでしょう？</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "支えられているマスの屋根を消しました" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-6.jpg" class="i_right"> 床・屋根共に、東隣の1マスを除き全滅です。<br> まとめてみますと、<br> 柱により支えられるのは、<br> その<b>直上と東隣の1マス</b>まで<br> 床により支えられるのは、<br> その<b>東西南北の1マス</b>まで<br> 屋根により支えられるのは、<br> その<b>東西南北と斜め隣の1マス</b>まで<br> という事になります。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "支点と支点の間" src="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-7.jpg" class= "i_right"> 支点と支点の間はどうでしょうか。<br> この様に、支えられているマスとマスの間は、OKになります。 普通に壁で囲われている建物ならば、 まず問題になる事はないでしょう。</div> <div class="content_l"><a href= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#top">▲ page top</a></div> <div class="c_middle"> <h2 class="midasi"><a name="tunagi" id="tunagi">ⅲ 繋がっていく屋根達</a></h2> </div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "屋根の繋がり判定" src="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-8.jpg" class="i_right"> Ｑ.屋根の繋がり判定はあるのでしょうか？ 高さが隣り合ってないと繋がらないとか？<br> Ａ.<b>ありません</b><br> 無いんですね～、これが。 屋根パーツでさえあれば繋がってしまうんです。 なので、こんな屋根でもコミット可能だったりします。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "床では繋がってくれません" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-9.jpg" class="i_right"> 床では繋がってくれません。<br> 見た目には、そう見えなくても、 屋根達の結束は非常に強いのです。</div> <div class="content_l"><a href= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#top">▲ page top</a></div> <div class="c_middle"> <h2 class="midasi"><a name="entotu" id="entotu">ⅳ 煙突を付けたいんだ</a></h2> </div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "とりあえず煙突をつけてみると..." src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-10.jpg" class="i_right"> 屋根のワンポイントとして、付けたくなるのが煙突。<br> 早速石壁で付けてみたら、･･･アラ？<br> 当然といえば当然なのですが、 屋根の方が高い位置にあるので、 壁が埋もれてしまいます。<br> なので、掛かっている所の屋根を消してみましょう。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "隙間が空きました" src="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-11.jpg" class="i_right"> すると今度は隙間が空いてしまいます。<br> 屋根に似た床材でカモフラージュしてみましょう。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "床でカモフラージュ" src="http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-12.jpg" class="i_right"> 大分目立たなくなりました。<br> が、手前へ下がってくる屋根に付けると、 あまり綺麗に出来ない様です。 奥側に付けた方が無難でしょう。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "隅壁のマスに高さ1で屋根を設置" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-13.jpg" class="i_right"> ちなみにこの部分、<br> 普通に消すと建築不可になってしまいますので、<br> 隅壁のマスに、高さ1で屋根を置きました。<br> 屋根は高さ1ですと、壁の下に潜るので<br> (詳しくは <a href= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/uohe_r.htm">【UOとUOHEの屋根の高さ】</a> 参照）<br> 屋根を見せることなく支える事が出来ます。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "和風屋根の角部分がスッキリ" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-14.jpg" class="i_right"> これで和風屋根の角部分が、すっきりしますね。</div> <div class="content_l"><a href= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#top">▲ page top</a></div> <div class="c_middle"> <h2 class="midasi"><a name="kasane" id="kasane">ⅴ 重ねてみよう</a></h2> </div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "高さ2～6までの屋根を作ってみました" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-15.jpg" class="i_right"> 「下階の壁と屋根の隙間を埋めたら、壁がはみ出しちゃった。」 「大きな屋根を掛けたいんだけど、どうすれば繋がるんだろ？」<br> これらは、上の階に屋根を重ねる事で、解決出来ます。<br> 2階に高さ2～6までの屋根を作ってみました。 分かり易い様に、それぞれ端のマスに柱で目印を付けてます。 では3階に、繋がるように屋根を設置してみます。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "繋がるように屋根を設置" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-16.jpg" class="i_right"> 3階床の砂岩の薄い方が、下の階と重なる部分で、 濃い方が3階の屋根だけの部分です。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "薄い砂岩の床を消しました" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-17.jpg" class="i_right"> 邪魔になっている薄い砂岩の床を消すと、こうなります。</div> <div class="content_l"><img width="230" height="265" alt= "上下階で繋がるマスがずれます" src= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof-18.jpg" class="i_right"> 注意しなければならないのは、 上下階で繋がるマスがずれる事です。<br> ①が2階の屋根設置位置です。 見た目繋がっている屋根の位置は、グレーのマスですが、 実際に屋根が設置してあるのは、②の濃い砂岩のマスです。 常に見た目のマスの、南東隣に上の階の屋根は設置します。<br> よって大屋根を計画する時は、屋根が始まる階で、 屋根自体を南、若しくは東1マスずつ空ける様にしましょう。(場合に寄っては両方。屋根の形状に因ります。)</div> <div class="content_l"> <table cellspacing="2" cellpadding="7" border="0" summary= "上下階を繋ぐ屋根のそれぞれ対応する高さ"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#EFEFEF" align="center">2階 ①のマス</td> <td bgcolor="#EFEFEF" align="center">3</td> <td bgcolor="#EFEFEF" align="center">4</td> <td bgcolor="#EFEFEF" align="center">5</td> <td bgcolor="#EFEFEF" align="center">6</td> <td bgcolor="#EFEFEF" align="center">-</td> <td bgcolor="#EFEFEF" align="center">-</td> </tr> <tr> <td bgcolor="#F5E9D1" align="center">3階 ②のマス</td> <td bgcolor="#F5E9D1" align="center">1</td> <td bgcolor="#F5E9D1" align="center">2</td> <td bgcolor="#F5E9D1" align="center">3</td> <td bgcolor="#F5E9D1" align="center">4</td> <td bgcolor="#F5E9D1" align="center">5</td> <td bgcolor="#F5E9D1" align="center">6</td> </tr> </tbody> </table> それぞれの屋根の高さは、上記の様に対応してます。 読んでいると、訳が分らないかもしれませんが、 実際にやってみると、意外と感覚でなんとかなります。<br> 3階の屋根が建築不可の場合は、屋根の設置マス（②のマス）の 2階に柱を建てて下さい。<br> 柱自体は多くの場合、屋根に隠れて見えません。 建築費が乏しい時は、気を付けて設置しましょう。 （屋根を剥がせばいいんですけど、面倒なんだもの･･･。）</div> <div class="content_l"><a href= "http://popotum.ciao.jp/uo/memo/roof.htm#top">▲ page top</a></div> </div>
