種別:通常音源/マーク:グー/HP:40/PW:10
ILLUST:ひな太
【ボーカル】大地に磨かれた水 30
手札が4枚以上あるプロデューサーは、手札が3枚になるようにバックヤードへ送る。
【コーラス】水の精の加護
手札が5枚以下のプロデューサーは、手札が6枚になるように山札からカードを引く。
「Today's VB library」で登場。
ボーカル技は、4枚以上あるお互いの手札を3枚になるよう捨てさせるハンデス効果となっている。効果は自分にも及ぶ為、手札の枚数管理には気をつけたい。
ハンデスを併せ持つ技として見比べると、攻撃力は30と高め。その代わり捨てられる枚数は相手のプレイングに依存する為、安定しないのが不安な所である。それでも2枚以上を捨てさせる事が出来るポテンシャルはあるので、こちらも
el等のサポートを組み合わせてあげたい。
ハンデスの比較対象としては
柚音ぽんや
標死季(C05-10)が候補に上がるだろう。
コーラス技は、お互いに手札が6枚になるようドローする効果となっている。
今までのドローカードと比べると、コストが無く、相手も同じ効果を得られるものの、手打ちがしやすいのがとても良い。
雨歌エルや
el、
TAKASHI(C01-07)等を参考にすると、2枚以上引ければ充分元はとれているので、惜しみなく使っていこう。
環音ラキや
型破ルトのような手札コストをたくさん使うデッキと相性が良い。一気に初期手札と同じ6枚に立て直せるので、是非組み合わせたい。
コフク(C05-13)とは枠を取り合う相手になるだろう。あちらは手札を全て捨てて5枚ドローなので、こちらとは違い手札の温存と1枚の差が出るが、あちらは相手に引かせない点が評価出来る。デッキに合わせて上手く使い分けたい。
最終更新:2018年03月10日 14:20