[[チョキ]]/HP:50/PW:20
ILLUST:大和クロト
【ボーカル】スポットライトの下へ 60
手札を全てバックヤードへ送る。
【コーラス】神様のオーディション
山札から1枚カードを手札に加え、その後、手札から1枚バックヤードに送る。
モモハーフデッキで登場。
ボーカル技は60と高火力ながら、手札を全て失うというデメリットがある。 手札0状態では、LPにかかわらず全滅状態の解決で即敗北になるため、これはかなりのコスト。ステージ上のボーカルが全滅状態になりかねない可能性があるなら極力使用は控えた方が良いだろう。
どちらかと言えば最後の一手として使えば被害は少ないか。前述の通り、威力に関しては不発しないのに高いので、このアピールでトドメを刺せるのであればデメリットも苦ではない。
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なので、ボーカル技を
環音ラキ等を無効にする前に手札を捨てる必要は無い。ある意味無効にする旨味が無い技とも言える。
後にボーカル技へのカウンター技として
ぐおぐおが登場。追加効果を無効にして来るが、こちらにとっては寧ろ好都合なので使われて来ないのが現状である。
炉利音コム(ミリしらの達人)の登場で、手札を最大4枚まで維持出来るようになった。このボーカル技を序盤から使いたいのであれば、選択肢に入るだろう。
コーラス技は、手札交換。
ドローソースと表現される事もあるが、実際は
紫苑ヨワ+もう1枚を捨てて、1枚新しく引ける効果なので、手札は増えていない。その為厳密にはドローソースとは言えない。
しかし弱いと思う事なかれ、手札をその時の状況に合わせて最適な状態に出来る(これを手札交換とも言う)のは基本メリットである。DUETカードを使用するデッキでは、3枚が揃って初めて効力を発揮する為、揃うまでのサポートとして必須な効果となっている。
後に
zontanと言うライバルが登場。あちらは4枚引いて4捨てられる上に追加でコーラス技を使えると、ほぼこのコーラス技の上位技と言う内容になっている。しかし、手札を捨てるタイミングのお陰で
音飛姫クユや
炉利音コム(デフォ子ハーフデッキ)に耐性がある点、属性を持たない点で上手く使い分ける事が出来るだろう。
直ぐに手札を捨てられるので、バックヤードに指定された音源を起きたい時は
さてまろと併せて使われるだろう。
何音シキや
環音ラキの名称参照、
ブラードのようなマーク参照するボーカル技とは、手札を最適な状態にしつつ威力を上げられる為相性が良い。
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最終更新:2017年05月31日 12:59