パー/HP:60/PW:30
ILLUST:机
【ボーカル】NicoRAP 10+
山札から2枚公開し、その音源の名前に含まれるカタカナの文字数の合計×10だけ威力に加算する。
公開したカードはバックヤードに置く。
【コーラス】最初のUTAU
両プロデューサーとも、手札を1枚だけ残して、他は全てバックヤードに送る。
ボーカル技は山札の上から2枚をバックヤードに送り、その音源の名前に含まれるカタカナの数によって威力が上昇するものとなっている。 上昇値は一文字につか10である。
理論上の最大火力は、
鈍歌フィヨードッ(6文字)が2枚が送られた時の130だが、もちろん安定して狙えるはずはない。
後のエクストラパックにて、
ブラード&スランキ(8文字)が登場したため、理論上の最大火力が170となった。
もっとも現在HP110以上の音源が存在しないため、上記の
鈍歌フィヨードッ2枚の時とゲーム内ではあまり違いがない。
コーラス技は、お互いの手札を1枚にするハンデス効果。 必ず手札が1枚になってしまう強烈な効果なので、デッキ構築の時点から この効果を活かすように構築を行うべきだろう。
相手の手札を1枚に出来るので、ボーカル技を止めようとする
環音ラキを封じられる使い方も出来る。
声葉や
失音キエと言った技もあるが、こちらは双方のバックヤードが増える事に注目して
甘藍や
サザ音ランドと組み合わせてみると言う方法もある。
既に盤面に戦うボーカルが揃っている時に使うと、相手の選択肢を多く減らしてこちらは攻め込むと言う戦法を取ることが出来る。ただし自分も守りの選択肢を減らす事になる為過信は禁物。
忍音ニコのコーラス技の条件を一発で整える事が出来る。組み合わせてみるのも悪くないかもしれない。なお、このコーラス技へのメタとしても扱える為、相手にする時は要注意。上記のとおりボーカル技との相性が良いが故に、足元をすくわれる可能性も存在している。
FAQ
Q:ボーカルスキル発動時に送られる山札のカードは、山札のどこからですか?
A:山札の上から2枚です。(15/1/16)
Q:ボーカルスキルにおいて、「ー」(伸ばし棒)はカタカナに含まれますか?
A:含まれます。よって、
鈍歌フィヨードッは6文字と数えます。(15/1/16)
Q:コーラス技を使った場合ですが、もし手札が0のプレイヤーがいる時、手札が1枚になるようデッキからカードを引く…ということになるのでしょうか? (16/3/16)
A:なりません。指示されているのは「手札を1枚だけ残して、他は全てバックヤードに送る。 」なのでドローを行う必要はありません。(17/6/9)
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最終更新:2017年06月11日 12:38