ムクガイヤ魔術師団筆頭で闇の賢者。暗黒魔術と召喚術を求めたた
め魔女と呼ばれた。ムクガイヤに抜擢されると研究に没頭し、魔王
ルーゼル召喚に成功したが、封印には失敗する。ムクガイヤが王座
に就くと、魔術研究の傍らブレア方面の抑えを任された。ルートガ
ルト崩壊後はサーザイトらを支えたがイオナ国崩壊以後の足取りは
不詳。冥王と戦う大悪魔の側で彼女の姿を見たという噂もある。な
お後世には「次々と所属国家を滅ぼしていった魔女」と伝わる。
- 最後の二行は蛇足? -- 投稿者 (2010-03-20 01:05:36)
- >二つのルートガルト王国
細かい話だけどムクのは王国だったのかどうか・・・ -- 名無しさん (2010-03-20 03:49:51)
- 最後のはハルト国に失礼だな。 -- 名無しさん (2010-03-20 10:03:30)
- そうとも取れますね。第一案の「二つのルートガルト」からイオナ国を付け加えた表現のつもりでしたが。
まあ、人間視点の記述なんで、「所属したかどうかわからんのに滅ぼせるか」と。
別案で、「異界の力を借りて所属国家を次々と滅ぼした魔女」とか。あ、これでもハルト国が死霊に負ける表現か。 -- 投稿者 (2010-03-20 10:54:35)
- いや、後世の評判なんてそんなもんだろ
あのアルティナだって、後世には「世間知らずの理想主義者」みたいな酷評を受けたらしいし(byななあし氏見解)
歴史の残酷さ、みたいなのがあって俺は好きだな -- 名無しさん (2010-03-20 11:06:01)
- >魔術研究の合間に戦場で活躍
太守クラスなので、戦時の研究は自分的には違和感がある。
>オステアを守った。
オステアまで全軍で攻め(S3)、残された訳だけど(S4)列伝に書くほどかな?
後世は適当でも良いと思う。 -- 名無しさん (2010-03-21 08:32:12)
- >太守、戦時の研究
戦時だからこそ研究は進むけれど、この世界の太守の職責がわからないので、なんとも。
VTは戦争屋しかおらず、内政専門官とかいませんからね。
>以下妄想
魔術師団自体、戦争よりも戦争で役立つ魔法研究が職務の中心なイメージが強いです。
ヨネア本人も研究が趣味だし、太守の職責人任せでもムクガイヤなら黙認しそう。 -- 投稿者 (2010-03-21 21:03:13)
- >太守の職責人任せでもムクガイヤなら黙認しそう。
なんか分かる。しかもヨネアだし・・・。ムクは資質を見て実を取りそうだな。 -- 08:32:12 (2010-03-21 23:27:31)
- 悪くはないけど、現行の列伝が気に行ってる身としてはうなずけないなあ
「正史、魔法史の両方に名を残した」の一文だけは残してほしいところ -- 名無しさん (2010-03-23 23:48:47)
- ↑そんな一文があったのね -- 名無しさん (2023-10-29 13:33:44)
最終更新:2023年10月29日 13:33