ラザム神殿の神官。神学、魔術に天賦の才を発揮し、例の無い若さで「光の賢者」となった女性。
大陸が動乱する中、異世界からの来訪者
ホルスを使徒として、救世軍「
ラザムの使徒」を組織。
教団を束ね、教勢回復を警戒する
アルナス汗国の圧力もかわしきるなど、卓越した政治手腕を発揮した。
魔王、冥王らとの死闘の中でも常にホルスの隣に立ち、死霊を祓い、民を癒す姿は「戦場の女神」と呼ばれた。
- 何か目が据わっていて怖そうな人なので、北条政子的なイメージで書いてみました。
妄想史上の業績みたいな感じで書くとしたら、
・若くして「光の賢者」になる。
・若手革新派を束ねてクーデターで政権奪取。教団を再編。
・たまたま降臨したホルスをイコンとして教育し、十字軍を宣伝し教勢回復。
・軍事強国アルナス汗国の圧力を寝技でいなしきり、分裂に乗じて領土拡張。
・経験の乏しい兵を率いて砂漠に侵略したルーゼル率いる魔王軍相手に善戦。
・ドラスティーナと同盟してムナード党を挟撃してグリーンを解放。
・オステア、ドワーフ、ナルディア勢を束ねて呉越同舟のラザム同盟を組織。
・旧支配者らの率いる死霊軍への果てしない抗戦を陣頭指揮。
ナポレオンみたいなことになりますなぁ…。 -- 執筆者 (2013-02-03 06:03:05)
最終更新:2013年02月03日 06:20