労働中心ですが、一応は全体をメモしてあります。
参考になればいいのですが。
間違っている場所や変更箇所があれば直してください。
取り違いなどあればすいません。
黒瀬
人的資本形成について
●班としてのテーマ…教育、研究開発の重要性
●プレゼンで取り扱う問題の背景…少子化・ミスマッチ失業の拡大
●問題を取り扱う意義…何らかの政策有効性について議論する
●分析をしていく方法…n法による
●プレゼン流れについて
モデル→政策有効性を問う→モデルと実体
●期待される結果
人口の増減の問題についてモデルの中で人口成長率が外生変数になっている理由について考える
政策によって影響を受けるのか考える
政策は人口成長率への影響を与えることが今ひとつできないと言えれば御の字。
動かすことができないものはそのものとして、政策を推進するべきであるとする結論。
-------------------------------------実際に発表した--------------------------------------
1.テーマ「教育・研究開発の重要性」
2.背景「少子化・ミスマッチ失業の拡大」
3.問題を取り扱う意義
「人口成長率の政策有効性が不透明であるので労働の質を取り扱う。※1」
4.流れ「モデルからテーマを見る→実際のデータによる実証→政策提言」
5.期待される結果「※1を否定する」
「実証によってモデルを支持できる」
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<財班の発表内容>
90年代後半から減少した設備投資についてみていく
成長論で資本ストックが増えると成長に寄与する
資本ストックの上昇、
ISバランスの均衡という問題についても扱いたい
貯蓄投資バランスの不均衡
キャッシュフローが投資向かわずに債務返済に向かう現状で需要が減少してしまう
増大させるために設備投資がなぜ下がっているのかを考える。
加速度原理や、ストック調整も出るなどから選考する?
Q理論を採用する予定
現状を説明して理論的な数値を導き出し現状を参照する形になるだろう。
期待される結果として、投資減少→理論的には
投資水準より以下の投資が行われているのではないだろうか
投資は外生的要因からの左右も大きいので
そのあたりの提言も含めたプレゼンとなるだろう。
LOG2005.10.24プレゼンの流れ
成長論の中で<騒音で聞こえない>
ストックの増え方が軟化している
資金は余剰しているのに<まじ周囲騒音>
実証は時間的な制約がある
実際と理論数値の乖離を観察する?
加速度原理かストック某で…
…Kを増やしている理由に
データが推計値にならないだろうか?→?
TFP班
成長論に近いところから見ていく
周辺の要素にも焦点を当てていく
成長論におけるAその要因を広く考えることで総合的にTFpを観察する。
全要素生産性が日本経済にどのような影響を与えているか
考えられる結論=
労働生産性について考えていきたい
ケーススタディに終始するかもしれないが現状を見ていく
教授の意見:
労働生産とTFPとの関係(必ずしも因果関係ではない?
TFPと規制の問題ー難しい?
統計的にチェックしてみて、因果関係ではないかもしれないが
視点を広げていくのはどうだろうか。
モデルとの関係・・・
LOG2005.10.24TFPプレゼンの流れ
班にあわせて90年代のTFPに焦点当てる→低迷したのか?を論材に。
去年のデータとは異なる結果が出せそうなので有意義かも?基準が統一されていない
インプットで労働の質とか資本の質K.LをTFPに含むか含まないかなど差異がある。
先行研究にはのっとるが、…
TFPは非製造業の減り幅のほうが少ない、製造業が減り幅大きいので
減退の原因はTFPであると従来の主張とは異なる視点を検証してはどうかと考えている。
ソロースワンでやろうかどうか悩んでいる。(このモデルのほうがさくっといく)
TFPがプラスになるためにはどうすればいいのかといった方策を考察する。
新しいデータによってこれまでの視点がどんな風に変化していくの考えたい。
(将来の参考になるように?)
財班としては
A,Kをそれぞれ担当してソロースワンを通じていずれもが上昇するためにはどうしたいのか
考えたいと思っている???
<金融班の発表>
経済成長と金融との関係を考えた上で
金融の効率性と経済成長の関係について考える
サブテーマとして競争阻害要因とは何なのかについて考える
問題の背景;
金融市場が効率的ではない要因として、経済成長理論から
効率化が不可欠であるとの視点から取り上げる
問題としては、マクロ的な資金需給ギャップ
信用割当、オーバーバンクなどの問題を扱う
意義としてはこれらが改善されることでより効率化されるはずで。
LOG2005.10.24プレゼンの流れ
貯蓄率が高齢化により↓
ソロースワンの内政的成長理論二つ取り上げ、経済成長率推理
成長率が鈍化した理由を説明。(不良債権などの理由による
資金が投資に結びついていない理由を指標から説明する。
金融市場の問題を取り上げる
>いいたいこと
貯蓄率が下がる中で効率的に余剰資金をXXXに結び付けなければならない。
教授の意見
抜け出した企業がどうしていたのかを考える。
ここ数年の動きをみていくこと。。。どうしても入れないとバブル以降の
おさらいに終始してします。
新しい産業、どこに投資が向いているか
成長論に最後に入るのがもっとも好ましいが今回組み込むのは難しいか。
資金循環的にみて余剰資金を効率的に分配しよう(証明は難しいか?)
分析方法として;
貸出市場
貨幣理論
貨幣のグラフ?
資金需給のギャップを見るにあたり資金循環表を見ていく
はじめに経済成長と金融の効率性の関係を見ていく。
教授:
日本の資金需給のパターンが変化してきている。
最大の問題点はここにある
企業は返済している段階)マクロ面需給ギャップ
効率的な資金運用を阻む
不良債権処理の進展具合
金融市場が国債なんからかんらでうまくまわっていない
個人金融資産の死蔵
地方間の流通阻害(資金需給
労働班;
1.テーマ「教育・研究開発の重要性」
2.背景「少子化・ミスマッチ失業の拡大」
3.問題を取り扱う意義
「人口成長率への政策有効性(出生率上昇のための政策など)
が不透明であるので…労働の質を取り扱う。※1」
4.流れ「モデルからテーマを見る→実際のデータによる実証→政策提言」
5.期待される結果「※1を否定する」
「実証によってモデルを支持できる」
教授;
どうしたら教育などに通じた、中国などに負けない有効な政策になっていくのかを
考察していくのはどうか?
社会全体としてどういう市場を形成するのが好ましいといえるのか
韓国の例としては一流企業では英語の能力が必要-受験すらできない
大学のレベルの底あげ、脚きりのシステムを決めて
大学のレベルを向上させるのはどうか、などといったことを考えていく。
最終的に日本の労働生産性につながっていくか?などの提案を考察する。
個人的な技術のアップをどうやっていくか
インド、中国、
労働力の確保
労働市場の活性化を通じて市場に介入する方法もある
労働班としての発表;LOG20051024PM
人的資本形成を軸として効率的(時間的効率性)を最終的に言いたい。
問題定義=
背景;人口減少/労働市場現象
能力によるミスマッチをどうするか、
人口を増やす?(cf労働力人口増加率
経済行動に左右されるかどうかでナイセイ的かガイセイ的か考える>何を
実際問題:人口政策の有効性について/労働力人口は政策で加減できるのか
(これは実証する予定/何を基にするかは問題がある
生産性の問題cf寄与度分解=労働生産性の寄与度高い、投入量の寄与度低い
R&Dについても手を入れる
人的資本について労働生産性を挙げることが適切であると説明し、
都道府県別データを用いて、モデルの整合性を証明していく予定。
人口(出生率については)過去の論文のサーベイに因る
労働力人口については労働経済学のミクロ視点から説明する
理論の上では(聞き逃し)出生などは経済へ明らかに影響するはずだが?
政策で動かすことの有効性は低い
実証については・・・
