自ら以外の総てを拒絶し滅びの王城で眠る王姫。 Ed il mio bacio sciogliera ―――Il silenzio che ti fa mio. | |||||
「世界は私を中心に回ってンのよ―――――?」 | |||||
・名前 | アリシア・シャルロッテ | ||||
・性別 | お姫様な男の娘 | ||||
・年齢 | (造られてから数えて)17歳 | ||||
・能力分類 | 【特殊系】 | ||||
・誕生日 | 毎日が誕生日よ。祝福しなさい? | ||||
・身長/体重 | 153cm/40kg | ||||
・趣味 | 罵倒・言葉責め・調教等の加虐行為 | ||||
・好き/嫌い | 紅茶と菓子類/二流以下のモノ | ||||
・大切 | 存在理由とお城と、奴隷 | ||||
『容姿』 | |||||
・髪型 | 緩く巻いた長髪 | ||||
・髪色 | 艶のあるブロンド | ||||
・瞳の色 | 綺羅びやかなライトグリーン | ||||
・B/W/H | つ ぶ さ れ ま し た | ||||
・服装 | 豪華絢爛なお姫様ドレス(ヘッドドレス付) | ||||
・常時着用 | 長い黒革の鞭(調教用) | ||||
『能力』 | |||||
精神と身体を蝕み征服する”重圧” ―― 【重圧王姫】 | |||||
破壊力-A | スピード-B | 射程距離-A | |||
持続力-C | 精密操作性-B | 成長性-B | |||
自身に与えられた屈辱や痛みを、対象を指差す事で"圧力"にして返す。 基本的にはポイント制度、度合いは後述とする。 効果を発揮するのはその場で直接影響を与えるものについては指を差している間、 抽象的なものは指を差してから丸一日までである。 重圧の種類の同時使用は10種類、つまり10本の指が限度である。 圧力は、そう呼んで違和感が無いものなら何でも良く、部位等の指定も可能。 (例:経済的圧力→対象を貧乏に 他重力・大気圧や精神的重圧等々) | |||||
『能力詳細』 | |||||
【ポイントの貯蓄】 精神、肉体共にポイントは共有しています 肉体 掠り傷:+10P 捻挫や浅い傷等:+20P 骨折及び包丁で四肢を…程度の傷:+25P 欠損、他致命傷手前の攻撃:+50P 精神 イラつく:+5P ムカつく:+10P ウザい:+15P 怒った:+20P 切れる:+25P 【ポイントの消費】 基本的に一度の指差しor言葉責めで10P消費する。 10Pの消費で重力の場合は1.5Gの負荷がかかる。30P消費する事で、効果を2倍に高められる。同時発動は十指まで。 尚、圧力をかけている間に行える特殊な行動としてポイントを消費しての『言葉責め』が存在する。 方法は簡単、対象を罵るだけ。これは精神的圧力と似た効果を持つ。 相手の精神がそれで屈服すればするほど、重圧の効果は増し、 完全に折れた場合、そのロールに限り対象は本体に服従する。 (勿論『死ね』等の傷付けるものは不可) | |||||
『人物像』 | |||||
学園の高等部ニ年に在籍している。"学園派"のメンバーの一人でもある。 ただし余り授業とかには出ていない。理由は面倒くさいから。 ふらっと【学園地下研究所】に現れては気ままに過ごしている。 自分以外の人間に対してあまり興味がなく、いつもどうでもよさげ。 むしろ他人を拒絶する節があり、どうにも人を人と見ていない。 ”自由奔放””豪華絢爛””大胆不敵”という言葉が良く似合う、 誰にも縛られない気ままなお姫様。 恵まれた容姿とかなり毒舌な不遜な姿は学園で密かにファンクラブが出来る程。 主に会員は醜い豚。本人は気にもしていないし、気持ち悪がっている。 可愛いものには目がなく、可愛い認定したものは容赦なく可愛がる。 バイセクシュアルではあるが基本的には可愛い娘が大好きです。 歪んだ愛情表現が加虐行為なので基本的にマゾ豚としか相性が合わない。 | |||||
『装備品』 | |||||
【黒革の鞭】 全長:1m 柄:8cm 【卑金錬成】に創らせた鞭。長い黒い革製の鞭。 柄の部分に色とりどりの宝石が散りばめられている。 鞭の先端部分がサキュバスの尻尾の様なハート型。 | |||||
『使い魔』 | |||||
・名前 | ルカ | ||||
・性別 | 雄 | ||||
・種族 | フェレット | ||||
・全長 | 35cm | ||||
・好き/嫌い | ご主人様のドレスの中/ご主人様の奴隷達 | ||||
【魔絆創命】に創ってもらった使い魔。 雷属性を得ていて、スタンガン程度の雷を放出できる。 【出来る事】 ・話せる ・飛べる ・雷を放出できる(ただしスタンガン程度の威力) ・常識の範囲で大きくなる(二人くらいなら乗れる) ・影に道具が収納できる ・物質の形を変えられる(ただしフェレットのサイズを考えて) ・死んでもそのうち蘇る かなり生意気であるが、責められると弱い。 | |||||
『【重圧王姫】の生い立ち』 | |||||
『学園』の学園地下研究所の前身組織、開発局第零号開発研究所で、 能力開発の為に製造された人工的な人間。開発名は『滅びる王城』。 誰のモノかも人間のモノかも分からない精子と卵子で造られる。 試験管の時から自我を有し、1年で第二次性徴を終える。 自然の理から外れすぎた存在であるせいか成長は止まっている。 能力訓練を経て能力を強化する為に脳と内臓器を”開発”される。 それでも望まれた結果は出せなかった為に失敗作の烙印を押される。 廃棄処分になるはずだったところを脱走しスラム街で過ごす。 幾年か流れ感情を得て復讐心を得た彼は開発局を再び訪れる。 しかし既に何者かの手により壊滅させられており、 復讐は未来永劫遂げられる事はなくなる。 その後、受け継ぐ様に出来た【学園地下研究所】に所属。 人工的故に不安定な身体の調整の為、利用手段として『学園』の生徒ともなる。 しかしながら、記憶の改竄が施されており、何が本当なのか分からない状態。 現在は理想郷『エリュシオン』に城を立てて奴隷達とのんびりと過ごしている。 | |||||
『奴隷』 | |||||
加虐性癖の持ち主である彼は奴隷を欲するが、根底にある渇望の”拒絶”の為に自分以外の総てを拒絶していた。奴隷もその例外ではなく、寵愛こそ与えるがやはり他人という認識故に”消耗品の玩具”程度にしか見ていなかった。しかしとある一件により奴隷に対する考え方が変わっていく。独占欲と所有欲に強さ故か愛は貪欲にも深まっていったようだ。かけがえの無い人間達と認識する事により生まれの劣等感による悪夢から解放されて行くようになっていた。恐らく彼にとって既に奴隷は無くてはならないものであり、欠ければ自己を形成出来なくなる程のもの。 |
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