「切り捨て御免…なんてな。」
名前 |
時雨(【燃華視片】)により名付けられる。 |
性別 |
???(本人のみぞ知る) |
年齢 |
??? |
分類 |
【近距離系】 |
属性 |
無 |
身長 |
172cm |
好き |
散歩 |
嫌い |
無し |
大切 |
出会い |
トラウマ |
出会った人や起きた事を全て忘れてしまう事 |
【剣術夢幻】
剣術を極めすぎ、刀を振るうという概念すら超えてしまった剣士。
あまりに達人になりすぎてしまったため、「刀」を見ても、それが何に使われるものなのか忘れてしまっている。
あらゆる手持ち武器の軌道が、振るわれる前から予測でき、素手で受け止めることが出来る。真剣白羽取りマスターである。
銃弾なども、マシンガン程度であればその軌道を見切りかわしたり、弾を無傷で掴むことができる。
ひとたび棒状のものを振るえば、切れぬものなどないが、あまりに強力すぎて伝説クラスの武器でも持たない限り、その武器は達人の力量を超えてしまうため破壊されてしまう。
小枝でも名刀のような切れ味を持った武器のように扱うことが出来るため、普段はその辺で拾ったものを武器代わりにし、使い捨てている。
しかしその能力の代償として、ボケ老人並みの知能しか持つことが出来ず、複雑な思考が出来ない(修行しすぎでアッチ側に行ってしまった、とイメージされたし)。
また、制約として不治の病を患っており、激しい運動を伴うと吐血してしまう。
熱や冷気、重力、音波、呪いといった、形を持ちにくい物の攻撃には対抗手段がない。
(炎や影、覇気、風、真空刃など、ある程度形になっているものならば素手で割ったり裂いたりすることは可能。
この変は使用者の自重と格好良さの中で裁量可能)。
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概要 |
帝國出身の剣士。零号機関最初期のメンバーの一人だった。
帝國建国時には既に今と同じ姿で目撃されており、長い間全く姿を変えずに過ごしていた。
しかし情報は一切無いといっても差し支えの無いレベルであり、性別すら分かっていない。
実は帝國建国以前の所謂仙人と呼ばれる存在であり、剣をひたすら極め、極め、極め続けた結果、剣術のオマケの様に不老の術を体得した。
しかしそれの副作用により記憶に制限…というより障害が生まれ、過去を一切忘却してしまう。
今では自分の名前すら忘却し、何時の間にか流れ着いた能力者の街で静かに過ごしている。
また、持病も抱えている。命に関わるレベルの病気だったが仙人になったお陰で様々な変化が起きたからか、死は抑えられている。
ちなみにこの青年は能力者ではない。この剣術は努力の賜物である。
最近、ある森で 【妄想列写】と出会う。彼が変化した剣は青年の剣術にも耐えられる剣だった。
それからは剣と剣士として、共に行動する。きっといつか、忘れなくなる時が来るだろう。
【大剣無道】によると百年前の帝国では「柔剣」と呼ばれ、恐れられていたそうだ。
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容姿 |
長い白髪に赤い目。今で言うアルビノ。
さらに着古した白い和服を身に纏い、杖をついた、一見身体の悪い一般人。
顔は少年として見れば美少年。少女として見れば美少女と言う所謂中性的な外見。
男物の和服のお蔭で男と見られるが、本当の性別は本人のみぞ知る。
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剣 |
勇者の剣(仮) |
美しい装飾が施された両刃の剣 |
真打「紅夢」 |
純白の刀身に赤いラインが刻まれた刀。 |
雑談スレ その333で刀の名前を募集したところたくさんの意見が集まりました!
皆様ありがとうございました!今回は真打「紅夢」に決めさせていただきます!
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最終更新:2011年06月05日 13:47