「わたくしは誇り高き仙猫ですわ」
名前 |
矢車 仙理(やぐるま せんり) |
性別 |
女 |
年齢 |
15~16(見た目) |
身長 |
165cm位 |
体重 |
秘密ですわ? |
趣味 |
水遊びですの |
好き |
やっぱりお魚ですわね |
嫌い |
野菜は嫌いですわ |
能力
原文
【仙描華凜】
依り代として仙描の毛一撮み、贄として仙描の血一滴、莫大な精神力、そして材料を糧に武具を方陣より生み出す能力。
手順としては、まず武具に使用する材料(これが完成品を形作るものとなる。複数使用可能)と
自身の毛(ネコ耳なり尻尾なり猫の毛の部分を使う事)、それから自身の血(可能なら動脈血が望ましい)を用意する。
次に固定されている場所、つまり地面や建物の床等に自由な記具で単純な魔法陣を描く。
その中央に仙描の毛を盛り、陣内の方々に材料を配置する。最後に贄たる血を中央に滴下したのち精神力を込め仙術詠唱を行い、
同時に精製する武具とそれに付与する加護を正確に想像することで初めて術式が完成する。
ここまで淀みなく行うことができれば、依り代、贄、材料の消失と精神力の消耗を代償に陣内に特殊な加護の宿った武具が生成される。
ちなみにここまで(材料の量や方陣の規模にもよるが)平均で5~6レス。とてもじゃないが戦闘中にはできない。
生み出されるのは陣内のため、陣より大きな武具を精製することはできないが、陣の大きさに制限はない。
武具の種類は自由。材料さえあれば刀剣でも銃器でも、あるいは金属鎧や革鎧、籠手なども精製できる。
ただし、糧とする材料より明らかに巨大な武具を精製することや、複数の物を同時に(銃弾など含む)精製はできない。
さて本題の加護の内容だが、基本的に加護の内容は「一つの性質の付与」か、「所持者の特定動作の可能化」の二種類に分かれる。
前者は単純に、武具に対して特殊な性質を付与する物だが、その武具本体以外にも効果を及ぼすものは付与できない。
例としては、何でも斬れる刀剣は可能であるが、弾切れしない銃器は不可能(前者は刀剣にのみ影響するが、後者は銃弾にも影響している)。
二つ目の「所持者の特定動作の可能化」は、所持者にとって本来可能でない動きを一つだけ可能にするもの。
例えば一般人が銃の制動を完全に制御できるようになったり、達人級の居合技術を手に入れたり。
ただしこの場合は、「そもそも能力者以外の人類にとって可能でない動き」を可能にすることは決してできない。
分かりやすく言えば、所有者の初期スペックを一つ追加するような効果を武具に付与させるようなものである。
が、あまりに幅の広い効果は付与できない(前述の通り居合のみ、等は可能だが、剣技全般や武芸百般などは不可能)。
初期装備:針と鋏とチョークがそれぞれケースに収まった状態で入ったポーチ
能力説明には「>達人級の居合技術を手に入れる」等の表記がありますが、武器バトルになりかね無いので「ある程度」と表記することで空気を読んで調整出来る解釈にしてあります
つまりは、「能力で戦う」事を前提に、あくまで能力の「補助」だと考えてくださいと言う事です、お願いします
概要
とある猫叉が修行を経て仙猫になった
療養を兼ねて霊山で過ごしていたら、友人に「こんな修行はどうかな」と押し付け、もといアドバイスされ、元の能力を使えなくなった代わりに新たな力を得た
現在はワゴン車で気ままにいろいろな場所を回る『キャッツクレープ』を営業中。そのレア度と美味しさでは街々で話題に成る程※お値段はそれなり
術式の詠唱テンプレ!
+
|
... |
「―――承りましたわ」
針で自分の手首を――血管に突き刺す
滴る血は仙猫の毛と素材に掛かり、最後に魔方陣に触れた瞬間―――
「さあ」
ヴン、と言う音が空気を揺らし
魔方陣の内側には複雑な魔法言、及び仙術の言葉が交じり入る
「始めましょう」
内側が金の色に発光
回転しながら二重、三重に内側に文字が展開し――妖力と仙力が入り交じる
「―――It orders(仙猫が命じる)」
三重の魔方陣、その真ん中にある毛と血が光として展開し、素材を包み
「汝、華凛成て凛華となりて」「新たな生、新たな形を得んとせよ」
光に包まれたそれは、一度分解され―――新たな形と新たな力を得る
「Odey it(従え)―――」
その中で歌う様に告げる仙猫は、告げた
急速に魔方陣が外側から内側へ縮小を伴って重なっていき、その回転は加速されて行く
そして、全てが中心へ達した時―――魔方陣は地から浮きだし、新たな形を得た"それ"を中心に重なり―――その中に"能力"が篭められた
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容姿
髪は銀色の猫毛、腰までの長さでゆったりと伸ばす
青い目で雰囲気はまるっきり猫のような、お嬢様のような感じ
猫耳と尻尾は髪と同色で、尻尾は二本ある
(秋~冬仕様)白いブラウスに紺色のキャロットスカートと赤い鈴付きの首輪を着用していて、上から同色のファー付きのコート
(春~夏仕様)薄桃色のフリル付きのゆったりとした半袖のワンピース
太って見えて仕舞わない様に腰の後ろの白い大きなリボンで絞っている
性格
お嬢様っぽい口調、振る舞いが多く、基本的には猫のように気分屋
その一方で人懐っこく、くるくる変わる表情は子猫のように可愛らしい
あまりきつい方ではないと思う。売られた喧嘩は買うけれど
所持品
初期装備品の針と鋏とチョークがそれぞれケースに収まった状態で入ったポーチ
「鞘内部に加速を生じさせる」性質、抜く動作と挿す動作を加速させることで一撃を鋭く速く短い間隔で放つことが出来るように設計されている
デザインは青の機械的な、ハンドガードのように一部が伸び、鍔の留め金付き
空気を任意で踏むことが出来る靴
連続で10歩まで可能。一回空気以外の何かを踏めば回数リセット
日記
忘れている方がいたらすいません……
- 2/2 クレープの新メニューを開発していたら少年に話しかけられる。名剣と呼ばれる程の剣を見せてもらい、ライトアーマーを作って渡した。 -- 仙猫 (2012-02-04 22:44:02)
- 2/4 【クリエイターズギルド】に加入。その際初雪と出会い、同時に登録をし、能力を見せ合った。刀を作ったが鞘を作り忘れたため、材料の提供のお礼に大弓を作る。 -- 仙猫 (2012-02-05 21:02:19)
- 2/7 靴に能力付与をしていたらウィルに出会う。彼の手帳に記憶再生の能力を篭め、ケバブとクレープを食べさせたら泣いていた。 -- 仙猫 (2012-02-08 10:45:04)
最終更新:2012年03月29日 18:30