「――――参る」
名前 |
阿良々木琥珀(【廃神】にもらう) |
性別 |
21 |
年齢 |
男 |
分類 |
【創造系】 |
誕生日 |
8月12日 |
身長 |
186 |
体重 |
69 |
趣味 |
特に無し |
好き |
特に無し |
嫌い |
弱者 |
大切 |
親の形見の懐中時計 |
トラウマ |
故郷を襲った空襲 |
能力
【緋々色鉄】ひひいろのかね
この能力者は以下のことができる。
- ヒヒイロノカネ(以下色鉄)の生成
- 自らを色鉄化
- 金属を色鉄化
色鉄の生成について
赤い霧を出しそこから色鉄を作りだすことができる。最大で10立方メートルまで同時にに顕現可能。
自身の色鉄化について
自身の体を色鉄化できる。ただしなれるのは液体状態のみ(水銀みたいな感じ)で液体でも生身の時と変わらずダメージは受ける。
金属の色鉄化について
体の一部が触れている金属を色鉄化する。色鉄は元の質量と同じ質量しか作り出せない。色鉄化は相手の武器ならば宣言してから自分と相手で1レス、能力的な物は2レス必要。それ以外は空気を読んで。
色鉄について
ダイヤモンドより硬い未知の金属。
融点は約八千度、腐食や衝撃にも強くとても丈夫。大抵のことでは壊れない。色鉄は能力者の意思で自由に加工することができ、出したり消したりも自由。色鉄を針状にして飛ばしたりもできる。
この能力者は体の一部が核となりその部分が緋色になる。その部分を破壊されると二度と能力を使えなくなる。核は再生系の能力により再生することは無い。
スペックは一流の軍人程度。
概要
【帝国】のとある実験により生み出された人工能力者。実験の内容は宇宙より飛来した未知の金属を用い人工能力者を作るということだった。
実験の被験者には帝国が蹂躙したとある国の生き残りの少年が選ばれた。実験は成功してしまい、少年は戦闘兵器として生まれ変わる。
壮絶な訓練により高い戦闘技術を身に付け12才にして戦場に立つ。
19歳の時に帝国を脱走。それから旅を続け21才でとある国に辿り着く。
両親は故郷もろとも帝国により殺害されている。
兵器として生きていく気だったが
【森寵七武】に諭され人間として生きていくことを決める。
容姿や性格
白い軍服を上下共に着用。髪の色も白で肌も白い白ずくめ。軍服には階級章の代わりに実験体を表す印がある。能力の影響で左目が緋色に染まる。普段はヒヒイロノカネで補強された眼帯で隠してある。
性格は冷静沈着で表情を全くと言っていいほど変えなかったが最近はたまに笑うようになった。昔は活発な少年であったらしいが、幼少期の記憶は消えている。
軍服のポケットに親の形見の懐中時計が入っている。
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とある手記 |
2012/3/24
手斧を持った男と出会う。会話をした後模擬戦。事実上の引き分けに終わる。連絡先を教わる。手斧を譲渡。
2012/3/31
何でも屋の女と出会う。模擬戦をした。あの技…大陸の武術だろうか?いずれまた戦いたいものだ。
2012/4/1
金髪碧眼の少女と出会う。どうやら機嫌が悪かったようだ。しかし篭手が飛んできた時には驚いた。
2012/4/2
青い髪の少女と出会う。車に轢かれかけていたため助ける。その後会話をして別れた。
2012/4/3
琴理と出会う。名前をもらった。また会いたいものである。
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- 何かあったらどなたでもどうぞ -- ヒヒイロノカネ男 (2012-03-31 17:41:06)
最終更新:2012年04月15日 01:11