神の叡智は創造の業の中に現れている。
名前 |
クラウ・エリア |
性別 |
女 |
身長 |
170cm |
体重 |
50kg |
Profile
【Stigma】の病院部の患者であり、元学園の生徒だが学園の方は既に除籍をした後である。
己の病気に対しては割りとネガティブな印象をいだいており、正体不明の病気と唐突に目覚めた能力の扱いに困り果てている。
かつて、病気の発症時点で家に監禁された過去が有り、狭い所や暗い所を極めて苦手とする。
その際に、己の病気の進行による翼を両親に見られ、化物と呼ばれ暴行を受けたため、己の病気をひた隠しにしている。
特技は病棟から逃げ出すことで、しょっちゅう病院を抜けだして外に飛び出している。理由は閉じ込められるのが嫌だから。
一人称はボクで、基本的に敬語を人には使わない。また目付きが半端じゃなく悪いため、良く不良に絡まれている。
性別は女性だが男物の服を好んで着用しているようだ。更に、目付きの悪さを隠すために伊達眼鏡をしている。
実は幼少時は
『教団』の見習いシスターをやっていた。しかし両親の死やその後の事が在り信仰を捨て、シスターを辞めた。だが、ロザリオは未だに離さずに身に付けているようだ。
現在は
『同胞団』に所属しており、同胞団の目的である聖戦の内、内への聖戦の為に参加している。所属理由は『己の肯定の為の戦い』。しかしながら、未だに教団には鬱屈とした思いを抱いているため、そちらの戦いも参加するつもりはあるようだ。
現在理想郷の戦いで右腕を欠損。あと胸にも一閃の傷跡が有るが、こっちは余り気にしていない模様。
しばらく重心の安定しなさと痛みに苦しむことになるだろう。
右腕が無いが能力の応用で常に篭手を着けて義手代わりに運用することにした。
【魔道美学】に義手を作ってもらったため、戦闘時以外は義手を着用している。戦闘時は色々便利な為、篭手を使用している。
現状、
『ランカーズ』、
『学園』、
【生徒会】
そして――――
【同胞団】と、4つの組織に属している。
学園と生徒会は成行きで、同胞団にこそ己の居場所があると思っているものの、学園も嫌いではないようだ。素直でないのだ。
ランカーズは、現在№40。
敗北ギリギリでランクを勝ち取ったばかりである。
Visual
目付きの悪い澄み切った青い双眸を隠す様に黒縁眼鏡をかけている金髪の少女だ。
色素が薄いのか、白さを強く感じさせる肌と同じく透き通る様な金髪が印象的だろう。
その首元には古びていながらも手入れされているのか輝いている銀のロザリオが有った。
Skill
【光慈拓望】《Apprentice of Hope》 |
属性-【召喚系】 |
分類-神聖、魔術、物理 |
破壊力-A |
スピード-B |
射程距離-C |
持続力-A |
精密操作性-A |
成長性-S |
ごく普遍的な光属性のそれを得意とする魔術師。
軽傷の治癒や障壁から光線、アンデッドへの攻撃まで、聖なる存在が関連している魔法は一通り習得している。
ただし魔力の限界値が低く、単体ではほぼ使い物にならない。
また、聖痕症候群第二病変に該当する能力者。痣の位置は背中、翼の生えた剣の形を取る。
能力は戦乙女ないし天使を思わせる甲冑と装備品、もしくはその一部を召喚、使役するもの。
要するに籠手や剣、盾等を召喚し、意のままに操る事ができる。操作ではなく召喚である事に留意。
サイズの制限は自身の背丈よりも小さい事、全ての合計が範囲内であれば数は自由とする。
また、これらの召喚物は本体の魔力と共鳴、その力を増幅させる魔道具の役割も果たす。
要するに召喚物を介する事で魔術の威力を底上げできる、ただし必ず召喚物を介して発動させる必要がある。
第三病変へ病状が進行した場合、背中の痣が一対の白い翼へと変化。飛行能力を得る(要空気読み)
かつ、能力が性質はそのままに召喚ではなく自身の体を変化させるものへと変動する。
この時、過度の重量を持つ武具を召喚しても、自身はその負荷を殆ど感じない。
【光慈拓望】の最終病変、「救済」を司る一本の巨大な聖剣を召喚、使役or扱う能力。
斬り付けたもののあらゆる苦痛を取り除き、対象を一瞬の内に極楽へと誘う。
斬られたものはその余りの悦楽に歓喜し、身体、異能共に通常以上の力を発揮する。
例え、いかなる傷、病が体を蝕んでいたとしても、効果は同様。
それが意思を持たないものであった場合、歓喜に文字通り"踊る"無生物を一時的、1-2レス間の間操る事が出来る。
この効果が失われた後、操作された無生物は破壊され、塵芥に帰す。ただし他の操作、召喚の能力者よりも優先順位は下。また"能力を持つ道具"へは行使できない。
一レス(カウントは自分のみ)おきにラッパが鳴り響き、それが七つ響いた時点で病変は強制的に解除される。
尚、これまでの能力と本体の習得していた魔術は発動中喪失するが、翼はそのままとする。
また、身体能力はごく普通のままである事に留意
覚醒条件:自身あるいは味方が瀕死 対複数戦闘
Arts
基本的に本人の魔力自体はそれほど消費しないものばかり。
己の魔力をスイッチとして、召喚物の魔力を引き出して運用している。効率は極めて高く、1:20位で交換されている感じである。
戦闘時は、熱いように見えて冷静な思考を保とうとし、考える事で技量の差や弱点を補おうとする戦闘をする。
ただし、堅実というわけではなく、むしろその逆。
己の勝利のためならば、進んで己の身を死地に叩きこむことすら厭わない潔さを持つ。
モットーは『死中にこそ活はある』普通ならば絶対にやらないだろう危険な行動を取ることで逆に相手の意表を突き、戦いを有利に進めていけるということだ。
ヴォルスング・サガ――〝グラム〟
言ってしまえば、全力で魔力を込めてただぶった切るだけの技である。
但し、その威力はそれ故に純粋に高く、防御は極めて困難な光の帯を前方に解き放ち、全てを殲滅するとされる。
ヴォルスング・サガ――〝ガングニール〟
魔力の総てを前進と剣に注ぎ込み突撃しながら相手に突きを放つ必殺技。
その性質上、翼が生えている状態のほうが加速しやすく、より強い。
更に、空中でも放てるため、不意打ちとしても使用できる技。
どんな状況でも最後まで諦めなかった彼女が手にした、一つの剣技だ。
《ノートゥング》
彼女の扱う剣の名前。レイピアや短剣や大剣、長剣など様々な姿で召喚されるが、彼女曰くは全て同じものらしい。二刀で出る場合もあるが、それらも全部ノートゥングである。
《ブリュンヒルデ》
鎧、篭手、脚絆、兜等の体に纏う武装の事を指す。
彼女の趣味を反映しているのか、かなり地味目な配色であり、要するに黒い。白黒のコントラストがなかなか目に悪いだろう。
《ヤールングレイプル》
本来ならば篭手の名だが、篭手はブリュンヒルデに含まれているため、盾として顕現する。盾はかなり大きく、とても丈夫である。
《闇砕き・刹那返し》
【影縫之刀】から教わった剣技の、払打と抜きを組み合わせた剣技。
肩に背負った大剣を、魔力を込めて強化した身体能力で即座に距離を詰めて放つ。
その一撃の時点で極めて強力だが、防御しようが回避しようが、二段目が襲い掛かってくる。
振り下ろしでしゃがみこんだ動作からの跳ね上がりの切り上げにつなげるのである。
使用する魔力が多く、また集中力も多大に必要とするものの隙が少なく相手の予想を裏切る一撃となる技だろう。
《タスラム》
右手の肘から先の篭手に魔力を篭めて撃ち放つ魔弾の攻撃。
篭手を発射するため、物質的性質と魔術的性質の双方を所持する。
そのため、どちらかの効果が軽減されたり無効化されても、片方の効果は発揮される。
意表を衝くという効果も有る為、彼女が初手の崩しなどに良く使用する技。
《剣界》
大剣を複数召喚し、それらに魔力を流す事で魔力を爆発的に増大させる技。但し、機動力が大幅に下がるため、どうしてもタメが必要な技などの使用の際に威力を上昇させタメを短くする用途に使用する。
《練光》
目下練習中の戦闘技能。
全身に魔力を巡らせるのは奔身と変わらないが、其れに外部への開放が加わり、流動的な運用を可能とする技。
必要な部位の強化を強め、必要でない部位の強化を弱め、その分を攻撃力に回すという攻撃的なスタイルを可能とするものだ。
《奔身》
剣を介して全身に魔力を巡らせて身体能力を上昇させる魔術。
鎧に見を包んでいる状態のほうがもっと効率が良く効果が出やすい。
魔力を込めれば込めるほど身体能力は上昇するが、最大でも達人には一歩及ばないレベル。
《飛光》鎧の背に魔力を集中させ、魔力の翼を作り飛翔する技。それほど高く長く飛ぶことはできないため、緊急回避の手段として使用している。
《一閃》
剣に魔力を通して斬撃をする攻撃であり、其れ以上でも以下でも無いが、強い。ヒットの瞬間に魔力を炸裂させて斬撃を増幅させているため、見た目以上に威力が高いのである。
《神殺》
剣をいくらでも召喚できるという所から発想を得た、一瞬で膨大な魔力を叩き込み武器すら破壊して純粋な光の魔力に依る破壊を齎す技。
《再製》
武装の傷を瞬時に再生させる回復魔術。コレにより武器破壊に対する体制を持ち、盾にコレを掛けて魔力を巡らせればまさしく盤石の守りと化す。
《瞑通》
目を瞑っていようが、武装から魔力のパルスを発し、相手の動きや場所を探知する探査魔術。
光の魔術の照らし出す性質を応用した物で、視界や五感を奪ってくる相手や、視覚だけでは反応が間に合わない際に使用する。
自顕流 懸かり-かかり-
教授者:
【影縫之刀】
頭上で刀を振り回し、勢いを付けて振り降ろす技。
威力は高く、振り回しているため、いつ攻撃するのかがわかり辛い技。
自顕流 払打-ふつだ-
教授者:
【影縫之刀】
7~8m離れた所から走りこみながら打つ技。
腰を落として重心を低く取り、踵を浮かし、猫のように軽やかに前進、打つ瞬間に立ち止まらず勢い良く飛び込んで一気に打つ、これにより間合いを見切る事が非常に難しい。
教えてもらった人の場合は素で一瞬で間合いを詰めたが、クラウは魔力に寄る強化が無いと使用できない。
自顕流 抜き-ぬき-
教授者:
【影縫之刀】
刀を腰に差した状態からの電光石火の斬り上げ、その速さは超速の居合、速いため避けることが難しい技。
自顕流奥義 槍止め-やりどめ-
教授者:
【影縫之刀】
槍や棍棒など長物と戦う際に用いる技。
本来は槍や棍棒を払い攻撃するのだが、教えてくれた者は槍や棍棒に刀で逸らしながら回避+攻撃できるまでに昇華している。
さらに槍や棍棒だけでなく剣にも使うことが可能。
但しクラウにはまだ技術が足りないため、上手く扱うことが出来ない。
影縫之太刀 抜即斬-ぬきそくざん-
教授者:
【影縫之刀】
「抜き」の速度を神速にまで到達させた殺牙の
必殺剣技。
避けることは可能だが見切ることは難しく、灯狩りの能力も使い、一瞬で射程を延ばし後ろに避けても斬ることができる正に一撃必殺の技。
この技を放った直後は大きな隙が生じ、相手の攻撃を避けるのが難しくなる。
能力の特性も使用した技のため、そのままでは使用不能。クラウは自己流のアレンジに挑戦しているところである。
Item
《白木の支義手》
白木で創られた二の腕から先をカバーする義手。はめる部分にはへこみがある
へこみにはめれば、勝手にはまり使えるようになる
手触りを滑らかにするためと、見た目の為に白木である
効果としては『付けると本当の腕になじむ』ことである
素材が白木なため質素な印象を受けるが、よく見ると白木なため気づきにくいが綺麗な羽根を模した豪勢な彫刻が施されている
その効果の為、自らの一部のようになじむ。本当の腕以上になじむ
だが感覚は無い
妖刀〝幻重〟『鋼落』
【創断獅肢】の手により作られた長剣であり、妖刀の一種。
鞘はつや消しの黒で、鍔も極めて実用的な飾りの無い物。柄は滑りにくい材質で作られている。
刀身の長さは凡そニ尺五寸(95cm)であり、刀身は澄み切って輝いている。
・両刃の長剣。
・使用者の『魔力』を、その性質に関わらず全て攻撃の『重さ』に変換する。
・『重さ』は剣を物体に当てるまで持続。物体へと剣を当てた場合、その時対象へと与えたダメージの大小に関わらず、全て増えた分の『重さ』が消失する。
・魔力の注入、およびその量は使用者が操作可能。変換効率は魔力を10注いだとして、そのうちの3を重さにする程度であり、効率は決して高くない。
・魔力を注ぐことなく、普通の長剣としても使用可能。その場合、切れ味、重さは平均的、硬度は通常の刀剣より僅かに頑丈な程度。
・【光慈託望】以外の者が戦闘、およびその他それに準ずる場合で使用しようとすると、持ち上げられないほど重くなり、どんな怪力でもビクともしなくなる。
History
- ミリアと、古びれた屋敷にて出会って、会話をした。修道女の格好をしてたんだけど、余りにも不敬で、そしてボクの背を押してくれた。‥‥とりあえず、ボクの背に翼を背負わせた神に、一言物申したい。何処に居るのかも分かんないけど、神様に絶対に文句を言って殴ってやるんだから。 (2011-10-23 18:31:53)
- 記念すべき100回目の病院脱走。そしたら半端じゃないお人好しに出会った。色々話をして、とりあえず色々心配な人だなぁとは思ったんだけど気にしないで放置してみた。‥‥ナースとかドクターに言い訳してくれたかなぁ、ま、いいや。とりあえずやっと一歩踏み出せたんだ、がんばらなきゃね。 (2011-10-27 20:31:05)
- 少女と修行中に出会い、迷惑をかけてしまった。内気そうで、夜の公演に放置しておくのは少々心配だった。その後、軽く雑談をして別れて、又ボクは修行をすることにした。 (2011-11-06 20:22:12)
- クーさんと森で出会って、人生で最初の能力使用での戦闘だった、結果は――、勝負に勝って試合に負けた、的な感じかな?とりあえず、僕がどれくらいまで行けるのか知れて、よかったと思う。起きたら病院だったからお医者さんとかナースとかみんな殴り飛ばして逃げ出した。まったく、病院は嫌いなんだよ、ボクは。 (2011-11-13 22:19:42)
- 廃墟の城に隠れ住もうとしたら、ブラムという、先住の人‥‥というか、悪魔か多分吸血鬼が居て、驚かされた。何だかんだで、お城の部屋を一つ使わせてもらう事になったんだけど‥‥、正直、嫌だ。だから、翼が引っ込んだら、ボクは逃げよう。‥‥悪魔から逃げられるかは、甚だ疑問だけど。ボクは神様を殺さなきゃいけないんだから。 (2011-11-20 00:15:04)
- 名前も知らないお姉さんと路地裏で出会う。パッと見で凄く強そうだったから、ボクは自分の修行のために戦いを挑んだ。終始ボクはやはり及ばなかったけど、それでもある程度は相手に成っていたと思う。もっと、強くならなきゃいけないだろう。――――そして、同胞団と言う宗教組織に勧誘。神様はだいっきらいだけど、教会も敵だからせいぜい利用させてもらおうと思う。そして、お姉さんに師事を頼み、技を盗ませてもらう機会を貰えることとなった。この、機会。無駄にはできないから。 (2011-12-16 00:10:57)
- 不良に絡まれている所でブリジッテと言う女の子が乱入して、色々と凄いことになった。その後、少し雑談をしたんだけど――――、意見とかいろんなモノのぶつかり合いで、闘うことになってしまった。結果は、ボクの負だったね。…………、間違っていることなんか、分かっているよ。それでも、ボクは――――。 (2011-12-20 22:36:02)
- 変わった機械の人と出会い、会話した。…………、過去を振り返る、か。今までのボクは、確かに逃げていたのかも知れない。…………、向き合ってみる、かな――――――。 (2011-12-24 22:17:50)
- 『同胞団』の本拠地近くの砂漠で星を見ていた。そうしたら、首領のイブンと遭遇。一緒に月を見ながら、話をした。ボクは、これまで重ねてきた思いを、吐き出して。ボクの背を、晒して。そして『信じさせてくれ』と、求めた。……ボクが信じられるなら、ボクも何時かは皆を信じなければならないだろう。過去を見据えて、ボクは前に進んでいきたい。復讐とか、そういうのじゃない。そんな言い訳は捨てる。――――、ボクはボクの全てを肯定するために強くなり、戦う。…………――――、これが、ボクの〝聖戦〟だ! (2011-12-27 01:20:54)
- フリードリヒ=ウィルヘルムっていうチンピラっぽい人が、自販機に攻撃してたから止めてみた。止めたは良いけど結局自販機は壊れちゃって、大量のジュースが吐き出されて。なんやかんやあってその吐き出されたのをボクも貰うことになった。犯罪の片棒を担ぐのってちょっと気が咎めるけど、そもそもボク追われる身だった事を忘れてたよ……。その後色々話ししつつ、ジュース飲んでたんだけど、まさか、『青汁味噌汁~ブルゴーニュ風~ あさり20%UP』と『抹茶おしるこ~微炭酸~』が有るとは予想してなかったなぁ……。帰り際にフリードリヒに味噌汁の残りを叩きこんで帰った。……さってと、これからどうしよっかな。 (2011-12-29 20:48:50)
- スフィと『同胞団』の近くの砂漠で出会って、話をした。どうやら、怪鳥を倒した噂の少女は彼女だったらしい。昔のボクみたいに感情の揺れが少ない子だったんだけど、もう少し――笑えばいいのに、って思うな。――――さてと、そろそろ行かなきゃ。帰ってこれることを、祈っておく。
――――〝聖戦〟へ、行ってきます。 (2012-01-07 01:53:58)
- 理想郷に赴き、ボクは北から行くことにしたが、その道中で〝西方諸国〟のギーメルって子と闘うことになった。ミスリルで出来た体を持つ、人工の能力者で、相手の能力の反対で弱点を衝く能力になる能力は、とても厄介で大きなダメージを追うこととなった。……結果は、なんとか勝てたけど。右腕と胸元に傷が付いた。腕はなくなっちゃって、どうしようか困っているけど。それでも――――ボクは…………ッ、勝てた!それが、何よりも、嬉しいことだった。ボクは、ボクの力を少しでも、信じることが出来たと思う。腕を失っても、それより大切なものを得られたから、十分だ。 (2012-01-07 01:56:43)
- 理想郷の帰り、治療用の道具を探しに街に出向くとその道中でブラムに出会い、共に行くこととなった。どうやら懐中時計が欲しかったようで、偶には恩を売っておこうと思っていい店を紹介してやった。それにしても、只ウザいやつと思ってたけど、ああいう表情も出来るのか……。まあ、いいや。とりあえず、ボクはアジトに戻るかな……、とりあえず傷を何とかしないと。 (2012-01-07 20:58:16)
- 同胞団のアジトを西方諸国に爆撃されて、主犯の元へとボクは駆けた。場所は、理想郷中心部へとかけていた所、西方諸国の男が立ちはだかり、闘うこととなった。……光を使い、ボクよりも遥かに強い敵。場所も掴めず、攻撃は強力。その中で、戦い続けて。最終的に、刃が届き勝利したけど――――、一瞬遅ければ、ボクが死んでいただろう。……行かなきゃ…………ッ、前に、ボクは進む。光で、道を照らし出すために。 (2012-01-08 03:02:32)
- 狂信者と廃墟の教会で出会った。平等に固執する女性で、ボクもあと一歩で殺されかけるところだった。…………平等の押し付けは、不平等だ。と、僕は思う。……次出会うとき、変わってくれればいいのだけど。 (2012-01-09 19:13:26)
- 義手を作りに行こうと思って出向いた【クリエイターズ・ギルド】にて余りにも不快過ぎる悪魔に出会い、義手の制作を頼み………………ミスリルと引換に使いようのないガラクタと交換することになった。死ね、死んでしまえあの悪魔め。今度出会った時は消し炭にしてやる。…………ッ、あの吸血鬼よりも更に悪趣味とか本当に訳が分からない。消し炭すら残してやらない、覚悟してろ…………! (2012-01-12 18:34:10)
- 久々の路地裏散策。その先で寂れた店を発見して、入ってみれば確りとした店だった。残っていたミスリルと、あの憎たらしいマジックハンドと引き換えに、ようやく義手を手に入れることができた。店主の子が割りと気難しいタイプに見えて、店員の人は大変なんだろうな、と思う。 (2012-01-13 21:42:18)
- 副会長と出会い、なぜだかじゃんけんで負けたら生徒会に入る約束をさせられて、結果として負けてしまった。…………、日常には戻らないつもりだったんだけど、な。……、学園、か。懐かしいね、そしてその〝裏〟も――――。 (2012-01-15 20:43:39)
- 同胞団のアジトの近くの砂漠で修行をしていた所、謎の剣士がやって来て、ボクに襲いかかってきた。同胞団を狙ってやってきたと言って、皆を殺したと言うからボクは激昂した。全力で殺す気の剣技を叩き込んだものの、結果的にボクは気絶。目を覚ましたら、其処には殺したと言われたロータスが居て、不本意にも泣いてしまった。……強くならなきゃ、もっともっと。ボクの居場所を、ボクを受け入れてくれる人を守るために。 (2012-02-04 15:06:18)
- 路地裏で不良ボコってたら武器を作ってくれるという看板を発見。これ幸いと最近自分の力に行き詰まりを感じていたボクは、路地裏の奥に行って、不思議な鍛冶屋にたどり着いた。そして、そこの如何にも昔気質の職人って感じの店主さんに頼み込んで、自分のための剣を作ってもらうこととなった。半日かけて出来た剣は、魔力を重みに変換する妖刀――、剣だから、魔剣かな?――――を、作ってもらい、有り金全部と引き換えに頂いた。個人的なお礼にお茶菓子置いてったけど、喜んでくれたかな……? (2012-03-05 23:39:26)
- 『学園』の卒業式だったけど面倒だったしサボった。そしたら、先生の中にちょっとテロっぽい人が居たみたいで拳銃ぶっ放したりして兵士をけしかけはじめたから屋上から参上。それから、年増のリーダー格に喧嘩撃ってみたり人逃したり色々してたら、リーダー格の配下の兵士と戦うこととなった。結果はぎりぎりのボクの勝利。……ま、『聖戦』としちゃ悪くない結果なんじゃないかな。 (2012-03-17 14:40:09)
- 公園で修行をしていたら流しの剣士と出会った。出会い頭に未熟とか不意打ちに弱いとかいろいろ言われてむかついたから此方から先手取ってやった。その後、技を教えてくれるつってたから、これ幸いって感じで剣技を見せてもらった。かなり緊張したけど術式も併用して、幾らか技を盗むことが出来た。これから技を何とかして自分仕様にするつもりだ。 (2012-03-20 20:07:17)
- ブリジッテと偶然出会った。一瞬気まずかったけど、話したら案外そうでもなかった。女子力とか、女の子らしい格好とか、そういうのボク似合わないと思うんだけどなぁ――――、変な約束しちゃったし。一緒にイタリアンで晩飯食って帰った。おしゃれだったけど案外美味しくて安かった。満足。 (2012-03-26 20:23:39)
- 風紀委員の四至本君?と、公園でたまたま遭遇。修行をしている所を見て模擬戦を提案。少しばかり撃ちあって斬り合った。結果は模擬戦という形でならばボクの勝利。殺し合いだったらボクが一手足りずに死んでいたね。もっと、強くならないと――――。 (2012-03-27 23:25:14)
- 『学園』の中庭の温室で昼寝をしていたらむかつく奴に出会った。どーにもきな臭いね、本気で。次出会ったら首落とす。絶対にだ。 (2012-04-01 14:53:22)
- むかつく女と出会った。相手は繁華街で沢山の人を殺してて、別にボクとしちゃ知ったこっちゃないんだけど、流石にむかついたから剣を抜いた。結局何とか勝ったけど、殺す気にはなれなくて放置してきた。……まずったかもね、次はもしかしたら殺されるかも。 (2012-04-23 16:51:44)
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2012-04-24 18:28:11 (Tue)
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最終更新:2012年04月24日 18:28