名前 |
レベル5怪異【天逆空亡】 |
性別 |
見た目は♀→無し |
年齢 |
見た目は10→無し |
能力分類 |
【召喚系】→【強化系】 |
身長 |
1m30cm→2m |
体重 |
可変→100kg |
好き |
終 |
嫌い |
結 |
補足 |
理性無し |
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『能力』
【天逆空亡】
百鬼夜行の終結を司る能力。
その大量の妖力を押し固め、
朝日を連想する赤い球体を作り出し、
周囲5m以内ならば、自由に操作する事が出来る。
球体は半径10cm~30cmほどの大きさで、鋼鉄程の強度を誇る。
4つまで作り出す事ができ、1つを犠牲にするたびに、
レベル3までの怪異を1体作り出す事が出来る。
また、怪異を再び球体に戻す事も可能だが、
戻した球体は2ターンの間、操作不能となる。
球体の最高速度は100km/時で、
作り出してから大きさを変更する事は出来ない。
また、球体にせずとも、妖力はかなりの力を持ち、
ただ放出するだけでも、大槌の如き威力を持つ。
ただし、次の放出には、3ターンのインターバルが必要となる。
それは、放出位置が全身でも、手のひらでも変わらない。
初期装備:なし
身体能力:普通より少し高い
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『概要』
レベル5怪異の中でも最強クラスの大妖が、“能力者が怪異になる”などの異常に伴って能力者化したもの。
思考力を得、しっかりとした実体も持つようになったが、代わりに戦闘能力は大きく弱体化。
今出せる力は5%程度だが、それでも一般的な能力者に匹敵する辺り、如何に危険な怪異だったかが分かるであろう。
しかし、思考力を得た彼or彼女は、それを進化と捉えており、「レベル6怪異」と自称している。
但し、狐耳イベントがその実体の形成時に大きな影響を及ぼしてしまったために幼女っぽい姿になってしまった事は不満のようだ。
能力者化、とは言っても実際は能力を持たない。
怪異としての属性「百鬼夜行の終結」が宿った、自身の膨大な妖力を実体化する程に圧縮して使っているだけである。
↓
理性を失い、元の大妖に戻りつつある空亡。其の完全体は、神々に並ぶ混沌の化身であり、停滞を嫌う『世界の意志』そのものである(正確にはその一つ)。よって、現在その行動指針は単純。ただただ「“支配者”を襲うこと」である。
妖力量は幼女の姿だった頃と大して変わらず、更に「鉄球」と「妖怪」の能力を使えなく(使わなく?)なっており、攻撃方法が五体からの直接放出に限定されているため、戦闘能力は減退している筈なのだが、寧ろ常に全力であるためより凶悪になったと言えよう。
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『性格』
非常に好戦的。
禍々しく、邪悪で、凶悪。
言語機能のほぼ全てを失っているため、雄叫びか、漢字『一』文字のみでの意思疎通に限定される。
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『容姿』
可愛らしい顔に月毛色のショートヘア。狐耳に、狐尻尾。
五芒星のマークのぶかぶかの巫女服風の袈裟。
当然の如く絶壁。成長すれば大きくなるよ!という言葉がぴったり。そんな幼女。
因みに一度本気を出せば、姿は変わらないものの、熟練の巫女でもなければ感知する事すら不可能な程の妖気を発する。
↓
禍々しい色をした人型の妖気の塊。
人によって黒、紫、或いは赤といった風に、最も危険を感じる色に見える。
形は角の生えた悪魔のようなもの。
シルエットのようになっていて顔などは確認出来ない。
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『ログ』
- 巫女とすれ違う。狐会は悪くなかった。が主催者は許さん。 -- 【天逆空亡】 (2012-04-01 09:51:17)
- 【焔昏匠工】を苛々している時に見つけた。ので喧嘩吹っかけ殺害。だが出雲の効力で蘇るだろう。‥なかなか芯のある娘だった。 -- 【天逆空亡】 (2012-05-12 23:22:24)
- 【荒迦倶槌】が暴れていたので殺害。助言めいた戯言を吐いてしまった辺り、今日はちょっと調子がおかしい。 -- 【天逆空亡】 (2012-07-27 08:17:15)
最終更新:2013年09月11日 22:37