「我もまた……業の中にいるのであろう……」
人物紹介
名前 |
忌部・ハイディマリー・江星 |
性別 |
女 |
年齢 |
27歳 |
身長 |
169cm |
体重 |
65kg |
趣味 |
兵法書に注釈をつける |
好き |
桜 |
嫌い |
父・親戚 |
大切 |
野心 |
OS |
【帝國】 |
所属 |
【王国】 |
能力
能力名 |
【四堅覇者】 |
能力分類 |
【操作系】 |
能力属性 |
特質 |
身体能力 |
右半身がマヒ |
能力性能 |
物に込められた数を操る |
能力対価 |
体重 |
タイプ-概念操作 |
属性-特質 |
破壊力-D |
スピード-B |
射程距離-C |
持続力-C |
精密操作性-A |
成長性-C |
大アルカナ4の位置に存在する力
精神が挫けぬ限りは倒れない能力
痛みも普通に感じ、致命傷を受ければ死ぬ
しかし、精神が挫けなければ神経が繋がっている限りは全力で動ける。
また、この能力者は四則演算子と1~9の数字を操る事が出来る。
石を1つ投げ、石の数に×5をすれば石の数は5つになり飛んでいく。
また、1kgの石の質量に×9をすれば9kgの石となり飛んでいく。
しかし、この能力は生物、及び能力物に使用する事はできない。
また、この能力を使用する度に使用者の体重へと使用した演算子と数字での計算が行われる。
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Q&A |
Q&A
- Q. 「この能力者は四則演算子と1~9の数字を操る事が出来る」とありますが、有効範囲はどのくらいでしょう? 手に触れなくても発動するのでしょうか?
- A.手で触れた物に限り計算でき、有効範囲は視界に映る限りです
:Q.「この能力を使用する度に使用者の体重へと
使用した演算子と数字での計算が行われる 」
とありますが、これはどういう意味でしょう?
増やす計算をしたら体重が増え、減らす計算をしたら減り、マイナスになったら消えてしまう、という事でしょうか? | A. これは、1つの石の数に×3をした場合、使用者の体重も×3されます
÷3なら体重も÷3され、+9なら体重は9kg増えます
そして、変化した体重の影響をうけます
また、同じ物を増やす場合は×しか使用出来ません
+した場合は、周りにある同系統の物が追加されます
:自己制約として、「体重5倍になったら集中力が途切れ始め行動や能力に支障が生じ、10倍になったら体を支える骨が折れ歩行困難になり、15倍で圧死する、」という事にします。おいそれと、倍加係数は使わないよう心がけます。
また、体重の1/2になったら、内臓器官に重大な損傷が生じ、体重以下の計算(マイナス)をしたら、その瞬間消滅する事にします。|
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概要と、現在の行動動機
『同胞団』の聖都シュプレーム襲撃に、
【帝國】の援軍として参加。
局地的に勝利するものの、襲撃側自体が敗北し、被災地で人々とともに復興の手助けを指揮。
そこを自らの国と定め、【万世統治】と共に
王国独立戦争を指揮し、生まれ故郷の帝國と戦い、独立を果たす。
現在は強い国造りを目指し、将軍位を返上。宰相として法の整備にいそしんでいる。
某日、さる能力者との会談中、相手の持ってきた銃が暴発。左目を撃ち抜かれ、右半身がマヒしてしまう。
おいたち
『帝国』の華族にして、貴族勢力の持つ最大の私的軍隊「NORTH(北面の武士団)」の千人長を務める女性にしては珍しい上級将校である。
帝国内最大の武闘派貴族として暗躍する「忌部鏖郎咎実」の四女として生まれる。ただし、妾の子であり、その妾は外国人(友好国であるカギ十字の紋章を持つ国)であったため、格式を重んじる忌部家では不遇をかこっていた。
そのため、幼いころから自らの価値を高めるため、軍学、武芸に打ち込み、齢20にしてNORTHの上級将校に昇格。
個人としては特に秀でた武力を持ちえないが、集団を統率する力と軍学に長け、指揮官として特出した存在になる。
だが、父の咎実はこの娘の活躍を恐れ、次々と彼女を貶める策謀を練っていた……。
容姿
セミロングの金髪に、透き通るような青い目と、西欧の母である血を色濃く受け継いだため帝国内では浮いた容姿である。
度重なる戦闘訓練で身体は浅黒く、肌はいつでも荒れており、顔には緊張から来るストレスでニキビや湿疹が絶えないなど、美顔とは程遠い。
女性にしては身長も大きく、筋肉質な身体は巨漢を思わせる。
お世辞にも貴族の娘という可憐さというイメージからはかけ離れており、恐ろしい女傑として見る物を震え上がらせるだろう。(南海のしずちゃんや、『鋼の煉金』のオリヴィエ・アームストロング女史をイメージされたし)。
ただし、化粧をひとたび整え、美しい衣裳を着たならば……???
現在、左目を撃ち抜かれ眼帯をしている。また、右半身をマヒし、歩行には杖が必要である。
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参考画像・キャラクターなんとか機使用 |
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性格
サバザバした性格ながら、豪快にして決断力もあり、血統からくる気品と優雅さも兼ね備えている。
部下には厳しいながらも親しみと信頼を持って接しているため、彼女に心酔する部下も多い。生まれついての将軍肌。
冷酷な父に対する恨みは強く、いつか帝國へ反旗を企てている。
所有物
バジリスクの鱗
バジリスクのぬけがら
→聖戦で戦った召喚士によって召喚されたバジリスクより取得。
共に防具素材としては並みではあるが、黒光りする皮は美術工芸品素材としては上等なもの。
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最近の活躍 二月 |
2/22
敵国の情報を得るため、単身能力者の街に降り立った女将軍。
酒場で話を聞こうとするも、つい深酒。
帰り、路地裏を歩いていると、 【万世統治】~Queen of the world~が路上で寝ているのを発見。
あふれ出る慈愛とカリスマオーラに一瞬で魅了され、その場で主従関係を結び、今後の野心……姫を擁立し、国を作る夢について語る。娘からも受け入れられ、女将軍は姫とともに路地裏でかたく絆を結ぶ。
とはいえその日暮らし。なにをするでもなく、とりあえずトンコツラーメンを一緒に食べに行った。
2/25~6
いよいよ戦争勃発。
寝所で【万世統治】と一時のお暇をもらい、帝国から派遣された10名の工作員とともに、戦地へ。
あてがわれたのは、下水から地下へ潜入する後方撹乱任務。
それを向かい打ったのは教団暗部の武闘派能力者 【悪之聖杯】。
敵の召喚攻撃に隊員の6名を失いながらも、召喚されたバシリスクを下水に追い込み土砂に埋め、兵員を指揮し相手を追い詰める。
しかしながら、相手の強大な能力の強さに止めをさす事が出来ず、逃亡を許した揚句、自身らは下水内部に閉じ込められる。
女将軍は強引に作戦終結と勝利宣言をだし、この局地を"勝利"と定義づけるも、苦い思いに。
なんとかバジリスクが逃げた穴を通じて脱出に成功したが、そこは勝者も敗者もない、ただの廃墟となった宗教都市の姿しかなかった。
なお、戦利品として"バジリスクの鱗"”バジリスクの抜け殻”を取得。
被災地となった宗教都市を歩くが、このままでは民が難民として暴徒化する事を懸念し、民衆相手に演説。
教団である事をあきらめ、独立を促し、ここに【王国】を立てるべく檄を飛ばす。
そこに通りかかった 【天空星箒】が現れ、女将軍に独立を煽る真意を問う。
女将軍は、姫こと【万世統治】の事を語り、彼女こそがこの地を導く王だと説得。人々は半信半疑で聞いているが、女将軍が地道に復興に力を入れるのを知り、魔法使いもこれに協力。
現在、崩壊した聖都の一部で、民衆たちとともに復興に力を入れている。
2/28
復興を進めているさなか、謎の獣耳の少年 【月光官能】に遭遇。復興ボランティアの手伝いを申し込まれ、さらに『戦災対策ファンド』からの補填として、大量の物資を譲渡される。
話を聞くうちに、少年が防衛側の大将格の人物である事を知り愕然とするが、少年は教団側からも排斥されたと嘆き、自分の実力のなさと、戦争を止められなかった責任に嘆く。
女将軍はこの少年の顔をハンカチをぬぐってやり、叱咤する。
また、ファンドにより当面の食糧難が解決し、復興は飛躍的に進む事だろう。
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最近の活躍 三月 |
3/3
姫こと【万世統治】を白馬に乗って迎えに行く。
姫の幸せそうな路上暮らしに一時とまどうものの、姫の差し出す手、頭をなでられた事に感激し、戦争でおきたあれこれを報告。
あらためて、戦災で無法都市になった街の王となる事を懇願する。
姫は「女王」の風格でこれに応え、無数の食料品とともに元聖都へ迎えた。
3/8
聖都の大聖堂の改修に着手した女将軍。復興の第一段階が終了して、深夜大聖堂外を歩いていると、流浪の剣客 【斬越無彊】~Phantasm Blade~に遭遇。
最初刺客と疑うが、剣術に殺気がないことから警戒を解き、難民らの配給食を勧める。
3/18
復興もひと段落し、強い能力者を集めるため募兵の旅に出向く女将軍。荷馬車に「募告! 強き者」の幟を立てて街を行くと、大道芸と勘違いした剣客の少年 【変刀三刀】に遭遇。
話を聞き、技量を試すと達人クラスである事を知り、【王国】の将軍、剣術師範として招聘。二人でシュプールに向かい、女王の元へ赴かんとする。
また、このころ 【劇団喜楽】のショーを見物。
団長の 【敍柳風声】と接触し、王国独立のあかつきにはショーの興業をすることを約束する。
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最近の活躍 四月 |
募兵の旅の最中、 【皎刃白貌】に遭遇。
生意気な声色に閉口するも、しっかりとした受け答えに感心した女将軍は能力を試すと、その技量も達人クラス。
【王国】の将として招聘する。
4月後半……
王国の戦争が近付く。帝國からの降伏勧告に憤ると、女王【万世統治】の振る舞いに自らの甘さをかみしめる。言われるがままに住民を集め、女王の演説の下ごしらえをする。
女将軍も住民らに檄を飛ばし、戦意の気炎を焚きつける。
そして戦争へ。敵の高圧的な降伏勧告に、女王が号令を発し、女将軍もこれに倣い総攻撃の指示を出す。
しかし敵総大将 【壊根包火】の突進を受け重傷を受ける。同時に自らの能力のなさに絶望する。
そのピンチを【計弾銃考】が救う。
去り際に、彼の思いをつづった手紙をレーションに隠し貰うが、気がつかない。女王【万世統治】とレーションを分け合うが、女王に手紙を見られてしまう。
ちなみに、まだそのレーションは大切に持っているが、手紙の存在には気がついていないようだ。
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最近の活躍 5月 |
5/3
王国を警備していると、同胞団の首長、 【艦混放魂】が土塁の外に居た所を遭遇。
一目見て、普段とは違う感情に襲われる女宰相。一群の首長の持つ威厳に、敬愛にも似た恋愛感情を持ったようだ。
王国の建国意図と、同胞団との関係について会談。女王に取り次げる約束をし、紹介状を発行する。
5/後半
統一議会に、女王の名代として参加する。
会議では、王国の絶対中立と、半年以内の完全復興を発言し、【同胞団】に対して強く警戒。会議は緊張に包まれる。
しかし、【月光官能】のとりなしにより、両者態度を軟化させ、同胞団と「通商条約」を結ぶ約束を取り付ける。
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最近の活躍 2013/2月 |
2/2~
【除騒弾施】が王国の外部教官にと売り込んできた。
だがその会談中、銃を宰相は手渡される。自分の命を低く見積もる相手に宰相は激怒、銃を叩きつけるが、何故か銃は暴発し宰相の左目を射抜き、宰相は左目に光を失い、半身にマヒが残る。
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最終更新:2013年02月20日 01:40