「俺はF FinalのFだ」
銃一つに付き最大3つまでに複製させる能力。
この能力は本物の銃が相手の視界に入っていない間、
且つ自身の肌に触れている限りでしか発動できない。
複製は本物でしかできず、複製銃からの複製は不可能。
複製銃はどんな攻撃でも1回当たれば壊れるが、かわりに空中固定させることができる、
これは本物にはできず複製した銃でしかできない。
複製銃は複製されたときに一発だけ再装填される、本物が弾切れであっても一発だけ再装填される。
本物の銃の引き金を全ての複製銃とリンク(接続)させることができ、
「本物で撃つ、複製銃も自動で撃つ」ということが可能、
なお、これは本物にマガジン自体が入っていない状態でしかできない。
本物の銃が壊れると複製も自然に壊れる。
複製を作るときに自身の身体の一部と感覚を共有しなければならない、
複製が壊れると感覚を共有している身体の一部が麻痺する。
身体能力:銃の扱いを熟知しており、銃がいくら増えても戦いに支障にならない技術、それ以外は平均並み
初期武器:通常より壊れにくい二丁の拳銃(お好きなハンドガンをどうぞ。両方、違うものでもよいです)
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能力に関しての質疑応答 |
- 『本物の銃が相手の視界に入っていない間のみ発動』とありますが
視界に入った瞬間に複製銃は消えてしまうのでしょうか?
いえ、消えません。
複製するときのみ、相手の視界に入っていない状態でなければ複製できません。
複製した後で本物の銃が見られても複製銃は消えません。
- 複製銃に関してですが空中固定のまま複製を作り上げることができるのでしょうか?
それとも任意(例:手元に召喚→放り投げて固定)できるのでしょうか?
はい、可能です。
ちなみに複製銃は任意に消すことが可能です。
- 『本物の銃に弾倉が無い状態で複製銃との引き金がリンクできる』と書かれていますが
弾倉自体が無い状態でしょうか?弾倉が空の状態でしょうか?
それとも弾薬が銃に送り込まれている状態でしょうか?
弾倉自体がない状態です。
能力文に「本物にマガジン自体が入っていない状態でしかできない」と書かれています。
- 身体能力の『銃がいくら増えても戦いに支障にならない技術』を無くして
『二挺拳銃の達人』に変えてもよろしいでしょうか?
はい、変えてもらっても大丈夫です。
もちろん扱いについては常人レベルです
扱いが常人レベルであるなら追加しても大丈夫です。
召喚範囲はどれほどのものでしょうか?
召喚される場所は固定出現でなくとも本体の銃を中心に1mの範囲、上下左右斜め、どこにでも自由に出現させることが可能です。
固定出現の場合に限り、出現の際“だけ”複製銃の向きを自由に決定させることができます。
つまり、相手と密着状態の際、相手の真上に複製銃を固定出現して発砲ということが可能です。
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プロフィール
名前 |
Faum 19801 |
自称 |
F |
性別 |
男 |
外見年齢 |
20代前半 |
身長 |
160cm前後 正確なデータ無し |
体重 |
該当データ無し |
好き |
死のスリル、煙草 |
容姿・性格
黒いニット帽に現代の若者の服を着ている
髪色は不明で目は黒茶色(コンタクトで本当の瞳はブルーとレッドのオッドアイ)20代の青年そのもの
常にニコチンのキツイ煙草を吸い、気ままに歩いている姿を度々目撃されている
常に笑っているが冷静な感情を持ち、言動も駆け引きを意識している
仲間意識も倫理感情も曖昧に見えるが知能は高く論理的
欲は皆無に近いが戦闘時に味わうスリルを異常に欲しており
殺し合いでもわざと相手を半殺しにして楽しみを伸ばすという
残虐な一面を見せる事がある
概要
元傭兵 能力者5人だけの部隊『normad』を率いていた隊長
傭兵になるまで出生、年齢、などの経歴が一切不明である
二挺拳銃のプロで傭兵内でもフリーの手練れとして有名だったが
部隊を設立した後は並外れた交渉術と戦略でチームを支えた
現在は世界を訪れた際に流出した高度技術の回収を目的として闇社会へと歩んでいった
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出生 |
月代 明日香の細胞を使った別世界のクローン計画の生き残り
数万人の兄弟を作成し、能力を発現させた個体のみを使用して最強の能力者を作り出すという
狂気じみた計画、通称"Project Faum"で生まれ脱走計画の際に最後に能力が発現
生還できたものの兄弟は皆死亡し、それを主導した者達への復讐を誓っていた
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装備 |
・M1911A4
装弾数15発 元であるM1911A1を部隊が独自に改造したもの
軽量化・低反動化・機構の簡易化などの大幅な改造がされており
その結果、回避しながらでも高い命中精度を誇る
反面威力が低いため従来の防弾装備であれば防げてしまう
・デザートイーグル
装弾数15発 これも部隊の独自の技術を使用して改造されている
従来のものより威力・射程に注目して強化された
特に威力は兵器などの防弾装備でなければ防げない程である
しかし、反動や連射力が犠牲となっており
反動で精密な射撃が難しく、使いどころでは隙になりやすい
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戦闘記録 |
戦場: 王国独立戦争
相手: 男性一名(自称:詩元)
戦闘結果:自身の行動の甘さが見られる、腕が落ちたな
組織は信じられないな、個人の足で探すしかない
が現状で所属せずに回収に移るには些か時間がかかる
どうしたもんかなぁ……
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最終更新:2014年09月11日 15:49