「神は俺から目を背けやがった!」
人物紹介
名前 |
仏炎苞 道大(ぶつえんほう どうだい) |
性別 |
男 |
年齢 |
47歳 |
身長 |
163cm |
体重 |
110kg |
趣味 |
部下を殴って失神させる事 |
好き |
殲滅戦 |
嫌い |
意見してくる奴 |
大切 |
爵位、地位 |
OS |
【帝國】 |
あだ名 |
「肉トーチ閣下」 |
能力
能力名 |
【壊根包火】 |
能力分類 |
【強化系】 |
能力属性 |
【炎】 |
身体能力 |
様々な武器を扱いこなす。それ以外は一般人並 |
能力性能 |
武器・機械に炎を纏わせる |
能力対価 |
精神力 |
初期装備 |
鉄製の棒、長さ3m分の鉄鎖 |
タイプ-強化 |
属性-炎 |
破壊力-B |
スピード-C |
射程距離-D |
持続力-A |
精密操作性-B |
成長性-D |
能力者は武器を振る瞬間に武器全体を炎で包む力を持つ。
その炎は最大600℃までその火力を上げることができ、
炎に包まれている武器は包まれている間、その炎によって燃え尽きることはない。
炎が武器を包んでいられる時間は能力者が手に持っている間のみ、
手から離れた瞬間に炎は手に持っていた武器を燃やし尽くす。
銃器などを持っていても撃った弾を能力の炎で包ませることはできない。
また、ロボットなどの機械に乗っている間はその機械全体に炎を纏うことが可能。
能力者は自身の能力で焼かれることはない。
概要
【帝國】の【零号機関】の一員であり、帝國陸軍【第一機甲兵団】の師団長。
ただし【
王国独立戦争】にて大敗北。帝國側からもその敗戦を責められ(もともと、師団長を降格させられようとされ、陰謀により戦場に置いてきぼりを食った)師団長と軍籍をはく奪。
現在は
【王国】と能力者の街の付近をうろついている。
部下には疎まれていたようで、ついたあだ名が「肉トーチ閣下」。
容姿
身長がたりないが、横に大きく、非常に大柄。分厚い筋肉にでっぷりと脂肪がついている。かつては筋肉質であった様だ。
矢印のようなソリコミのある単発に、異様に盛り上がった揉みあげ、顔は歴戦を思わせる銃創があり、妙な迫力である。
好んで薄黄色のマントを着ており、ラバーのスーツで身体のあちこちを引き締めている。肉がその部分だけ盛り上がり、なかなかに見苦しい。
非常に獣臭く、体臭がきつい。
敗戦後、ろくに身なりを整える暇もなかったため、高価な服はぼろぼろになり、みすぼらしい風体をしている。
さらに現在、
【獄炎門者】に導かれ、コモンズプランに参加。
その渦中で、診療所で治療を受けたが、その際に女医より「私は神だ」と威圧され、神に目覚めてしまう。
誰も居ない教会村で日蝕を見、「神にも目をそむけられた」とショックを受ける。勢い【教団】に入信する。
性格
性格は尊大であり、権力欲が強い。
弱者をいたぶっていると自分の地位の高さが確認できるため、しばしば弱い物を力づくでねじ伏せている。
あまり身長の事には触れないほうがよい。
現在&行動動機
帝國の敗軍の将として、帝國軍に復帰するため生き残ろうと必死。
王国に恨みを抱いている。
+
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最近の活躍 |
5月中旬
夜盗に身を落として以来、様々な事がある。
死にかけたり、カラオケ店前で放置されたり、廃映画館で眠ろうとしたらバックドロップを仕掛けられて頭を強打したり、小娘と侮った女が銃の使い手であったり……
特に 【次弾装填】に負わされた肩と足の傷がひどく、路上で朽死寸前であった男。
そこに現れたのは、異様な雰囲気を持つ 【獄炎門者】。
彼の悪意と強者の雰囲気に圧倒されるが、意外にも彼は診療所の存在を示唆する。そして、彼の指揮する団体 【能力者排斥を主とした世界の正統化計画】-コモンズプラン-に誘われる。
彼から「億を超える軍隊の指揮ができる王にしたててやってもいい」という誘惑に乗り、彼の使いパシリをする事を決意。
現在、不殺同盟とLeadの密偵の任を受けている。
診療所にて、 【天翼天使】よりの治療を受ける。
だが、態度の悪いこの男は帝國時の虐殺体験などを意気揚々と語るが、キレた女医は「私は神だ」と威圧。
その強力なオーラに、神秘体験。神の存在を知り、半狂乱となり、精神が崩壊する。
のち、教会村にて呆然としていると、日蝕を体験。
「神に目をそむけられた!」と乱心し、勢い教団に一人で勝手に入信する……。
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最終更新:2014年09月22日 02:57