鬼灯 ナス科ホオズキ属の多年草。
7月8日、8月14日、12月29日の誕生花。
原産地は東南アジアで、草丈は60~80cm位になる。
花期は6~7月。
花言葉は「心の平安」や「欺瞞」など。
・人物紹介
名前 |
安茂里 鬼灯 |
名前の読み |
あもり ほおずき |
性別 |
男性 |
年齢 |
20歳 |
誕生日 |
8月14日 |
身長 |
182cm |
体重 |
70kg |
趣味 |
飴作り |
好きな食べ物 |
飴 |
嫌いな食べ物 |
特に無し |
得意なスポーツ |
全部並には |
好き |
自分の手助けをしてくれる奴 |
嫌い |
自分の邪魔をする奴 |
大切 |
蛇のお守り |
所属 |
『教団』 |
・容姿
・通常
髪は黒でオールバック。
適当に撫で付けているため、所々ハネてボサボサになっている。
髭は全部剃っている。
小さめの顔で瞳は澄んだブルー、口許キリっとしているが、眉は一般的な弧を描く形のもので目は大きく気持ち垂れ目なため、キツいとも柔らかいともどっち付かずな印象を受けやすい。
中肉に高めな身長。
服装は時と場合によるが、裾が膝下まである改造長ランかパーカーにジャージパンツなどラフな格好をしていることが多い。
・憑依中
髪が漂白されたように白くなり、右目が先天性白皮症患者の様に赤くなる。
それ以外は通常時と特に変わらない。
・性格
・鬼灯
愛想を振りまくことはしないが、人当たりは悪くは無い様子。
必要なければ正義に燃えることもないし悪事を働くことも無い。
面倒事を極端に嫌いはしないが歓迎もしない。
しかし、一度始めてしまったり押し付けられた事は何とか成し遂げ様と行動するタイプであり、責任感はそれなりに強い模様。
また、目的のためならば非情にもなる。
嫌悪はしているが、必要ならば躊躇いなしに殺人も行える様だ。
・シウテクトリ
暇を持て余した神らしく、行動理念は「面白そうな方向に持っていく」である。
面白そうなら善事も悪事も行うし、人付き合いもする。
面倒事も楽しめる様だ。
・設定
鬼灯の体に鬼灯の意思とアステカの神であるシウテクトリの意思の二つが宿っている。
鬼灯が他の世界で火災で死亡した際に、火の神であり死を司る神とも言われるシウテクトリに魅入られ、現在の状況が出来た。
この時、鬼灯は元の体を焼失している。
そのため、現在の体はシウテクトリの力によるものであり、通常の体と違って劣化(要するに年を取る)しない。
それ以外は元の体との相違はない。
尤ももこの世界に来たのはごく最近であり、肉体年齢と精神年齢に相違は殆どない。
鬼灯はこの世界の新しい命を探しに来た。
シウテクトリは面白そうという理由で付いてきている。
ついでにこの世界での信仰も手に入れようとしている様だ。
前述の通り、現在鬼灯は命の類のものを失っているため、シウテクトリなしでは生きていくことが出来ない。
シウテクトリもこの世界に来る際に信仰を全て失っているため、鬼灯の体及び信仰がなければ存在を維持出来ない。
要するに一蓮托生である。
仲は良好な様子。
鬼灯はシウテクトリのことを「相棒」、シウテクトリは鬼灯のことを「小僧」と呼んでいる。
・能力紹介
名前 |
【三千世界を支えし炎柱―Xiuhtecuhtli―】 |
分類 |
【操作系】 |
概要 |
自分を中心とした半径100mに火を降らせる |
属性 |
神炎 |
身体能力 |
一般的な身体能力 |
装備 |
無し |
・現在の制限
前述の死亡時のトラウマにより火傷を極端に嫌うため、体の一部分を焼きただれさせて無数の巨大な火柱を落とすことは出来ない。
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能力原文 |
厨二能力を授けよう Act.29 >>38
【葬焔華煉夢幻地獄】
超広範囲を一瞬で火の海に変える事ができる能力
術者は自身を中心とした半径100m以内の任意の地点に火弾を火の雨のように落とす事ができ、火弾の威力や大きさは指定した範囲の広さに反比例する
つまり、半径100m以内すべてに火の雨を降らせようとすればそれは読んで字のごとく『雨』レベルだが、極小の範囲にまで狭めると最高『柱』レベルの火となる(極太のビームが空から落ちてくると考えれば良い。その際、指定した範囲よりは広くなる)
ただ、やろうと思えば半径100m以内に無数の火柱を落とす事もできる。だがその反動で、発動する度に体の一部位が焼きただれてしまうので注意が必要
また、この能力を持つ能力者自身は火への耐性がない
能力を発動し座標を指定する際、少しでも集中力を切らしてしまうと落とす筈だった炎は自身へとかえってきて、自身を燃やそうと襲いかかるので、気を付ける必要がある
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質問及び回答 |
能力議論スレ #5 >>261->>264
Q1、身体能力に関しての表記がありませんので、一般的な身体能力ということでよろしいでしょうか?
A1、そうですね~
Q2、「火の雨」は僕の自重と調整の範囲で量を決定してもよろしいんでしょうか?また、明確な量があるのであればどのくらいの量になるのでしょうか?
Q3、「極太のビーム」の太さも僕の自重と調整の範囲で太さを決定してもよろしいんでしょうか?また、明確な太さがあるのであればどのくらいの太さになるのでしょうか?
A2、A3、はい!貴方の調整でお願いします。やりすぎたら弱体化が待っています!
Q4、「100mの範囲に無数のビームを降らせることも出来るが、体の一部分が ただれる」とありますが、ビームの太さを絞って数本降らせただけでもただれてしまうのでしょうか?また、「一部位」の範囲はどれくらいなのでしょうか?
A4、太さを絞るなら数本ぐらいなら大丈夫です。一部位とは腕の関節から下、や足の膝から下、などなどそのぐらいの範囲でお願いします
Q5、【葬焔華煉夢幻地獄】の読み方を教えてください!
A5、そうえんかれんむげんじごく です!が、名前はお好きなように変えていただいてもかまいませんよ~
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・持ち物紹介
・蛇のお守り
とぐろを巻いた蛇の形をした石が入っている布袋。
シウテクトリの配偶神であるシウコアトルの偶像である。
・技術全般
・備考
- 鬼灯は現実世界の年齢的に既に大学生であるため制服を着用しているのはおかしいと思われるが、高校で二回学力不振で留年しているため間違ってはいない。
- 前述の留年の件から分かるようにかなりの馬鹿である。
絡みなど記録
シウテクトリの信仰を手っ取り早く集めようと教団村に行ったら、
でっぷりと太った男がご高説を垂れてやがった。
俺の計画の邪魔になりそうだったから文句言ってやったら襲い掛かってきたので迎撃した。
結局
殺害。
その後、太った男の考えに賛同していた
神父然とした少年が男の弔い合戦の心算か襲い掛かってきた。
苦戦し、大きな傷を負いながらも
殺害。
先の戦いで出血し過ぎて、意識が落ちかけている所に
頭頂部に違和感のある少年の顔を見た。
後日目を覚ました時、教団村は復興作業をするまでに回復していた。
どうやらあの少年のお陰らしい。
教団の信者たちは、悪意が無かったとは言え彼らの同胞を殺めてしまった俺を赦してくれるそうだ。
何でも、亡くなった信者の遺族たちが、その人たちの夢を見たとか…
自然と涙が溢れてきた。
人を救うことも、人に救われることも、案外悪くないかもしれない。
約束通り、教団の信者たちを導くため、
『教団』の最大主教代行に就任した。
最終更新:2012年07月07日 14:25