生命を弄ぶ、人懐っこい笑顔で近づく真夜中の魔女 ―――――Ewig leben, aber ich fangen. | |||||
「んん~……その表情がたまんないっ♪」 | |||||
・名前 | ヘクセ・ミッターナハト | ||||
・性別 | 女 | ||||
・年齢 | 乙女の秘密なのだっ♪ | ||||
・能力分類 | 【召喚系】 | ||||
・誕生日 | 9月12日 | ||||
・身長/体重 | 157cm/47kg | ||||
・趣味 | 拷問、実験、育成 | ||||
・好き/嫌い | 最後まで希望を捨てない人/直ぐに絶望する人 | ||||
『容姿』 | |||||
・髪型 | ウェーブがかった長髪 | ||||
・髪色 | 紺色 | ||||
・瞳の色 | 碧色 | ||||
・B/W/H | ■■■■■ | ||||
・服装 | フード付きの黒いローブに学園の制服 | ||||
『能力』 | |||||
世にも悍ましい拷問器具の怪物を召喚する ―― 【影拷無現】 | |||||
破壊力- B | スピード- C | 射程距離- A | |||
持続力- B | 精密操作性- A | 成長性- B | |||
本人が影の中に居る間のみ使用出来る魔術。「影の中」とは、能力者の顔が認識出来ない程度の影を指し、日中屋内の影程度は範疇とならない。ローブを纏うなどで身体の大部分と顔の殆どを影で隠す事で魔術を行使出来る。魔術の内容は、「拷問具をモチーフにした怪物を召喚する」能力。 | |||||
『能力詳細』 | |||||
例えば、ファラリスの雄牛をモチーフにした、走る灼熱の牛(中身は空洞で檻となっている)。 鉄の処女をモチーフとしたロボット(閉じ込め機能付き。) 磔にしようと飛んでくる、釘型の蟲 などの拷問具は実在するものに限る。一度に出せる数は2体まで(機能停止したものは数えない)また、怪物は頭部を破壊されるか、何でもいいから獲物を仕留める事で機能を停止する。稼働中は自由に消せるが、機能停止した怪物の消去は出来ない。召喚した怪物は術者の意のままに操る事が出来る。 | |||||
『人物像』 | |||||
自由奔放な稀代の魔女。見た目は十代の若い少女であるが、実年齢は数世紀を生きる程。人懐っこい笑顔と華奢な体躯から好意的に思われる事が多いが、その中身は到底好意的に思われる事はないだろう。猫を被る事が得意で、一見すれば唯の好意的な少女だが、中身はとんでもなく黒いので注意が必要である。見目麗しい物を好み、欲しいものはとことん手に入れる性質。だが、大体は手に入らない人生であると自負している。残虐な行為を好み、悲鳴や絶望する顔などに欲情するサディストでもある。そして嫉妬深く、憧れも異様に強かったりする。本名は魔女として生きる時に捨てた様で、長い間ヘクセ・ミッターナハト(真夜中の魔女)と名乗っている。あと、【他力魔導】に魔法をかけられて現在では髪色と同色の猫耳が生えている。 | |||||
『詳細』 | |||||
様々な場所を転々としており、一つの場所に留まる事は余りない。『時計塔』にも過去に魔術の研究の為に身をおいた事もあるとか。現在では『学園』の大学部で生物学の講師を気まぐれで担当。彼女の授業を受ける機会は年に数回という謎の講師。授業日も前日発表なので余り人は集まらない為、学園の生徒も存在を知るものは多くない。実際は【学園地下研究所】で生体実験を行う。人体実験を好み、生徒を改造したり改善したり改悪したり。地下研究所の前身組織である開発局第零号開発研究所にも関わりを持ち、人体錬成等にも手を出していた。中でも自身の中では最高傑作と自負する作品があったらしいが、上層部に”失敗作”と言われて意気消沈。なくなく廃棄したが、それ以来人工生命を創る事には飽きてしまったらしい―――未だに作品に妄執している様だが。 |