Profile |
名前 |
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通り名 |
【鴉】 |
性別 |
男 |
年齢 |
十六 |
分類 |
準二級魔眼保持者 |
趣味 |
強くなること |
能力条件 |
左目で空間を視ること |
好き |
unknown |
嫌い |
unknown |
大切 |
unknown |
【視戎絶剣】シカイゼッケン
左目で凝視した空間に剣を生み出し、任意のタイミングで落下或いは射出することが可能 。
その空間を意識さえすれば無限に剣を生み出すことが可能だが、剣を出すには僅かだが集中が必要になる。
剣そのものの性能は一、二本程度ならそこそこだが何本も出していくと剣自体の性能がだんだんと落ちていく。
そのうえ、射出は必ず1回の意識に一本にしか適用できない。落下は1本から全部まで自由とする。
また、剣の発生の瞬間は鍔迫り合いの時のような金属音が発せられる
更に溜め行為をする事によって剣の性能を上げる事も可能(既に生み出してある剣にも同様のことができる)
能力により生み出した剣は譲渡する事も可能だが、其の場合は少し性能が落ちるようだ。
最悪時の剣の性能は切れない・脆い・重いと三拍子揃ったダメっぷり
身体能力は生み出した剣そこそこ扱え、剣の扱いは達人より2段下ほど
初期装備に普通の剣を一振り所持してもいい。
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概要みたいな |
元 【帝国】所属の軍人
部隊の名は【名無し部隊】《ネームレス》と呼称されており、その名の通りそこに配属された人間には【名前】が無く、『もともと最初から存在しなかった』という形で処理されていて
そのため裏切ろうが何をしようが表で追求される事はなくなる、この利便性により主に裏切った帝国の人間の抹殺や敵国の要人の暗殺などを行っていた。
そこを 【鏡心一閃】によって 【王国】へと誘われ、【鏡心一閃】に付いて行く事を決めたのだが、その後の出来事により先行きに不安を覚えることも。
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服装や容姿 |
白のTシャツに背中の部分に鴉の影のような刺繍が入っている黒のジャンバー、黒のズボンと全身真っ黒なコーディネートになっている。
髪の色は黒髪、体つきはやや平均的で
飄々とした印象を与えるような言動をする。
性格はやや明るく、飄々とした物言いが多い。
殺人や虐殺などに耐性が有り、帝国の教育のせいかそれらを肯定するような言動が端々に見られている。
そのため、ひねくれた思考だと周囲に感じられることがある。
背の低さを気にしており、小さいというとマジ切れする。
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戦い方 |
剣を使った戦法を取るが少年の剣術に決まった形はなく、完全に我流の剣技である。
能力との併用を前提にしているため、実際の腕自体は二流程度の技術しか持ち合わせていない。
基本戦術としては剣を召喚、射出を行い、その攻撃に気を取られている隙に追撃
または剣を盾のように召喚し、防御がわりに使うこともある。
その行動は剣を命のように大事にする剣士や侍のような人には気に障る光景かもしれない。
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装備 |
【無銘】 |
刃渡り72㎝、刀身はやや立体的で日本刀を思い起こさせるフォルムをしている。 片刃で、形状は定規で直線を引いたように反りと言われるものが全く無く波紋も見られない。 第二間接と第一関節の間に細めのナックルガードに酷似した物が付属しており、それを用いた戦闘も可能なように結構な強度を持っているようだ。 性能としては一般的な剣と大差はない。 |
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技っぽいもの |
【剣の冬】 |
剣を相手を中心に囲うように大量召喚し、それを〝飛ばす〟技。 剣の量を少なくしたり溜めを行うことをすればするほど剣自体の性能は上がり、威力も自然と高くなっていく。 しかし、そのままだと威力はあるものの殺傷力はあまり期待できず、それに剣自体の性能が低くなっているために能力でなぎ払うことも不可能ではない。 剣を飛ばす意思を何度も示さねばならないので集中を要し、この技を使っている間は新たに剣を生み出すことはできない。 |
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見なくても良いこと |
※ここからは完全な自己満足であり見てもあまりいいことはありません。
この能力は【視認をする事でその空間を認識し、その部分の事象を〝書き換える《リペイント》〟能力の事である】
空間を視認せねばならないために視界が確保できない状態(霧の中や光の中など)では能力を発揮する事ができず、もし眼を潰されてしまえば能力者としての能力その物を失ってしまう。
また、応用として鏡またはそれに順ずる物(剣など)を用意し、その反射した空間を視認することで認識とし、そこの部分に剣を発生させる事も可能。(背後など通常眼では見ることのできない部分の補助に使う)
剣が空中に固定されているのをいいことに、それを足場として空中を移動する事もできるが、いかんせん修行中であり完全とは行かない模様。
名前が【鴉】なのは、軍属時代彼は何時も鴉の影の絵が入ったジャンバーを愛用していたことから名付けられた。
でも本人は結構気に入っている様子、今では軍服を着るなと何処かの 将軍にどやされたので
昔していた服装をしているらしい。
リアルな話、もとから鴉という名前を持つキャラを作ってみたかったので衝動的につけてしまった。
つまりはノリ。
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リペイント |
リペイントというのは、事象を塗り替えてしまう事であり
【何も無い空間】に【剣が生み出される】と言う『異常』を現実にする『魔法』と言われる物をを能力に置き換えたものといってもいいかもしれない。
一つ例を挙げれば、固有結界がそれに当たるのではないだろうか。
自らの心象風景を具現化し、それで世界を一時的にとはいえ『侵食』する。
この固有結界と言われる物を参考にしていただければ、剣を出せば出すほど性能が落ちることには納得いただけるだろう。
剣を生み出すにあたって一瞬ではあるが世界を『侵食』してしまう。
僅かな数であれば誤差と言う事で影響はほとんど受けずに済むが、それが幾つも起これば世界はその異常を正常に戻そうと言う『修正』を始めてしまう。
そのため、剣を生み出せば生み出すほど剣の性能はどんどん落ちていくと言うのが説明できたわけだ。
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その他 |
・久しぶりの編集に伴い、様々な部分の修正と変更を行いました
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絡み記録 |
- 女に出会い、手合わせの結果は惨敗。次は勝つ。 -- unknown (2012-09-30 19:20:49)
- 【鏡心一閃】と戦闘し、部下になることになった。せいぜい頑張ってみるさ -- unknown (2012-10-20 01:33:22)
- 柚月と様々なことを話し、秘密裏に部隊を作ることになった。王国の平和を願って -- 鴉 (2012-10-30 00:39:50)
- いきなり青年に手合わせを申し込まれ、承諾。自分の弱さと改善点が山積みだ。 -- 鴉 (2013-02-04 21:57:34)
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現在工事中なので変更などがあるかも
最終更新:2013年02月06日 16:41