【惰眠魔性】

「ゆーらゆら」



Profile
名前 ユウキ
性別
外見 16歳
分類 【特殊近接系】
能力条件 自らの精神を糧とし、武器を創り出す
好き 桜、お茶と和菓子
嫌い 悪意が関わる物事
大切 俺に勇気をくれた人

能力

【惰眠魔性】

【惰眠魔性】
1ロール中に1つ呪われた近接武器を作り出せる
武器は既製品と比べて格段に高い性能を持つが、代わりに使用者とその武器によって傷付けられた者から善良な心を奪い精神を蝕む
効果は使う/傷付く度に増し回復系能力でも完治することは叶わない
また、いずれの武器も3レス以上使用すると急激な睡魔に襲われる
+ Q&A
  • 近接武器の範囲であればどのような武器でも作り出せるのでしょうか
(例を挙げてチェーンソー、攻撃用の籠手など)
明らかに近接用武器にならないもの以外は何でもありです

  • 〝呪われた〟とはなにを指すのでしょうか? 精神をむしばむ以外に何か能力は存在しますか?
使用者に対してデメリットとなるならその辺の付け加えはご自由に
  • 使用すれば精神を蝕まれるとありますが、呪いを使用せずに武器を使うことはできるのでしょうか?
 呪いがキツい分武器の基本性能が上がり、また他者が武器に掛けられた呪いを解こうとすると武器本体も壊れます

  • 3レス以上使用すれば睡魔が襲うとは
 3レス:眠くなる 4レス:さらに眠くなる 5レス:立つのがやっと
 みたいな感じなのでしょうか、それとも一気に眠気が襲う感じでしょうか?
 無理です、使用若しくは傷付けられればいずれも例外なく呪いに掛かります
その認識で構いませんし、それと「5レスまで粘って一気に眠気が押し寄せる」というどちらか二つから作成時に本体が選択可能とします

  • 生み出した武器を扱う技能はどの程度なのでしょうか
使用技術は一般人よりやや高い程度で、訓練された軍人や達人には及びません
継続による向上は理論上は可能ですが、その前に先ず精神が破壊されていきます
本体といえど例外はなく多かれ少なかれ呪いの影響を受けますので、長く使い続けていれば相応に危険は伴います

  • 〝現実にある武器〟と言うのは〝創作武器(ロマン武器とかその辺)〟も含めてしまってもよろしいのでしょうか?
使い物になるか、また使いこなせるかどうかは別として、取り敢えず作る事だけはなんとか出来ます

  • 初めは弱くかけていた呪いをキツくすることで武器性能の向上など行ってもよいのでしょうか?
(つまり、こっから本気だ とかその辺のことがやりたいだけです)
呪いの上書き(掛けた呪いを別のものに変更する)と重ね掛け(異なる呪いを二つ以上付加する)は可能です
上書き前後の呪いのキツさに応じて武器の性能は上下し、また上書きよりも重ね掛けの方が性能の上昇率が高いです

  • 一つの武器を三レス使い、その後に違う武器を使用した場合は眠気カウントはリセットされますか?
されません、それだと制限にならないので
ただし本体のみある程度(6レス前後、最長10レス以内)この眠気に抗って行動できるとします

  • 武器の使用とは戦闘状態に入ること(剣ならばさやから抜くなど)と解釈しておりますがあっているでしょうか
概ねその通りですが、戦闘以外で別の用途に使用したとしても呪いの対象となります

  • 狂い方までは指定できず個々人の自由(必ず悪人、狂人にはなるがその行動も本人の思考に準拠する)
  • 呪いにより長くは使えないので同一人物間で何度も再戦しない限り強い影響は与えにくい(基本一戦闘で3レス、作製者本体は6レス)
  • 悪化しても回復系能力である程度は改善できる
・武器に長く接している分いずれ使用者が先に自滅する 

概要

自らの記憶を無くし、ある一人の女性によって人としての何かを少しだけ取り戻した少年。
性格や口調、戦い方から心の芯までその姿は常に変化し続けており。未だ完全に定められていない
しかし、それが確かに一つのものになった時。真の〝人〟であれるだろう
+ 過去
彼に家族は〝存在しない〟
彼に仲間は〝存在しない〟
彼に記憶は〝存在しない〟
彼に価値は〝存在しない〟


何処かの学校の生徒という設定のNPC
それが彼の正体で〝公式設定〟NPCの中で固有の性格や能力を持っているわけでもなくただのNPC
致命的なナニカにより今の能力が発現、申し訳程度にしかない自我でその力を制御し切れるはずもなく自滅
時間軸的にこれは【煉鞭調師】との戦闘の後。
NPCに少し知能が付いた程度の記憶と人格では一度の使用にすら脳が耐え切れなくなりが狂化
肉体と精神の剥離を防ぐために能力の発現と共に体の中に現れた魔女ハイデルによって既存の狂化した記憶と人格を抹消される。

此処まで見てわかる通り、青年が探す記憶というものは存在しないし、それを見つけられたとしてもその先には残酷な現実のみが突きつけられるだけである。


容姿・性格

透き通るような黒髪に漆黒の瞳を持つ日本人。(実際には日本人に見える、というだけ)
体つきはやや中性的、どちらかと言えば男らしいと辛うじて理解できると言ったところ
何処かの学生服(ブレザー、【アカデミー】の制服に酷似)を着用。
最近長くなってきた髪を留めるため生きた花が着けられたヘアピンを使用している。

右手には『桜花刀・夜桜』を創造する際に代償として刻まれた呪いが浸食を開始し始めており、右手の指先には僅かだが黒いひび割れが確認できる。
それを隠すために常時右手だけ白い手袋を着用、余計に目立つがそれには気づいていない模様。
腰には自らの創造した刀が一振り帯刀されていて着物とも相まって侍のそれに近い雰囲気を纏いつつある。
しかし、剣術に関してはまだまだ専門の人物に遠く及ばず絶賛修行中。


装備

『桜花刀・夜桜』
黒色をベースに桜の装飾が施された鞘。柄の部分は個人で握りやすいように専用で調整。
刀身は刀特有の波紋が見られ、その美しさは何物をも魅了するだろう。

刀自体の性能は非常に高く、既製品の数段上。
呪いにより能力者自身に痛みが走ることを覗けば、『業物』と呼ばれる物に限りなく近い。

後述にある永続発動の呪い【精神浸食の視覚化&それに伴う痛み】
日常ロールにて五レスに一回、戦闘ロールにおいて三レスに一度黒い罅に覆われた場所に痛みを走らせる呪いであり
能力によりこの刀を使用すればするほど浸食箇所は拡がり痛みを持つ場所も増えていく。
そうすれば自然的に刀自体の性能も飛躍的な速度で上昇を重ね、いずれは人間の域を超えた刃をその刀身に宿らせる日も遠くはないかも知れない。
+ 呪い一覧
【一時的】
  • 使用後に頭痛発生
  • 使用後に虚脱感

【永続】
  • 精神浸食の視覚化(黒い罅割れ)
  • 時間経過での痛み(日常5レスに一度、戦闘三レスに一度)


大切なもの

『桜の枝』
【桜道楽土】からもらった桜の枝。
特殊な効果などは一切ないが『絶対に枯れる事が無い』という力を持つ
枝はいつも家の玄関に飾られていて、その桜の花の一つをヘアピンに合わせ髪止めとして使っている

+ 魔女の人格
「貴方が死ぬのは勝手。でも私を巻き込まないでくれるかしら」
名前 ハイデル
忌名 『怠惰の魔女』
性別
年齢 質問を返すわ、いくつに見える?
身長/体重 死んでもいいのなら、教えてあげてもいいけど
好き/嫌い 私に不利益になるの物は全部ね
大切 私が私でいられること………かしら?
『概要』
魔女狩りによってこの世から隔絶されねばならなかった〝魔女〟であり。
ユウキと契約を行うことによって力を授け、自らも彼の中で自我を保つことが出来るように行った張本人記憶のある時の彼をほんの少しだけ知っており、幾つかの助言や発破をかける(彼からすれば罵倒されてるだけ)など意外と彼を大事にしているようだ。


+ 記録
+ 戦闘
【煉鞭調師】×1
それは、まだ抗っていなかった時の記憶。
+ 日常
桜の神様×2
夜の公園で出会い、抗えと励まされる
その後決意の証である刀を渡して、桜の枝を貰う。花弁の一つをヘアピンにした。

【幾重万神領出雲大社】にて彼女と再会、覚悟の刃をその身に刻む。
彼女をこれ以上泣かせる事が無いようにしないとね。
(夫婦発言で有頂天になっていたりいなかったり)
※変更とか急にするよ! あんまりwikiの意味ないよ!
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最終更新:2013年11月16日 05:02
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